アメリカの娯楽大手ウォルト・ディズニーは、日本でも大ヒットしたアニメ映画「アナと雪の女王」の続編を製作していることを明らかにしました。 「アナと雪の女王」は、触れたものをすべて凍らせてしまう不思議な力をもつ姉と、その妹が繰り広げるファンタジーで、アメリカのアカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞しました。日本でも去年公開され、年間の興行収入で1位となったほか、主題歌も大ヒットして社会現象となりました。 ディズニーは、続編を公開する時期は明らかにしていませんが、製作スタッフは1作目と同じだということです。共同監督と脚本を担当するジェニファー・リー氏は、ツイッターに、「やっと言うことができます。『アナと雪の女王』の続編です。同じメンバーで作品を作ることがとても楽しみです」と投稿しました。