ブックマーク / kanagawaglobal.com (2)

  • 「小学校でプログラミング必修化」に賛同できない理由

    小学校でのプログラミング必修化を提唱する有識者。しかしその論理には飛躍が多く、事実に立脚しない理想論です。このままでプログラミング必修化に賛同できない理由を説明します。 「プログラミング必須化」に論理はあるか?データに立脚しているか? 2016年7月17日、日経済新聞朝刊に、「プログラミング教育 小学校に必要か」と題した全面記事が掲載されました。必修化推進の立場から石戸奈々子氏(CANVAS理事長)、拙速な推進を戒める立場から新井紀子氏(国立情報学研究所教授)それぞれのインタビュー記事があり、新聞社による短い論考がつけられています。 「プログラミング教育」は否定しませんが、その実現性については心配してる私。この記事を読むと、心配が確信に変わりました。今のプログラミング教育推進論者の論理には大きな飛躍があります。「プログラミング教育で論理的思考を伸ばす」としていますが、プログラミング教育

    「小学校でプログラミング必修化」に賛同できない理由
    buenaarbol
    buenaarbol 2016/07/24
    プログラミングは図工の延長として教えたらいいと思う。ところで音楽とか図工が必修なのはどんな論理なんだろうね。
  • 女の子と男の子とプログラミング教育

    はプログラミング教育を普及させようという段階ですが、海外諸国では既に、男の子と女の子のプログラミングへの態度の違いに着目した研究や活動が蓄積されています。 最近、子ども向けプログラミング教育が盛り上がりを見せています。ITが社会に普及している現在、人の役に立つ新しいサービスや便利な商品を考えるうえでコンピュータとソフトウェア、つまりプログラミングから無縁でいられる事業はないことを、会社で働いているお母さん・お父さんも実感しているからなのでしょうか。 小学生以下の子どもを対象とするプログラミング教育の書籍も多くでてきていますが、まだまだ物足りなさを感じます。諸外国ではあくまで「プログラミングはコンピュータサイエンスの要素の一つ」との認識のもとで、プログラミングを入口とするコンピュータサイエンス教育に取り組む姿勢が明確なのに対し、日ではものづくり教育としてプログラミングそのものを教えると

    女の子と男の子とプログラミング教育
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