タグ

ブックマーク / made.livesense.co.jp (14)

  • バウンスマネジメント用のメールアドレス帳をAWS移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    概要 背景 移行 移行前の構成 (MySQL, PHPバッチ) 移行後の構成 (DynamoDB, Kinesis) 移行の段取り 詳細 ストリーミング処理 APIサーバー APIクライアント 移行を終えて 最後に 概要 技術部インフラグループの春日です。 2024年上期現在、弊社ではオンプレデータセンターで稼動しているサーバーのクラウド移行を進めており、 2024年1Qの時点で大半はAWSへの移行が完了しています。 記事では社内で古くから運用し続けているメール配信サーバーのバウンスマネジメントに使用するアドレス帳データをクラウド移行した件について振り返ります。 メール配信サーバー自体のクラウド移行に関しては記事では触れません。 以降の章ではメール配信サーバーを自前で運用している背景やクラウド移行前後での構成比較、および移行後のシステム詳細について触れていきます。 なお記事内ではEメー

    バウンスマネジメント用のメールアドレス帳をAWS移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2024/04/22
    むかーし実装したやつでMailboxFullとかDNS関係なら送信除外に至るまでの発生回数を甘くしたり最終更新したタイムスタンプを参照したりしたけど、何回で送信対象から外すって判断はわりと難しい気がする、たぶん。
  • DMARCレポートの可視化ダッシュボードを作りました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    はじめに そもそもDMARCって何? Googleの発表によってDMARC対応が必要に SaaSの検討 OSSの検討・選定 構成 動作 GmailからGoogle Driveへ格納する XMLをパースしてOpenSearchに格納する Google Driveからコンテナ内にダウンロードする パースと格納 可視化 苦労した点 Gmailの仕様とparsedmarcの相性が悪い OpenSearch突然データが全部消えた 作ってみてよかったこと 今後の運用 はじめに インフラGの鈴木です。ガールズケイリンアニメことリンカイ!の放映が近くなってきましたね。 最近小倉にギャンブル旅行にいったのですが、北九州競輪には等身大パネルがありました。気(マジ)度が伝わってきます。アニメの放映日が楽しみです。 ところで、今回はDMARCの可視化基盤を作った話をします。なかなか大変1でしたので、共有したいと

    DMARCレポートの可視化ダッシュボードを作りました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • マッハバイトのモノリシックなアプリケーションをオンプレからAWSに移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    移行の背景 どんなアプリケーションを移行したのか 移行後の構成 移行で直面した課題 認証・認可機構が複雑になっている 処理に時間がかかるエンドポイントがあり、ALBのIdle Timeoutのデフォルトでは足りなかった 非同期処理用のdelayed_jobのワーカーがバッチサーバー上で起動している AWS移行による副次的な効果 おわりに 移行の背景 インフラストラクチャーグループの @mom0tomo です。ここ2年ほど、マッハバイトのクラウド移行に取り組んでいます。 リブセンスでは長年データセンターを借りてオンプレミスでサーバーを運用してきました。ただ最近のクラウド化の流れを受け、いくつかのサービス(転職会議や転職ドラフトなど)はオンプレからクラウドへ移行し、また新規事業であるknewやbatonnなどは、初めからクラウドサービスを利用しています。 しかし、創業期からの歴史のあるマッハバ

    マッハバイトのモノリシックなアプリケーションをオンプレからAWSに移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • Working Out Loud(WOL)の取り組みと振り返り - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    リブセンスVPoEの中野(etsxxx)です。 私はこれまでWorking Out Loud(WOL)というコミュニケーションスタイルを、所属した2チームで実践してきました。最初のチームでは7年、次のチームでは1年ほど運用しています。 最近、他のチームからも取り入れてみたいと相談されることがあったので、改めてWOLについて振り返りをしてみようと思い、この記事を書いています。 WOLとは? 導入の経緯 1チーム目: WOLの原体験 2チーム目: 意図を持って始めたWOL WOLの導入を振り返る 導入前の課題感 実際にWOL導入初期にやったこと チャンネル削減 会話量を増やすための行動 WOL導入前後の比較 私が気をつけていたこと 積極的に絡みに行く 読み落としを責めない 長文をなるべく送らない 大事なメッセージは目立たせる スレッドが嫌いなことを言い続ける 集中したい時は、チャットを見ないで

