今回は、Macの思考アシストツール『Scapple』を最大限に活用するために必要な、初期設定とショートカットをご紹介しますね。 快適な思考発散を行うためには、考えること以外の作業について『考えない』ことが大切になります。「あれやこれや」と考えながら作業をすると、思考の集中ができなくなってしまいますのでね。 バチバチとキーボードを叩いては思考を拡散させていき、最後にその思考を収束させていく。この流れが気持ちいいのが『Scapple』の良い所ですから、そのフローを邪魔されないような設定とキーボード操作が必要になります。 ぜひとも、覚えるか画面メモしてからブラウザを閉じてくださいね。それでは参りましょう。 必ず行うべき初期設定 必ず行うべき初期設定は、2つほどあります。 ◇【Enter】でキーワードの編集を終了する ◇【Enter】で新規キーワードを入力し始める 【Enter】でキーワードの編集
これは気持ちの良いツールである。 文字起こしに特化したウェブサービスがoTranscribeだ。 基本的には音声ファイルが再生できるテキストエディタではあるが、細かいところがよく出来ている。 まず音声ファイルはローカルで再生されるだけで、サーバーにはアップロードされない。速度的にもセキュリティ的にも安心だ。 次にショートカットが充実している。「F1」と「F2」で巻き戻しや早送りができたり、あとは速度調整や、「現在の秒数を挿入」といったコマンドもある。キーボードから手を離さずにいろいろ操作できるというわけだ。 日本語も問題ないので、文字起こしをする際にはいかがだろう。覚えておいて損はないかと思う。
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