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ブックマーク / peer2peer.blog.fc2.com (4)

  • P2Pとかその辺のお話 今年最も人気があったBitTorrentサイト トップ10

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 TorrentFreakが今年最も人気のあったパブリックBitTorrentサイトトップ10を発表したよというお話。主にAlexaのトラフィックランキングを参考にしているのだけれども、相対的、継時的な変化を見るには有効な指標だろう。今年何度かお伝えしているようにやはり最も人気のあるBitTorrentサイトはMininova、そしてIsohunt、The Pirate Bayと続く。個人的にはIsohuntも、同様にMPAAとの法的な問題を抱えているTorrentSpyのようにトラフィックが減少していると思っていたが、依然として高い人気を誇っていることに驚きだ。ただ、そのすぐ後にThe Pirate Bayが控えており、この両者は大

  • RIAJの違法着うたサイト利用実態調査はちょっとずるいと思う | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 RIAJの違法着うた配信サイトからのダウンロードに関する調査が発表された。 携帯向け音楽の違法ダウンロード数は年間3億9,926万曲、正規配信を上回る - InternetWatch 「違法着うた・着うたフル」は正式配信数を上回る──日レコード協会調査 - ITmedia News この調査については、眺めているといくつか疑問に思うところがある。その辺のことと、着うた/着うたフルの違法サイトからのダウンロードの状況について考えてみたい。 まずはじめ疑問に思ったところから。このモバイアンケートのサンプルが真に携帯ユーザを代表しているか、ということ。もし、このアンケートが携帯向けリサーチ会社が行ったアンケートだとしたら、母集団とする人

  • 無料ダウンロードされたほうが利益は上がる、というケースを考えるために | P2Pとかその辺のお話

    無料ダウンロードというと、違法P2Pファイル共有を彷彿とさせてしまうためか、その言葉に嫌悪感を覚えてしまう人もいるかもしれない。そんなものは著作権者の利益を損ねるだけで、損失以外の何者でもないと考える人もいるだろう。ただ、私はそうは思わない。そのような手法は、適切に用いることで、著作権者側に利益を与える可能性も秘めているとも思えるのだ。もちろん、そこで重要なことは『適切に』ということ。何から何まで『無分別に』ダウンロードできることが利益を生み出す、などというつもりはない。無料でダウンロードできることが『すべからく』損害を与えるものだというつもりもない。とりあえず、今回はその辺のことについて、音楽の無料ダウンロードの提供を題材に考えてみるよというお話。私自身、この話題について煮詰まっていないので、かなりカオスな内容となってしまった。考え方のエッセンスとして考えていただければこれ幸い。 「違法

  • 音楽ファンより音楽産業へ:音楽を聴く機会を奪われては音楽を購入できるわけがない | P2Pとかその辺のお話

    DemonoidがCRIA(カナダレコード産業協会)からの警告を受け、カナダ国内からのアクセスを遮断していることを受けて、そのユーザがCRIAに対してオープンレターを送付したよというお話。彼は熱心な音楽リスナーであったようで、毎年3,40枚を購入してきたようだ。しかし、CRIAがDemonoidに国内からのアクセスを停止するよう求め、実際にそうなってしまったことから、筆者の気持ちがヒートアップしてしまったようだ。彼が好きなのはメタル、彼は音楽産業から見捨てられたこの音楽を、Demonoidなしにどうやって知ることができるのだろう、と嘆いている。 原典:TorrentFreak 原題:Demonoid Aftermath: An Open Letter to the CRIA 著者:Ernesto 日付:October 04, 2007 URL:http://torrentfreak.com

    blackdragon
    blackdragon 2007/10/07
    滅び行く恐竜
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