    Working Out Loud(WOL)の取り組みと振り返り - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 待望の日本語版発売!『詳解システムパフォーマンス 第2版』Linuxが深く学べる名著を全力で推したい - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、かたいなかです。 『詳解システムパフォーマンス 第2版』の日語版が2023/01/24についに発売されました! www.oreilly.co.jp 私個人は原著で読んだのですが、他の人に強くおすすめしたくなるような内容でした。そこで、日語版の発売に合わせてどのあたりが良かったのかなど、内容をご紹介します。 TL;DR パフォーマンス改善タスクの課題感 どんな? こののどこがいい? Linuxの仕組みを広く深く学べる パフォーマンスの観点での情報が豊富 どんなひとにおすすめできるか? クラウドやコンテナが当たり前になってからSREになった人 Linuxの知識をアップデートしたいエンジニア 最後まで読み切るには? あせらずゆっくり読んでいく Linuxの前提知識を仕入れてから読む 終わりに TL;DR 『詳解システムパフォーマンス 第2版』は、Linuxを深く学んで仕事に活

    待望の日本語版発売!『詳解システムパフォーマンス 第2版』Linuxが深く学べる名著を全力で推したい - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • その時基盤が動いた 〜オンプレ オフィス移転で死す〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 21 の記事です。 リブセンス インフラエンジニアのsheep_san_whiteです。お酒とロードバイクが大好きなおじさんです。 さて、リブセンスでは今年3月にオフィス移転を行いました。 オフィス移転に伴い開発環境のAWS移行など大きめのイベントがあったので、年を跨ぐ前に記事にします。 移行前の開発環境について AWS移行を見越して事前にやっておいたこと AWS移行までの流れ 2021年11月24日 ボスの不穏な発言と謎の頭出し 2021年11月25日 全社月次ミーティングでオフィス移転が発表される 2021年11月29日 インフラグループ内で移行プランを検討する 案1 番オンプレ環境にラックを増設して開発環境を移設する 案2 移転先のオフィスに移設する 案3 APサーバなど軽めのものをAWS移行、リソースを

    その時基盤が動いた 〜オンプレ オフィス移転で死す〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2022/12/21
    “マシン室の室温が上昇してきたことで空調のパワーが足りず、ドアを開け放ってサーバを冷却していたのですが、ある日突然エアコンから水が垂れて大騒ぎになったことがあるのも今ではいい(?)思い出です。 ”
  • aws-cliのインストールが大変なので車輪の再発明をした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 7 の記事です。 リブセンス インフラエンジニアの中野(etsxxx)です。VPoEをまだやってます。最近カメラ体を新調して、レンズも買い増ししたい欲求に駆られています。Techな話よりそっちを語れる自信があります。 背景 s3getのご紹介 コンセプトと狙い 使い方 最後にちょっとだけ補足 背景 AWSのサービスをちょっとだけ利用したいとき、aws-cliのインストールがだるいって思ったことはないでしょうか?私はあります。 Amazon S3に置いているファイルを、古いOS上あるいはコンテナビルド中にダウンロードしたくて、aws-cliをインストール。 このインストール作業。手作業はもちろん、プロビジョニングコードに実装してもだるいのですが・・・ それ以前に、古いOSではOpenSSLが古すぎてhttpsなU

    aws-cliのインストールが大変なので車輪の再発明をした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • プログラマーに贈る、わかりやすい文章を書くための技法 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 8 の記事です。 転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 僕の2022年を振り返ると、採用広報チームでの活動を無視することはできません。転職ドラフトの開発を行う傍ら、昨年末に採用広報チームにジョインし、記事の執筆や校正に多くの時間を割いてきました。 今まで記事を投稿したことがなかったこちらのブログにも共作含め5記事を投稿し、11月には Software Design への寄稿の機会をいただくこともできました。文章を書くことが思った以上に好きなんだなと発見があった年でもありました。 made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp 弊

    プログラマーに贈る、わかりやすい文章を書くための技法 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、かたいなかです。 最近、マイクロサービスアーキテクチャを採用した環境でプレビュー環境の実現方法についていくつかのパターンを比較し整理する機会がありました。 今回の記事では、プレビュー環境を構築するための要件をなるべく特定の技術に依存せずに紹介したあとで、ArgoCD、Istio、OpenTelemetryを使用した実装例をご紹介します。 目次 目次 プレビュー環境とは プレビュー環境の構成要素 PRごとのアプリケーションやルーティングの設定のデプロイ ヘッダ伝播 および ヘッダによるルーティング 実装例 ArgoCD ApplicationSet Istio OpenTelemetry Baggageヘッダ挿入用Proxy 動作確認 まとめ 補足: 実装例で考慮していないこと 画像等のCORS DBのアクセス権限 参考 プレビュー環境とは ここでのプレビュー環境とは、Pull

    Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 日本語の折り返しをJavaScriptで制御する - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    インフラエンジニアの中野(etsxxx)です。今回はWebのフロントの話です。稚拙な部分はご容赦を。 はじめに 前提知識 解決案の候補 解決案1: 手でspanタグをつける 解決案2: サーバーサイドの処理 解決案3: クライアントサイドの処理 クライアントサイドで文節区切り 実装 結果と考察 さいごに はじめに 2020年12月、リブセンスにQ by Livesenseという広報ブログが誕生しました。このブログは明朝体と縦書きと長文にアイデンティティがあります。 Q by Livesenseはこういう見た目のブログです。 Q by Livesenseは縦書きということで、漢数字を使っていたり、写真やイラストを使わずに純粋な文体で記事を書いていたりと、書籍のような日語らしさが求められるデザインとなっています。 縦書きはWebエンジニアにとっても珍しい実装ですが、読者にとっても慣れないUI

    日本語の折り返しをJavaScriptで制御する - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 転職会議のDB改善のお話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    転職会議 DB改善 はじめに こんにちは、転職会議の開発をしているエンジニアの yamitani です。 転職会議のサイトの歴史はもう少しで 10 年を迎えます。 サイトの運用期間が長いため、いくつかの負債を抱えています。 コードベースの負債は解消されやすいのですが、DB 周りの負債は解消されにくいです。 今回は 2 年間に渡りエンジニア工数の 10%を利用して、DB を少しずつ改善してきたことについて記載します。 改善にはそれぞれメリット・デメリットがあります。サイト規模や運用状況によってはコストが見合わない場合もありますので参考にする際はご注意ください。 ※ この記事の DB とは RDB MySQL を指しています。 エンジニア工数10%制度の技術投資枠とは まずはじめに、弊社の制度を少しだけ紹介させてください。 リブセンスではエンジニア工数の 10%以上を技術投資枠にできる制度があ

    転職会議のDB改善のお話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • DNS over HTTPSを使ってDNSレコードを外形監視 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、インフラグループの水野です。 みなさん、DNSのレコードの監視を行っていますか? DNSレコードの変更ミス等を検知することはもちろん、自分たちの運営しているサービスの名前解決がユーザ側でどのように見えているのかというのを確認することは大切です。 しかしながら、DNSレコードを外形監視してくれる監視ツールは数が少なく中々コレといったものがありません。 外部からの監視をしたいがためにパブリッククラウドに監視専用のインスタンスを建てるのももったいないです。 弊社ではメインの監視ツールとして Mackerel を利用していますが、MackerelにはURL外形監視はありますが、DNS外形監視はありません。 別途 pingdom のDNS外形監視を利用していましたが、pingdomではIPアドレスとのマッチしかできません。 IPアドレスもひとつしか登録できないため、ELBのようにIPアド

    DNS over HTTPSを使ってDNSレコードを外形監視 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • あなたはどれだけ知ってる?〜監視&モニタリングツール19選〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    創造開発部インフラグループです。(中の人:水野、中西) 今回の記事は、前回のログ収集基盤ツールまとめのサーバモニタリング版となります。 made.livesense.co.jp リブセンスでは過去 Nagios/Munin で行っており、現在では mackerel を利用していますが、この界隈も変化が激しく多種多様なツールが登場しているため良いところどりをして運用の向上になればと思っています。 それでは早速まとめです。 注: 有名な mackerel/Datadog については省略させていただいています。我々が知らないツールのまとめとなりますことをご了承ください。 Librato www.librato.com 有料SaaS(FreePlan 無し、30日間のトライアル有り) システムリソース等を収集/可視化するサーバモニタリングツール。ホスト単位ではなく、メトリクス単位で管理/課金される

    あなたはどれだけ知ってる?〜監視&モニタリングツール19選〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • プログラマーが「ネットワーク怪しくない?」と思った時に覚えておくと便利なことまとめ - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    インフラエンジニアの中西です。 最近プログラマーからこのような話を耳にします。 「ネットワークって難しい/よくわからない」 最近ではAWS,GCPをはじめとするクラウドサービスが充実しているのでWeb界隈のエンジニアはなおさら気にするシーンが少なくなったように思います。 今日は最低限これだけ覚えていたら有事の際にちょっとは役に立ちますよという話が出来たらなと思います。 書式統一のため sudo を省略しています。ご容赦下さい。 コマンド編 ping ping です。疎通確認を行う時のコマンドです。 さすがに分かると聞こえてきそうですね。 例えば、192.168.1.1 というサーバに通信を確認したい場合はこうです。 $ ping 192.168.1.1 繋がる場合はこうなります。 $ ping 192.168.1.1 PING 192.168.1.1 (192.168.1.1): 56 d

    プログラマーが「ネットワーク怪しくない?」と思った時に覚えておくと便利なことまとめ - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 1