今年2023年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。コストパフォーマンスの高さも、ゲームによっては持ち味のひとつとなる。なかにはコスパが良いなんて表現では生ぬるい、制御不能なほど時間を溶かされるゲームもある。本記事では、弊誌ライター陣が「今年一番長く遊んだゲーム」を理由やエピソードを交えながら紹介していこう。気になった作品があれば遊んでみて、年末年始あるいは2024年を溶かすのもいいだろう。 「正式リリースから2年経ってどハマり」 『Skul: The Hero Slayer』 開発元:SOUTHPAW GAMES 販売元:NEOWIZ 対応機種:PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One プレイ時間:860時間 本作は、骸骨キャラが主人公のローグライク・アクションゲームだ。ステージ内の敵をすべて倒し、ランダムに提供される報酬を得てはさらに進んでいく流れのゲー
米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」のサポート終了に伴って約2億4000万台のパソコンが廃棄され、埋め立てごみが増加する見通しであることが、調査会社カナリス・リサーチのリポートで明らかになった。写真はマイクロソフトのロゴ。パリのマイクロソフトオフィスで1月撮影。(2023年 ロイター/Gonzalo Fuentes) [21日 ロイター] - 米マイクロソフト(MSFT.O)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」のサポート終了に伴って約2億4000万台のパソコンが廃棄され、埋め立てごみが増加する見通しであることが、調査会社カナリス・リサーチのリポートで明らかになった。 廃棄されるパソコンの重量は推計48万トン、自動車32万台に相当する。 マイクロソフトはウィンドウズ10のサポートを2025年10月いっぱいで終了する方針。セキュリティ更新プログラムを28年10月まで延長
老眼は他人事じゃない。AIを使った遠近両用メガネで世界が変わった話2023.10.21 13:0050,063 三浦一紀 「なんだかスマホの文字が見づらいなー」なんて感じたこと、ありませんか? それ、老眼かもしれません。 老眼(老視)とは、年齢とともに目の機能が衰えることで近くのものにピントが合わなくなる生理現象。この老眼、人間であれば誰にでもいつか必ずやってきます。他人事ではありません。 本はこのくらい離さないとピントが合わない。これでは文字が小さくて読みづらい。僕も45歳を過ぎたあたりから本やスマホやPCの文字が見づらくなり、今では仕事をするときだけ老眼鏡をかける生活をしています。PCの画面や手元はよく見えて快適です。ただ、面倒くさいことも。 それは「着けっぱなしで生活できない」こと。老眼鏡は近くのものを見る専門のメガネ。クルマの運転や野球観戦といった、遠くを見る用途では視界がぼやけて
このとき、Aディスクのみを挿入して起動するとプロンプトが表示されてわかるのだが、プログラムのブートには“ELFDOS.SYS ver 3.06”という独自のローダーが使用されている。一部のメーカーを除き、ゲームソフトの実行に別途、MS-DOS(今日のWindowsの遠いご先祖ともいうべきマイクロソフト製の基本ソフトウェア)を用意しなければならなくなるのはもうすこし先のことになる。 さて、タイトル画面が表示される前に、画面左上に小さなウィンドウが現れて“カラーモニター/モノクロモニタ”の選択をさせる。1992年ともなれば、白黒テレビの時代ははるかに遠く、パソコン時代の初期に存在したモノクロディスプレイやグリーンディスプレイもとうの昔に時代遅れのものとなっていた。 それでも、当時のPC-9801用ゲームにはこの選択肢が必要だった。というのは、“98ノート”の通称で親しまれたPC-9800シリー
プレスリリースの全文は以下の通り テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』 2023年10月放送開始! 新規ビジュアルやメインキャスト・スタッフなど最新情報公開!主人公・秋里コノハ役は古賀葵! オープニングテーマは中川翔子による「65535」(ろくごーごーさんご)に決定! アニメティザービジュアルこのたび、漫画原作のテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の放送時期が2023年10月に決定しました。また、新規ビジュアルやメインキャストなどの最新情報が公開になりました。 ■『16bitセンセーション』について 「16bitセンセーション」は、みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によってコミックマーケット91にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャー・ムー
