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2014年とジャンプに関するbigburnのブックマーク (1)

  • 【ロングレビュー】思春期少女は“ヒトに言えない”ワタシと向き合う 『娘の家出』第1巻 志村貴子

    『娘の家出』第1巻 志村貴子 集英社 \600+税 (2014年5月9日発売) 人が人を好きになる。そんな抽象的な言葉には誰も反対しないだろうけど、作に登場するひとつひとつの恋愛は、いやというほど生理的かつ具体的だ。面いだったりマッチョ好きだったり、その人の自我とはあまり関係なく、「そんな人が好きなように生まれてしまったから」としか言いようがないところがある。 非現実的でぶっ飛んだ世界観を設定していても、恋愛については臆病なほど保守的な作品も世の中には多い。自動車でいえばギアの1速と2速を行ったりきたり、キスか告白でゴール。そこから先の道のりがはるかに長いというのに。 それに対し、志村貴子の作品は、いつもトップギアから始まる。女の子になりたい少年が学ランを着たい少女と惹かれ合う『放浪息子』は、性別やヒゲが生えるなど成長する体に悩みはするが、告白はあっさり。 『青い花』も従姉妹との肉体関

    【ロングレビュー】思春期少女は“ヒトに言えない”ワタシと向き合う 『娘の家出』第1巻 志村貴子
    bigburn
    bigburn 2014/07/24
    『娘の家出』レビュー公開されました!志村貴子先生からコメント頂いております
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