デザインは奥が深いですね。 Webサイトでよく見かけるUI要素のデザインに一手間加えるだけでぐっとよくなる、ディテールにこだわった素晴らしいデザインのアイデアをTailwindCSSで実装するテクニックを紹介します。
アプリケーションのUI(主にGUI)の設計・評価をする際、ほとんどの場合は評価の範囲が画面(ページ)単位で行われることが多く、この設計・評価のフォーカスの粒度についてもっと考えたほうがいいのではないかと最近よく思います。 画面単位での評価をしていてよくあることは…画面 A 画面 B どちらにもリストがあり、そのリストは同じリストアイテムを表示していたりする場合でも、 「画面 Aとリストがー…」 「画面 Bのリストがー… 」 と同じリスト要素なのに画面単位で話をしてしまうことがよくあります。これはかなり無駄なことをしているように思えます。 もちろん、《そのデザイン要素はどういうコンテクストなのか》を議論する上で画面を持ち出すのは必要な事と思いますが、そもそもそのコンテクストは何に依存するものでしょうか? それはコンポーネントとして分解していくと実は画面そのものにあまり依存していない事が見えて
モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A
最近、デザイナーに求められるスキルが多くて何を学べば良いかわからなくなってきた。と言う声を聞くようになってきた。 流行りの記事にいくつか目を通すと、デザイナーは「 経営者と対等に話せるコミュニケーション能力、ビジネスセンスを保有していて、イケてるグラフィックを作り、コードまでかけないといけない 」らしい。 スキルを多く保有している方が望ましいのは間違いない。 ただ、 現場デザイナー に最も大事なのは実装面での考慮事項が網羅されて考え込まれた「 決定力のあるデザイン 」を作る力だと思う。 サッカーで言うと、決定力は「 得点を決める能力 」として使われているけど、UIデザインにおいては「 実装面まで考慮された実装可能なデザインであるか 」という言葉として使っている。 魅せるデザインとフィージビリティが考慮されているデザインでは、かなり内容が異なってくるので、現場デザイナーとしては特にこのあたり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く