『沙耶の唄』は、ニトロプラスより2003年に発売されたPC向けサスペンスホラーアドベンチャーゲーム。虚淵玄氏がシナリオを、中央東口氏が原画を担当している。 交通事故で生死の境をさまよい現実と悪夢の境界線に囚われてしまった主人公“匂坂郁紀”と、謎の少女“沙耶”との恋物語が描かれる。虚淵玄氏が手掛けた4作目のPCゲーム作品である本作は、発売から20年がたった現在も高く評価されており、ノベライズやコミカライズ(海外)といったメディアミックス展開も行われている。 『沙耶の唄 AIアプリ』のエンディングは3種。最初は沙耶が何を言っているのか理解するのは難しいが、好感度が上がると、なぜか言葉が理解できるようになっていく。制限時間内に沙耶の好感度を上げて、ハッピーエンドを目指そう。
文字遊戯 第零章 on Steam 文字遊戯 on Steam 『文字遊戯 第零章』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:フライハイワークス 機種:PC ジャンル:真なる文字冒険遊戯(シン・テキストADV) 発売日:2023/7/14 価格(税込):無料 すべてが文字で構成された世界を冒険するアドベンチャーで、 2024年に配信が予定されている『文字遊戯』の序章となる内容だ。 元々は中国語のゲームであり、日本語化は不可能……というか、 他言語にローカライズする発想がまず出ないであろう内容なんだが、 まさかのフライハイワークスが名乗りを上げて完全日本語化への挑戦がスタート。 ジャンルは簡単に言うとパズルADVではあるんだけど、 公称の「シン・テキストADV」という呼び名がピッタリくる内容だったね。 というか実際遊ぶと「本当に元は中国語のゲームだったんですか?」ってビビるぞ! 勇者である「我」を
ビルゲイツ、自分の限界を知りプログラムを書かなくなったわけ 1970年代の後半から1980年代の初頭においては、㈱アスキーがマイクロソフトの代理店として活動していた時代がありました。その頃は西和彦さんが次々と日本の会社へのアプローチを実現し、多くの日本人プログラマが日本だけではなく、アメリカに長期滞在して日本向けのBASIC言語その他の移植作業をしていました。1982年前後はIBMPCの出荷に併せて日本のメーカーによるIBM互換機の投入に並行して、8ビット機としての終焉を飾るPC-88シリーズから、世界初のGUIべースのパソコンNEC PC-100, 日立のBAISCマスター、沖電気のif800、NCR9005、YE-Data、ALPSなどのハードウェアが次から次へとシアトルのマイクロソフト本社に持ち込まれBASIC言語の移植に日夜、日本人も関わりを持っていました。当時の開発環境はDEC社
携帯型ゲームPC「ROG ALLY」が5月29日に国内発表。ティザーサイトがオープン 編集部:千葉大輔 2023年5月22日,ASUSTek Computerの日本法人であるASUS JAPANは,同社が2023年5月11日に正式発表した携帯型ゲームPC「ROG ALLY」の国内向けティザーサイトをオープンした。これによると,5月29日11時に情報を公開するという。 正式発表時に配信した動画のチャット(関連リンク,1時間11分40秒ごろを参照)で,日本国内では6月前半に予約を開始することが明らかになっているので,5月29日には,より詳しい発売日や国内向けの価格が発表になるようだ。 ROG ALLYのティザーサイトでは,発表までのカウントダウンが始まっている ROG ALLYは,7インチサイズで,解像度1920×1080ドット,最大リフレッシュレート120Hzのディスプレイや,AMDの新型A
筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ
パブリッシャーのMicroidsは3月13日、アニメ「コブラ」をもとにしたPC/コンソール向け新作ゲームの開発・販売について、権利元のトムス・エンタテインメントと合意したと発表した。発売時期は未定。 「コブラ」は、寺沢武一氏が1970年代から手がけてきた漫画であり、アニメなどでも展開されているSF作品だ。宇宙海賊であり多額の賞金首でもある主人公コブラの、宇宙を股にかけた冒険が描かれる。コブラは、銃のサイコガンを左腕に仕込んだ姿が特徴的だ。これまでには、シューティングゲームを中心としてゲーム化もされている。 Ready to play as the greatest bounty hunter in space ? We are happy to announce that a Space Adventure Cobra game is in the works for consoles &
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く