> > > プーチン大統領、野生動物保護パフォーマンスの「やらせ」認める2012年09月14日16時15分提供:[ソチ(ロシア) 13日 ロイター] ロシアのプーチン大統領は、これまで野生動物と関わってきたパフォーマンスなどの一部が「やらせ」だったことを認めた。プーチン大統領と面会したジャーナリストMasha Gessenさんが暴露したもので、対談の内容はロシアの雑誌に掲載された。大統領は、2011年にけがをしたユキヒョウとふれあった時のことについて、「ユキヒョウは前もって捕まえられたものだった。だが大切なのは、国民の意識を(野生動物の)問題に向けることだ」とやらせを正当化した。また昨年黒海の海底に自ら潜り、古代のつぼを回収したとされることについても、「もちろんやらせだった」とコメントしたという。このほかプーチン大統領は今月5日、絶滅が危惧されているツルを保護する計画の一環で、ハンググ
ロシアのプーチン首相が7日、露西部レニングラード州のサーキット場を訪れ、F1用のレーシングカーを運転してみた。 プーチン首相は先月、F1世界選手権のロシアGPが2014年から、黒海沿岸のソチで開くことを発表したばかり。このサーキット場では6日と7日にかけて、レーシングカーのショーが開かれており、プーチン首相が、PR役を買って出た。 ロシア国営通信によると、プーチン首相はロシアの紋章がつけられた黄色いヘルメッドをかぶって、ピットに登場。スタッフの指示を受けながら、ルノーのレーシングカーを数時間運転すると、最高時速は240キロにまで達したという。 プーチン首相はこれまでも、上半身裸になって川で水泳する姿を見せたり、戦闘機や潜水艇に乗り込むなどのパフォーマンスを行って、「強いリーダー」を演じてみせている。
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