2014年06月10日13:59 カテゴリ出来事 ようやく出始めた「RetroN 5」試用レポート~専門家はおおむね高く評価するものの、一般の反応は大きく二分される 先日ようやく発売された多機種互換ゲーム機 RetroN 5 ですが、さっそく動作報告が出てきています。全体の論調としては、おおむね好評なようです。 なにしろ発売直後とあって、軽く使ってみた状態でしかありませんが、基本的にはどこも高く評価しています。動作は安定しており、互換性もかなりのもので、HD出力やフィルタなどの独自機能もきちんと機能しているとのことです。 唯一、今のところ判明している難点が、バッテリーバックアップを使ったカートリッジに関するトラブルです。というのも、こうしたカートリッジでゲームセーブを実行すると、正常に使えないばかりか、カートリッジに元々あったセーブデータまで破損してしまうケースが確認されているのです。 本
帝国データバンクは、この日(5月13日)、ゲームソフト開発会社イメージエポックと、関係会社スマイルオンラインゲームが5月7日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたと報じている。4月頃から同社公式サイトにつながらない状態となっていた。 報道によれば、イメージエポックは、「時と永遠~トキトワ~」「セブンスドラゴン」「ブラック★ロックシューター THE GAME」などを手がけ、2011年9月期の売上高は約17億5100万円を計上。その後、ゲーム開発にともなう資金負担が重荷となっていたうえ、計画通りの売り上げも確保できず、2013年9月期は約4億1000万円にまで減少し、2014年11月までには実質的な活動を停止していたという。 スマイルオンラインゲームもイメージエポックに連鎖する形で行き詰まったとのこと。 なお、負債はイメージエポックが約11億円、スマイルオンラインゲームが約300万円で合計で
KLab<3656>は、2月12日、2014年12月期通期の連結業績を発表、売上高213億7400万円(前年同期比1.8%増)、営業利益21億6300万円(前年同期12億2300万円の赤字)、経常利益25億6400万円(同9億4100万円の赤字)、当期純利益17億9300万円(同25億6300万円の赤字)と大幅な黒字転換を達成した。また、第3四半期決算発表時の予想と比べ、売上高と営業利益はほぼ予想通りの水準、経常利益と当期純利益は上ブレしての着地となる。 その業績をけん引したのは、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」が躍進だ。特にラブライブ!アニメ2期の放送の影響もあり、第2四半期以降大きく売り上げを伸ばし、売れ上げ増加に貢献した。また、今期に新規リリースした「テイルズオブアスタリア」と「天空のクラフトフリート」も堅調な売り上げを計上している。 一方、費用面では、期首に開示した計
【決算まとめ】主要モバイルゲーム企業の4~6月…ネイティブアプリの成否で明暗鮮明に コロプラ、ミクシィ、LINEの成長目立つ 株式を上場している主要モバイルゲーム企業15社の2014年4~6月期(一部3~5月期)決算が出そろった。 本業の儲けを示す営業損益が前四半期比(QonQ)で改善したのは、わずか3分の1の5社にとどまった。増収(売上増)の企業は8社。いずれもネイティブアプリへのシフトに先行、あるいは成功した企業が目立つ。業績を集計すると、ネイティブゲームによるブラウザゲーム市場の「浸食」が始まったと見ることもできる。 15社の決算内容を以下に一覧とした。参考として、LINEと、 gloopsなどを含むネクソン<3659>のモバイル事業の売上高も掲載した。なお、サイバーエージェント(以下CA)のみ、ゲームに関連するAmeba事業とゲームその他事業の業績合計値を採用している。
日本ファルコムが完全新作「東亰ザナドゥ」を発表。現代の“東亰”郊外を舞台にした“都市型神話アクションRPG”に 編集部:Gueed 日本ファルコムは本日(2014年12月18日),完全新作となるアクションRPG「東亰ザナドゥ」を,2015年度最初のタイトルとして発売すると発表した。プラットフォームや価格は未発表。 「ザナドゥ」といえば,「ドラゴンスレイヤー」シリーズの作品として日本ファルコムが1985年に発売したタイトルが想起されるところ。しかしファンタジー世界を舞台としていたザナドゥに対して,東亰ザナドゥは現代の世界を舞台にした作品となっている。 気になるジャンルは“都市型神話アクションRPG”。“東亰”の郊外に位置する「杜宮市」を舞台に,異界迷宮ザナドゥを巡る高校生・洸(コウ)と明日香(アスカ)の物語が描かれるとのことだ。 イメージイラスト 「東亰ザナドゥ」ティザーサイト 関連記事一覧
