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哲学と政治に関するboyasanのブックマーク (3)

  • ロールズの『正義論』 : 池田信夫 blog

    2010年10月10日14:06 カテゴリ法/政治 ロールズの『正義論』 待望ひさしかったロールズの古典的名著の新訳が、ようやく来月出る。前の訳(私も持っている)は最悪だったが、今回の訳者は信頼できる。サンデルのベストセラーで注目度も上がったので、これを機に日でも書が読まれ、「派遣村」のような幼稚な議論を卒業して正義や公平をめぐる学問的な論争が行なわれることを期待したい。 菅首相のいう「最小不幸社会」というのは――人も知らないようだが――ロールズの格差原理に似ている。それはもっとも不幸な人の利益を最大化するかぎり不平等は容認されるというもので、不幸の最小化とも解釈できる。しかしこの主張は、サンデルをはじめ多くの人々の批判を浴びて、ロールズ自身ものちに大幅に修正した。 まず明らかなのは、この「不幸」は米国内に限定されているのではないかという批判である。これはロールズも認め、のちの『

    ロールズの『正義論』 : 池田信夫 blog
  • NHK DVD ハーバード白熱教室

    NHK DVD ハーバード白熱教室』の収録内容等。『NHK DVD ハーバード白熱教室』 2010年12月8日(水)発売 【DVDBOX】 POBD-25901 全6巻組(+特典ディスク1枚収録) 17,640円(税込) 【単 巻】 全6巻 POBD-25008〜25013 各2,940円(税込) 商品を購入する 第1巻 「殺人に正義はあるか」/「命に値段をつけられるか」 第2巻 「富」は誰のもの?」/「この土地は誰のもの?」 第3巻 「お金で買えるもの 買えないもの」/「動機と結果 どちらが大切?」 第4巻 「嘘をつかない練習」/「能力主義に正義はない?」 第5巻 「入学資格を議論する」/「アリストテレスは死んでいない」 第6巻 「愛国心と正義 どちらが大切?」/「善き生を追求する」 ◆ 特典ディスク(BOXのみ収録) ・「ハーバード白熱教室 in JAPAN」(2010年8

  • 反知性主義の広がり | rionaoki.net

    面白いと思ったけど紹介していなかった記事: Op-Ed Columnist – The Tea Party Teens – NYTimes.com The public is not only shifting from left to right. Every single idea associated with the educated class has grown more unpopular over the past year. アメリカでは将来見通しが暗くなり、現政権そして政府一般への信頼が揺らいでいるが、さらには教育水準の高い層に関連付けられる考えが一様に支持を失っているようだ。 The educated class believes in global warming, so public skepticism about global warming is on th

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