■noteはじめました! まずは自己紹介から。前職は小説の編集者をしていました、三木一馬と申します。 2016年3月31日をもって、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局を退社し、新たに作家のエージェント会社『ストレートエッジ』を立ち上げました。 最終職歴は電撃文庫編集部編集長、電撃文庫MAGAZINE編集部編集長です。 2000年に上智大学理工学部を卒業後、現KADOKAWA、旧メディアワークスに入社。以来、16年にわたって小説の編集に携わってきました。 主な担当作は、『とある魔術の禁書目録』、『ソードアート・オンライン』、『灼眼のシャナ』、『魔法科高校の劣等生』、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などなどです。 僭越ながら、歴代担当作品は約500冊に及び、累計部数は6000万部を突破しました。 去年はその軌跡と、小説創作のノウハウ本を執筆させていただきました。 『
質問日時: 2013/1/19 00:53:00 ケータイからの投稿 残り時間: 4日間 補足日時: 2013/1/19 01:48:05 回答数: 3 お礼: 知恵コイン 25枚 閲覧数: 136 ソーシャルブックマークへ投稿: Yahoo!ブックマークへ投稿 はてなブックマークへ投稿 (ソーシャルブックマークとは) dendenmusi2145さん 村上善行さんという方が、SF関連リストを公開なされていて、回答時現在でハヤカワJAも1065までリストアップされてます。 http://www006.upp.so-net.ne.jp/sflist/ 八十年代でも、高千穂遥さん火浦功さん岬兄悟さんあたりのように、今考えればラノベ要素のある作品はありますが、ライトノベルという言葉・ジャンル自体が形成初期でしたし、その頃は気にも止めませんでしたね。 その後もポツリポツリとラノベっぽい作品は
12月15日、岐阜県郡上市図書館はちまん分館で行われた「ライトノベルと郡上」と題した白鳥先生の講演会に行って来ました。 郡上という場所は緑と綺麗な水、そして昔の面影を残す城下町を持っていて、当日白鳥先生自ら呼び子をしていたりととてもアットホームな雰囲気がありました。 そしていざ講演会が始まってみますと、ところどころ聴取者への質問や小ネタをはさみつつ、白鳥先生の分析、戦略を惜しげなく披露するという、とても面白く、興味深いものでした。 講演すべての内容を記憶しているわけではないので、印象に残った部分を中心に私のバイアスや私の勝手な補完もあると思いますが、講演とQ&A、サイン会、その後の車座になっての追加のQ&A混じりの座談会(交流会?)の一部を紹介したいと思います。 講演会 ライトノベルというジャンルの紹介 通常の土曜の朝10時という日程と岐阜県郡上という地理、そして呼び子で地元の人も集めたと
世間では何だかライトノベル32選なるものが流行っているらしいですね。32選ってどう考えても多すぎるだろう、と思わなくもありませんが、既にその数幾千冊にもふくれあがったライトノベルのなかの32作ですから、まあ、意味があるといえなくもないかもしれません。 で、この手の企画が大好きなぼくとしてはいそいそと羅列しようかと思ったのですが、既に後塵を拝した身としてはいまさらに作品を並べ上げることもためらわれます。そもそも最近のライトノベル、全然読んでいないしね。 というわけで、ライトノベル32作を並べるのはあきらめて、「ライトノベルじゃないライトノベル」を並べることにしました。つまり、ライトノベルと一般小説の境界線にあって、何かの拍子に定義論が盛り上がるとき、「これはライトノベルだ」「いや、違う」と話題になるような作品だけをまとめてみたわけです。 本当のことをいうと『たったひとつの冴えたやりかた』とか
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