京都府の城陽市歴史民俗資料館が、夏期特別展「CONTINUE ~“ゲーム”90年の歴史~」を7月7日から催しており、連日人気となっています。ゲームの展示会は近年増えていますが、公営の歴史資料館で開催されるとは珍しい。 アナログ・デジタルを問わず多岐に渡るゲームを展示 ファミコンからNintendo Switchに至るまでの任天堂製品や、SG-1000からドリームキャストまでのセガ製品、プレイステーションやXboxなど、同館所蔵の家庭用ゲーム機を中心に展示。テレビテニスやオデッセイといった黎明(れいめい)期の機種や、スペースインベーダーなどのアーケード筐体もそろっています。 歴代の家庭用ゲーム機がずらり 黎明期の家庭用ゲーム機 オデッセイなど、ファミコン以前の機種も多数 「スペースインベーダー」などのアーケードゲーム筐体も スペースインベーダーやVS.システムなど、なつかしのアーケード筐体