関連記事 日本MS、東京都にオンライン教育環境を提供 Officeソフトやビデオ会議ツールを導入 日本マイクロソフトは、東京都立高等学校や特別支援学校向けにMicrosoft 365 Educationを提供すると発表した。生徒と教員が相互にコミュニケーションして学習ができる環境を早急に作る。 オンライン授業で“板書”を再現するスマートペンセット「SMART CLASS KIT」 元講師が試してみた 板書しながら喋る授業動画を作るツールを紹介。オンライン授業の対応に追われている教員の強い味方になるかもしれません。 東京都港区、区立小中学校の「1人1台端末」にiPadを導入 GIGAスクール構想を前倒し1万1000台 GIGAスクール構想早期対応で、渋谷区のSurface Go 2導入に対し、港区ではiPadの導入が決まった。 入学・卒業式を「Teams」でリモート化 日本マイクロソフトが無
Qualcommとの協業で開発されたArmベースの独自プロセッサを搭載する「Surface Pro X」が、日本でも2020年1月に発売されることになった。販売価格は未定で、詳細は後日公開予定だ。 日本マイクロソフトは10月17日、キーボード着脱式の2in1 PC「Surface Pro X」を2020年1月に発売することを発表した。想定販売価格などの詳細は、決まり次第Surface公式サイトで公開する。 →新たな「Surface Pro」登場 Intelベースの「7」とArmベースの「X」 同日、同社が開催した新製品体験会において、Surface Pro Xの実機が展示されていたので、早速見ていこう。 狭額縁になったSurface Surface Pro Xは、Qualcommと共同開発したArmアーキテクチャベースの独自プロセッサ「Microsoft SQ1」を搭載したことが最大の特徴
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大学生に、ノートPCはいらない――日本マイクロソフトによる「Microsoft Surface」の広告展開がSNSで「面白い」「攻めてる」とSNS上で話題になっています。“ノートPCはいらない”の真意は……? 電車内や全国の主要駅、家電量販店舗などで展開中のSurfaceの広告(日本マイクロソフト公式ブログ) 電車内などで掲出中の広告で、「スマホがあれば、大学生活は乗り越えられる」としつつ、そこに傍点付きの「『大学生』になることが、ゴールの人たちにとっては」という言葉を付け加えています。そして同時に「大学の4年間は、自分を成長させる特別な時間」だとして、“楽しいだけで過ぎていく4年間”を選ぶか、“Surfaceとともに世の中をあっと言わせる側にまわるのか”と、冒頭の言葉から逆説的にノートPCを宣伝する内容となっています。 またYo
米国で399ドルという低価格が注目を浴びたマイクロソフトの「Surface Go」ですが、日本版は税抜き6万4800円という価格になり、疑問の声が上がっています。価格差の理由はOfficeをバンドルしたことにあります。なぜ日本版は価格のインパクトを犠牲にしてまで、Officeをバンドルしたのでしょうか。 ■衝動買いしたくなっても「Go」できない価格に Surface Goはシリーズ最小かつ最安という点が強調されています。個人的に最安といえば99ドルで投げ売りされていたSurface RTを思い出さずにはいられないのですが、Surface Goは最初から安いのです。 最近、「Go」という名前が付いた製品は増えていますが、英語では気軽に持ち出せるというニュアンスがあります。小型軽量の新モデルにふさわしい名称であると同時に、お店で見かけたら「レジにGo」しやすい価格でもあるのです。 ところが日本
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