日本を「ゲーム王国」と言わしめたスクウェア・エニックスを、倒産寸前までに追い込んだ社長について、かつて狂ったかの業界にいた人間として、思い出などを交えながら、ズラズラと書いていきたい。 我輩は悪文書きなので、大変読みにくく、前後の文脈において読みにくいこと甚だしいところがあるが(というか、単なる思ったことを列記しただけなので、文脈なぞない)、だらだら書きであるからして、気軽に斜め読みしていただけば幸いである。
このほど、大手ゲームメーカー「スクウェア・エニックス・ホールディングス」(以下、スクエニ)の2012年9月中間連結決算が発表されました。それによると、今期は最終損益54億円の赤字。前年同期の37億円の黒字とは一転し、大幅に業績を悪化する結果となりました。 これを受けて、株式会社スクウェアの元社長鈴木尚氏が苦言を呈しています。鈴木氏はTwitterで「(株式会社エニックスとの)合併は完全に失敗。未来に対するビジョンが無い」と発言。これを見たインターネットユーザーは「助けてもらっておいて……」や「何言ってんの」などコメントしています。 スクウェアとエニックスの2社は、2003年4月に合併しました。合併した理由については諸説あります。スクウェアの『ファイナルファンタジー』とエニックスの『ドラゴンクエスト』の衝突を避けて、2社のコンテンツを有効活用するなど、お互いの強みをいかす狙いがあったようです
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