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著作権と素晴らしい洞察に関するblackdragonのブックマーク (2)

  • コンテンツ制作者は是非ともクーデターを - 雑種路線でいこう

    わたしも一端の物書きだが、原稿料に不満を持ったことはない。だいたい原稿料を聞いてから原稿を書いた試しがない。筆一えないだろうってことは初めて雑誌に原稿を書いた大学に入る少し前で思い知ったし、大学に入って間もなく原稿執筆よりも効率的な知に対する付加価値のつけ方を学び、いまの業だってその延長線上にある。 今こそ、コンテンツ制作者たちは真剣に怒るべきである。クーデターを起こすべきである。アーティストやその周辺の人がその気になれば理不尽な行いを糾せることは、昨年のハリウッドの脚家のストライキからも証明されている。そんなヒマがないなら、海外に避難する道を考えるべきであろう。 権利者の方々はしばしばリスペクトという言葉を使うが、iPodやHDレコーダを買う際に数百円余計なカネを、顔の見えない権利者に支払うことのどこがリスペクトなのか。僕は一端のクリエイターとして自分の書いた記事が論評されたり

    コンテンツ制作者は是非ともクーデターを - 雑種路線でいこう
  • 日本に於ける著作権の保護期間延長に強く反対致します。 - 煩悩是道場

    著作権界隈では著作権原理主義者のように言われているわたくしではありますが、日に於ける著作権保護期間を70年に延期する事には強く反対いたします。 私は、生計を立てる手段に著作権が強く絡んでいます。自分が苦労して産みだした著作物の一部もしくは全部を有償・無償にかかわらず無断で再配布する事にには反対です*1。無名なのでそんな事はまず無いとは思いますけれども、自分が無名であるという事と著作権に対する姿勢は無関係です。ですので「著作権なんか別に良いじゃん?」的な思想には汲みする事は出来かねます。それがどんなに"みんながやっている事"でも、どんなに"形骸化しつつあるように見える"事でも、著作権を形骸化する動きには、反対です。個人的には、著作権など自分が死んだら無くなってしまっても構わないとすら思っています。小飼弾さんの「相続税100%」ではありませんが、自分が死んだ後に自分の著作物がどう使われようと

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