先日、原作:佐藤大輔、漫画:伊藤悠のコミカライズ版「皇国の守護者」全巻が、「マンガ図書館Z」で無料配信され、Twitterなどで大変話題になりました。 公開されていた時の「マンガ図書館Z」のスクリーンショット Amazon.co.jpを見ると「この本は現在お取り扱いできません」 突然公開された「皇国の守護者」騒動 「皇国の守護者」はウルトラジャンプで2004年から2007年に連載された作品。2005年度と2006年度には、文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品になっており、2008年にはマンガ大賞にノミネートされました。 主人公の新城が民衆に「敗残兵」と罵られながら皇国に帰還したところで、「諸事情」で連載終了。原作はその後もさらに続いているため、もしかしたら続編があるのでは、と待っているファンの多い作品です。 「皇国の守護者」は今も「続きが読みたい」と話題の作品 そのため今回「マ
「マンガの原作があるんだけども、トキワ荘PJでマンガを描いて(作画をして)くれる漫画家を紹介してくれないか?」「取りあえず、アイディアはあるんで、漫画原作者になりたい。(=雑誌で原作者としてデビューしたい。)」というお問合せ、結構いただきます。 丁度、そういうお問い合わせがあったので、メールに書くだけでももったいないですから、Blogにしちゃいます。 1, 「良い原作があるんだけど、マンガにしてくれない?」 ↑の話、良くもらいます。自分の(あの人の)人生が波瀾万丈で面白いから、マンガにしたら面白いはずだみたいな軽いお話から、お仕事やライフワークのように真剣に取り組まれていることをマンガにしたいというお話までですね。 残念ながら、トキワ荘PJでは、外部の原作者志望(プロも含め)の方と、新人作家のマッチングはしていません。これは、とても難しい仕事になるからです。プロ同士を一蓮托生とする行為です
新潟市の中心部にある商店街のシンボルとして親しまれている、水島新司さんの野球漫画「ドカベン」などの銅像について、著作権を管理している水島さんの事務所側が撤去を申し入れていることが分かりました。商店街では、設置の継続を求めて協議したいとしています。 市によりますと、キャラクターの著作権の使用料は水島さんの厚意で無償でしたが、ことしに入って、著作権を管理する水島さんの事務所側から、「著作権を見直すに当たり、銅像を撤去してほしい」と、振興組合に申し入れがあったということです。 振興組合では、銅像の設置の継続を求めて水島さんの事務所と協議したいとしています。新潟市の担当者は「新潟市はマンガやアニメのまちとしてPRしていて、その中でも水島さんの作品や銅像の存在は大きい。撤去される可能性もあるが、今後どうしたらよいか検討したい」と話しています。
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