警察庁の発表した犯罪統計によると、2017年の刑法犯認知件数は、 前年比8.1パーセント減の91万5042件で、戦後最少を更新しました。 来日外国人犯罪の検挙状況を見ても、訪日客の数は年々うなぎ登りにも関わらず、 ピークの平成17年から28年にかけて4万7,865件から1万4,133件へと大きく減少。 検挙人員についても、ピークであった16年から28年にかけて、 2万1,842人から1万109人へと半減しています。 さて、今回ご紹介する動画は、「警察24時」系の映像からで、 日本の警察が泥酔した外国人男性を取り押さえる様子が映されています。 ふらつきながら歩いていたことから職務質問を受けた男性は、 持ち物検査を拒み、次第に声を荒げ、警察官の腕を噛むなど激しく抵抗。 男性が葉っぱ(脱法ハーブ)を所持していたため保護処置となったのですが、 そこに至るまでの警察の人道的な対応が、外国人に新鮮な驚