今日は気になっていた映画「TAR/ター」を観て来ました。 (C)2022 FOCUS FEATURES LLC. 「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド 監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、 天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。 ドイツの有名オーケストラで、女性として初めて首席指揮者に任命された、 リディア・ター。 天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だった が、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の 創作に苦しんでいた。 そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑を かけられたターは追い詰められていく。 「アビエイター」「ブルージャスミン」でアカデミー賞を2度受賞している ケイト・ブランシェットが主人公リディア・ターを熱演。 2022