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オタクと人物に関するbigburnのブックマーク (3)

  • 宅八郎は何をした人物なのか

    宅八郎が亡くなったというニュースが流れて、彼に関するツイートが増えているがどれも彼の全体を捉えていないように思う。宅の活動はざっくりと前期、中期、後期と分けられるだろう。 前期:おたく評論家期 宅八郎のデビューは90年に出たSPA!のおたく特集。ここで宅は長髪眼鏡、よれよれのシャツ、マジックハンドというすでに完成された姿で登場する。 この特集は日のアニメ、特撮文化のすごさやそれらがこれからの日の経済を引っ張っていくだろうというもの。のちに言われるオタク文化論がここで完成されているところにも今なら注目できるが、当時は宅の風貌とキャラクターだけが注目されたようだ。この記事は宮崎事件によってオタクへ偏見を持っていた世間へのカウンターとして作られていて、宅の問題意識もそこにあることが記事を読むとわかる。 いかにもオタクっぽい風貌をして特撮やアイドルを語る宅を面白がったのは電気グルーヴやフリッパ

    宅八郎は何をした人物なのか
    bigburn
    bigburn 2020/12/05
    なぜ大した評論活動もしてないのに有名になったのかと思ったら、ビートたけし氏が面白がってメディアに出していたとは
  • 岡田斗司夫とはなんだったのかーー洗脳とマネタイズ - A Mental Hell’s Angel

    2015-03-07 岡田斗司夫とはなんだったのかーー洗脳とマネタイズ 岡田斗司夫とはなんだったのか。あるいはそもそもなんと呼ぶべきだったのだろう。実業家だろうか。およそクリエイターとは呼ぶべきではないだろう。私が適切だと思う呼称は、詐欺師である。あるいは宗教の教祖、すなわちグルである。 そもそも彼がいままで何をしてきたのか。GAINAXにおいても「人を動かす」以外のことをやったようにも思えない。『オタク学入門』などの一連のオタク擁護もまた「あえてやった」と公言している。「オタクはこの情報社会におけるニュータイプであり同時に江戸の粋の正統継承者である」というアレである。 『オタク学入門』ではオタクに媚び、『評価経済社会』ではギークに媚び、『フロン』では女性に、『プチクリ』ではクリエイター志望に、『いつまでもデブだと思うなよ』では一般大衆に媚びた彼は、そもそも何がしたかったのか。 簡単である

    岡田斗司夫とはなんだったのかーー洗脳とマネタイズ - A Mental Hell’s Angel
    bigburn
    bigburn 2015/03/07
    この人がいなかったら『王立宇宙軍』も『プリンセスメーカー』もGAINAXも生まれなかったんだよ…大手資本を言いくるめたプレゼン力を個人に対して振るったら洗脳になるよね
  • 「ヲタコミュから学ぶ童貞的メンタリティ」 久保内信行インタビュー

    今回、童貞街道まっしぐらのわたくしチェリー平尾が取材させて頂いたのは編集プロダクション・株式会社タブロイドの代表取締役、久保内信行さん。オタクカルチャーにも造詣が深く、『メガストア』(コアマガジン刊)という雑誌でオタクの生態を徹底的に掘り尽くす『オタクの生き様』を執筆していらっしゃった方です。事務所にはいつも数人のヲタ浪人が床に転がっているそうで、「オタクとはなにか」を聞くにはうってつけの人物。ということで、「オタクと童貞」についてインタビューを開始。オタ界に生きるお方ならば童貞にもきっと寛大なご意見をお持ちであろうと思っていたのですが…、そんな希望的観測も虚しく、待っていたのはそれはそれは厳しい「現実」というやつでした…。(取材/チェリー平尾) ─日はよろしくお願いします。 久保内(以下、久) ここはいつもヲタが溜まっている巣窟で、僕はヲタを童貞のまま生殺すコミューンの主だということで

    bigburn
    bigburn 2012/04/12
    タブロイド=童貞サ○ィ○ンなのか…
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