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下「当社」)は、本日、株式会社SNKプレイモア(以下「被告」)を相手方として、債務不存在確認請求訴訟を大阪地方裁判所に提起いたしましたので、お知らせします。 当社が出版する漫画「ハイスコアガール」が被告の著作権を侵害しているとして、被告が当社及び当社出版部門関係者を刑事告訴した結果、当社は、2014年8月5日に大阪府警察本部及び同曽根崎警察署による家宅捜索を受けました。 当社としましては、上記の刑事告訴を受け、被告が主張するような著作権侵害の事実がないことの確認を求めて本件訴訟の提起に踏み切ったもので、当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存です。 なお、当社は、上記の家宅捜索以降、警察当局による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応してまいります。 ※記載されている会
【速報】ポケモン×鉄拳の新プロジェクト発表! 『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』が2015年にアーケードで稼動開始!! 衝撃の新プロジェクトがついに発表! 2014年8月26日、株式会社ポケモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原恒和氏)は、ニコニコ生放送の配信番組“月刊ファミ通feat.ポケモンスペシャル”内で、アーケード用ゲーム『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』を開発していることを発表した。このタイトルは、株式会社ポケモンと株式会社バンダイナムコゲームスが協力して制作にあたるポケモンアクションバトルゲームとなる。稼動時期は2015年の予定。 【製品概要】 製品名:ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT ハード:アーケード用ビデオゲーム ジャンル:ポケモンアクションバトル 稼働開始日:2015年予定 アーケードゲーム発売元:株式会社バンダイナムコゲームス
By Tamahikari Tammas アメリカ製のゲームを日本で発売する際にゲーム内で使用されている英語を日本語に翻訳するなど、ソフトウェアやゲームを発売する言語環境に合わせるローカライゼーションは、日本での発売を海外より遅らせてしまう原因の1つ。RPG風タワーディフェンスゲーム「Defender's Quest: Valley of the Forgotten」の開発者であるLars Doucet氏は、それなりに予算と時間のかかるローカライゼーションが、本当に売上に貢献できているのかどうか、販売数データを使って分析し、その結果を公開しています。 Was Localizing Defender's Quest Worth It? http://www.fortressofdoors.com/was-localizing-defenders-quest-worth-it/ 「Defend
By Loren Javier ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作による映画「アナと雪の女王」は2014年3月に日本で公開されてからというもの、日本歴代3位の興行収入を記録し、公開から約5カ月が経過した記事執筆現在も公開中の大ヒット作品です。しかしながら、アメリカではアナと雪の女王の予告編が短編アニメーションの「The Snowman」に酷似しているとして著作権侵害訴訟を起こされています。 Case3:14-cv-01441-VC Document39 http://ja.scribd.com/doc/235555711/frozen-t アナと雪の女王の予告編がThe Snowmanに似ているとしてウォルト・ディズニーを相手取り訴訟を起こしたのは、The Snowmanの制作者であるKelly Wilson氏。Wilson氏は「両作品の構成とシークエンスが酷似している」
ホーム > KOF/The King of Fighters > 全般 : KOFやネオジオの同人フィギュア、今年は全滅? ワンフェス2014[夏]、SNK版権が全て不承諾の模様 ファン活動の一環に引き締めか。ワンフェス2014[夏]出展予定の個人ディーラーによるところ、今回は何らかの事情でSNKプレイモアから同人ガレージキット向けの一日版権が降りない模様。同社のパチスロのみならずゲーム関連キャラも不承諾との事。今までは版権関連に厳しくもファン活動には比較的寛容だったSNKプレイモアだけに、今回限りなのか下半期以降も同じ処置となるのか動きが注目される。 【悲報】ワンフェス2014夏SNK版権全て不承諾 ゆえにシフォン&ステラ再販やラブの展示ありません 2014年4月29日 6:08 AM – 39 Retweets 5 favorites http://twitter.com/KkkMaj
