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研究とブログに関するbigburnのブックマーク (3)

  • 世界第10位の研究力になってしまった我が国:国立大学「独法化」と財務省の「選択と集中」政策の「成果」 - 物理屋の不定期ブログ

    の研究が世界10位になったという報道があった。これに関連して、2018年12月に書いたもの*)に手を加えたものを掲載する。 %%%%%%%% 大学は、独法化とそれに期を一にして取られた「選択と集中」政策のために、組織も人も貧困化している。「貧すれば鈍する」、これが今回の数字に表れた帰結である。 ます誤解を解かないといけないのは、研究費よりも前に大学の「維持費」である運営交付金というデフォルトの教育・研究・人件費が毎年削減されている、ということである。これには教育費と人件費が含まれているので、なんとか最低限の大学教育を誠実に維持するために教員スタッフの給料を実質下げ(20年ほど前に年齢ごとの給与曲線を下に平行移動した)だけでなく、常勤の特に若い人のつく助教、准教授のポストを毎年のように減らしている、という状況なのである。したがって、有為の将来を担う若手研究者が付く常勤の教員ポストの絶対数

    世界第10位の研究力になってしまった我が国:国立大学「独法化」と財務省の「選択と集中」政策の「成果」 - 物理屋の不定期ブログ
    bigburn
    bigburn 2021/08/31
    文科省の役人は研究する能力も経験もないわけで、基礎研究の目利きもできない連中に予算を握らせたばかりに日本の将来が殺されかかっている…まだ息があればいいが
  • 甘利氏「そう見えた」 学術会議巡るブログで釈明

    学術会議と中国との関係を巡る主張を自民党幹部が修正しました。 自民党・甘利税調会長:「(中国は)民生研究は軍事研究とイコールだという明確な方針を出している。そことのですね、研究協力は相当、慎重にやってもらわなければ直接、日国民のリスクになるわけです」 自民党の甘利税調会長は中国海外の科学者を厚遇で招聘(しょうへい)する「千人計画」に学術会議が「積極的に関与していた」とブログで主張していました。技術流出につながるとしてアメリカなどで問題視されています。学術会議側は関与を明確に否定していますが、甘利税調会長は「私にはそう見えた」と訴えました。

    甘利氏「そう見えた」 学術会議巡るブログで釈明
    bigburn
    bigburn 2020/10/15
    だって、そう見えたんだもん!子供か…
  • 学術会議が「中国の千人計画に積極的に協力」とした自民・甘利議員、ブログをひっそり修正

    任命問題で注目されている日学術会議をめぐり、中国による科学者の招聘事業「千人計画」に「積極的に協力している」とブログに記していた自民党の甘利明・元経済再生担当相が表現を修正していたことがわかった。 甘利氏のブログは複数のメディアやまとめサイトが引用する「ソース」になっていたが、10月12日までに書き換えられたブログでは「間接的に協力しているように映ります」と表現を濁している。 この件をめぐっては、学術会議も組織としての「千人計画」への協力を明確に否定していたほか、加藤勝信官房長官も同日午前の会見で同様に否定した。 まず、経緯を振り返る 「日学術会議は中国の千人計画に関わっている」という情報は、インターネット上で関連する言説で多く拡散していた。 「千人計画」とは、中国政府が各国の優秀な研究者を招致するために進めている事業だ。国家的プロジェクトとして2008年から始まり、外国人と国外の中国

    学術会議が「中国の千人計画に積極的に協力」とした自民・甘利議員、ブログをひっそり修正
    bigburn
    bigburn 2020/10/12
    お詫びと訂正も明示せずにしれっと書き換え、修正後もエビデンスなしの臆測まるだしという。恥を知れ
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