WndowsPCの標準機能であるリモートデスクトップからUbuntu17.04のServerデスクトップ画面に接続できるようにする設定を紹介します。Ubuntu16.04LTSではリモートデスクトップの導入は一苦労でした。それに比べて17.04ではaptコマンド一つで簡単に導入できます。17.04はサポート期間が10ケ月と短いですが最新環境に追随してUPDATEしていくなら十分な期間でしょう。尚、Ubuntu17.04Serverのインストール手順はこちらの記事を参考にしてください。
はじめに XRDPをX11RDP-o-Maticを使用しインストールするための手順です。 XRDPとは何か Linux上で動作するRDP(リモートデスクトッププロトコル)の事です。 WindowsのリモートデスクトップのLinux版と考えてもらえれば結構です。 X11RDP-o-Maticとは何か Debian系で動作するXRDPのビルド&インストールツールです。 そんなもの使わなくても でいいのでは?と思われるかもしれませんが、上記コマンドで入るバージョンは0.6なのに対して最新版は0.9です。 0.6では 日本語キーボード配列に対応していないため自分で対応させる必要がある リモートデスクトップが切断された時今まで使っていたデスクトップに接続出来ない TLS接続に対応していない 等の事があり0.9を使用した方が良いのですが、自分でビルドするには必要なライブラリを全て自分でインストールする
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