カプコンの大ヒットシリーズ『バイオハザード』の第1作目のリメイク版が、プレイステーション3、プレイステーション4、Xbox 360、Xbox One、PCにて待望のHD化。 1996年3月に発売された第1作『バイオハザード』。その第1作のリメイク版が、2002年3月に発売された。原作者みずからがイチから作り直したその完成度から「シリーズ史上、最も恐ろしい」との呼び声も高い傑作となっている。 そして2014年、その『バイオハザード』が、待望のHDリマスター版として登場する。原作の持ち味を損なうことなく、グラフィックやサウンドを高品質化し、インターフェイスなどを現代のプレイ環境に向けて最適化。リアルタイムで体験したプレイヤーにとっては、想い出以上に。また、初めて触れるプレイヤーには、シリーズ史上最恐の体験をお届けするという。 今回の記事では、原作での“圧倒的な恐怖”はそのままに、より精細に、か
桝田省治氏(左) 有限会社マーズ代表取締役。ゲームデザイナーとして『俺の屍を越えてゆけ』シリーズなど多数の作品を生み出し、作家としても活躍している。 石平信司監督(右) アニメ監督・演出家。『ログ・ホライズン』や『FAIRY TAIL』などを手掛ける。『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の絵コンテも担当。 ――おふたりは、『ログホラ』の監修とアニメの監督というつながりがありますが、お付き合いは長いのでしょうか。 石平信司氏(以下、石平) 『ログホラ』のアニメの準備からなので、おととしの10月くらいからですね。それからほぼ毎週、シナリオの打ち合わせでお会いしているのですが、桝田さんの出されるアイデアがおもしろいんです。今週の話の盛り上がりはどこにするのか、次週への引きになる部分はどうするかという話を、いちばん先に提案されるのも桝田さんなんですよ。桝田さんが話される内容がお
妖怪ウォッチ、凄いですよね。妖怪ウォッチ。 小学生の子供とかいない人にはイマイチ何が凄いのか伝わらないと思うんですが、我が家は小学二年生の長男がドハマリしているのは当然として、2歳の次男すらオープニングのゲラゲラボーと、エンディングテーマのヨーデルヨーデルを聞いて毎日踊っていた次第。 今回の番組改編期で、エンディングテーマが変わってしまって、目が点になっていたりするわけです。(見てない人はわかんないと思いますが、とりあえずヨーデルヨーデルの妖怪体操をどうぞ) という同じような話を4月頃にこの記事を読んで書こうと思ってて放置してたんですが、やっぱり気になるので書いておきます。 ・子どもたちの共感を得て「妖怪ウォッチ」が大ヒット! スマホでもヒットを目指すレベルファイブ 日経トレンディネット この妖怪ウォッチブームの興味深いのは、妖怪ウォッチの軸があくまでニンテンドー3DS向けのゲームソフトあ
今作で監督を務める田口智久氏は、前作のテレビアニメ『ペルソナ4』でオープニングや最終回などの重要なパートを手掛け、主人公たちの林間学校を描いた第8話や、夏休みを舞台にした第14話など、ファンからの人気が高い回も演出してきた人物。また、前作で監督を務めた岸誠二氏は、今作では総監督として作品全体をサポートする。音楽を手掛けるのは、原作ゲームと同じくアトラスの目黒将司氏だ。 物語を彩るキャストは、主人公・鳴上悠役の浪川大輔さんを始めとする原作ゲームからのメンバーに加え、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』から新登場する“マリー”役の花澤香菜さんも出演。原作のファンはもちろん、未プレイの人も、アニメ化を機に『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』を楽しんでみよう!
『妖怪ウォッチ』快進撃! ヒットメーカー・日野晃博氏が語る『妖怪ウォッチ』ブームの秘密と今後の野望!【インタビュー完全版】 ブームの仕掛け人は、またしてもこの人! いま、『妖怪ウォッチ』関連コンテンツの人気が大爆発している。年明け以降、ゲームソフトはつねに売上ランキング上位に位置し続け、店頭では品薄状態に。テレビアニメは毎週高視聴率を記録し、玩具の人気に至っては、全国的に入手が極めて困難になるほどだ。一連の“妖怪ウォッチブーム”は一般メディアでも盛んに取り上げられており、すでに社会現象化しつつあると言っても過言ではない。 昨年7月にゲームが発売されて以降、緩やかに人気を高めてきた『妖怪ウォッチ』が、年明け以降にいきなり人気急騰した理由とは……? 『妖怪ウォッチ』プロジェクトの仕掛け人であるレベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏に、大ブレイクの秘密や、今後の展望などを語ってもらった
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