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小説と人物に関するbigburnのブックマーク (3)

  • ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』

    夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手からが転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978

    ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』
    bigburn
    bigburn 2022/11/19
    この作者が「自分はハマりやすいタチなのでエルデンリングまだやってない。やると新作が書けない」と言ってて感動しました。正直すぎるw
  • 作家さんによる『お話を退屈にしないためのコツ』単調になりがちな解説シーンでも飽きさせない工夫がわかりやすい「創作者さんぜひ読んでみて」

    Rootport🍽 @rootport 「お話を退屈にしないためには、コップ一杯の水でもいいから登場人物に〝何か〟を欲しがらせろ」という格言はガチ。映画やマンガや小説で「退屈だな」と感じるのは、登場人物たちが何を欲しがっているのかよく分からないシーンを見せられているとき。淡々とした解説シーンにありがち。 2022-04-29 23:11:49

    作家さんによる『お話を退屈にしないためのコツ』単調になりがちな解説シーンでも飽きさせない工夫がわかりやすい「創作者さんぜひ読んでみて」
    bigburn
    bigburn 2022/05/01
    謎すぎる拳法に対して「知っているのか雷電?」と振って、説明そのものが面白すぎる『魁!男塾』はハリウッド脚本を超えてるということですね
  • 青葉容疑者、京アニに小説応募か 「同姓同名の人物を確認」と京アニ側 - 産経ニュース

    京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、社・京都府宇治市)の第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京アニの代理人は30日、京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取った青葉真司容疑者(41)と同姓同名の人物から、過去に小説の応募があったことを明らかにした。応募者が青葉容疑者なら、初めて京アニ側との接点が確認されたことになる。 京アニ代理人の桶田大介弁護士によると、応募者は青葉容疑者と同姓同名で、一部住所も報道された青葉容疑者の住所と一致している。 同社の八田(はった)英明社長はこれまで、青葉容疑者からの応募はないと説明していたが、桶田弁護士によると、「(応募作は)1次審査を通過しておらず、社長を含め、社内で共有されていなかった」という。 桶田弁護士は「応募の内容については明らかにしない」とした上で、「京アニがこれまで制作した作品との間に同一または類似な点はないと確信している」

    青葉容疑者、京アニに小説応募か 「同姓同名の人物を確認」と京アニ側 - 産経ニュース
    bigburn
    bigburn 2019/07/31
    一時審査で落とされていたから京アニ側でも認識されにくかったという…
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