フェミニズムは男性に理解してもらわないと広まらないとか、女性が働きやすい環境をつくるのは日本経済の発展のためとか、もう本当にうんざりなんだよ。女性の人権は女性自身のためにあるの。あなたや社会にメリットがあるかどうかなんて関係ないから。そんな交渉のテーブルにはつかないよ。
1950年代から1970年代初頭にかけて行われた「学生運動」を、一般社会はどのような認識でとらえていたのか。当時の映像資料は主に学生・運動家視点で描かれたもので、状況をビジュアル的に認識するには十分なものだが、一般の人々の心境を知るには今一つ信ぴょう性の上で問題もある。そこで今回は内閣府の公式サイトで公開されている戦後の各種世論調査のうち、1968年(昭和43年)に実施された「学生運動に関する世論調査」から、その実情に探りを入れることにする。なお1968年といえばいわゆる東大紛争、日大闘争などが発生し、機動隊側でも多数の死傷者が生じている。また10月にはいわゆる「新宿騒乱」が起き、新宿駅などの機能がマヒし、騒乱罪が適用され多数の逮捕者も出ている。 今調査は1968年11月29日から12月5日にかけて、調査員による面接聴取方式で20歳以上の男女に対して行われたもので、有効回答数は2502人。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.quora.com/nippon-kara-shutsu-ta-koto-ga-nai-node-wa-kara-nai-no-desuga-nippon-ha-hontou-ni-chian-ga-yoi-no-desu-ka/answers/195689313?fbclid=IwAR1gEcUd9SXHu_-0zPUO72SFVT5m-M0jIUKsyJB-nH1p2FXgqk8ppOyBudc このブクマについたブコメが色々香ばしかったのでまとめておく。 ブクマの元記事がこちら https://jp.quora.com/nippon-kara-shutsu-ta-koto-ga-nai-node-wa-kara-nai-no-desuga-nippon-ha-hontou-ni-chian-ga-yoi-no-des
前編では京都アニメーション放火殺傷事件でのファクトを整理したが、今回は実名報道がなぜ必要とされたのか、そしてそれに対する批判について、記者経験者の話を交え取り上げる。話を伺ったのは、自身も記者出身ながら、日本の事件報道の匿名化を訴えている浅野健一元同志社大学教授だ。 共同通信記者であった浅野氏は、自身が取材した冤罪事件をきっかけにして事件報道に疑問を持ち、1984年に『犯罪報道の犯罪』を発表。被害者・犠牲者にとどまらず、被疑者についても匿名での報道を主張し、公人を除いて被害者、被疑者問わず匿名が原則となっている、スウェーデンに代表される北欧型の『匿名報道主義』の導入を訴えている。 なぜマスコミが実名にこだわるのか、その問題点は。事件報道の構造的な問題にまで踏み込んで話を伺った。 なぜ実名にこだわるのか? 前編で触れたように、日本のマスコミの大勢は、被害者も含めた実名報道を肯定している立場だ
厚生労働省では男性の子育てや、育児休業取得の促進等を目的とした「イクメンプロジェクト」を、2010年6月17日より始動しています。 「イクメンプロジェクト」とは、働く男性が、育児をより積極的にすることや、育児休業を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的としたプロジェクトです。 育児をすることが、自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるというメッセージを発信しつつ、「イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、社会にその意義を訴えてきました。 「イクメンプロジェクト」の詳細な説明については、ぜひ下記よりご覧ください。 イクメンプロジェクトサイト 「パタハラ」とは?最近では「男性の育児」を推進するために「男性も育児休業を取得すべき」という要望が高まってきています。しかし、現実には男性育休取得率が低く男性は育休を取りづらい状況に
インターネット草創期の人々は、ネットは人々の相互理解を進め、世の中を良くすると期待していた。時間と空間を超えて多くの人が意見交換すれば、無知と偏見が解消され、世界はよくなっていくだろう、と。しかし、今日、ネットで我々が目にするのは、罵倒と中傷ばかりの荒れ果てた世界である。相互理解に資する建設的な会話はほとんど見られない。ネトウヨ、パヨクという侮蔑語が示すように、人々は相反する二つの陣営に分断され、果てしなく攻撃しあっているように見える。 ネットとはそういうものだという、あきらめに似た見解もひろがってきた。人間にはもともと自分と似た考えの人や記事を選ぶ傾向があり、それは「選択的接触」と呼ばれている。ネットでは情報の取捨選択が自由にできるため、この選択的接触が非常に強まる。自分と同じ意見の人をツイッターでフォローし、フェイスブックで友人になり、自分と似た見解のブログを読めば、接する情報は自分の
私が受けたネット中傷とその対策について、あるメディアの取材で記者から質問された項目に対する回答集です。多くの人が知りたいと思う事と、私の経験をもとにした対処法について一通りまとめることができました。その記者の許可が得られましたので、こちらに掲載します。 Q:ツイッターでの誹謗中傷が始まったのはいつからですか? 相手は一人?複数?A:今回法的対処をした人物から誹謗中傷が始まったのは2018年3月からですが、同様な内容の誹謗中傷は2017年7月から始まり、複数のアカウントから次々と行われましたが、同一人物の可能性も高いと考えられます。 ツイッターでの誹謗中傷は、これまでにもニセ科学問題、原発事故後の放射線影響問題、STAP事件、HPVワクチン問題などに関して意見を出すことで、それぞれ別の人達から侮辱や私に関する虚偽の流布などの嫌がらせが行われてきました。今回のケースが特殊なのではありません。
202人が1世紀前に共同登記したままの空き家。大正期の選挙権獲得運動との関わりが浮上する(京都市北区紫野) 京都市北区紫野に、1919(大正8)年の202人が登記簿上、今も所有者になったままの空き家がある。子孫の一部は処分を検討するが、202人の子どもや配偶者ら法定相続人は千人単位に膨らんでいるとみられ、「全員の同意を得るのは不可能」と途方に暮れる。1世紀前の共同登記の背景には、大正デモクラシー期の選挙権獲得運動との関わりが浮かぶ。 空き家は「青年会館」と呼ばれ、土地とともに地元の青年団員らが資金を出し合って取得したとされる。土地と建物で計22枚の登記簿によると、土地約100平方メートルに延べ床約100平方メートルの木造2階建て。相続登記はこれまで行われておらず、現在の相続人の正確な人数や住所は不明だ。 会館は、大正~昭和前期に、青年団員らによって弁論やボランティアの活動拠点として使われた
2019年12月12日(木曜日)に行われたUKの総選挙は、ご存じのように保守党の圧勝に終わりました。これで来年1月末のブレグジットはほぼ決定。歴史的大敗を喫した労働党のコービン党首は辞任。自由民主党党首のジョー・スウィンソンは、獲得議席数こそ1減と踏みとどまったものの、本人が落選して、こちらも党首を辞任しました。 なぜ労働党は敗れたのか。選挙結果を受け、『西洋の自死』の著者であるダグラス・マレーが、ディリー・メール紙におもしろいコラムを書いていたので訳してみました。題して、「英国の分断は、北 vs 南でも、赤 vs 青でもない。醜く非寛容な左派とその他の人々との間の分断である」。 www.dailymail.co.uk (翻訳ここから) 私たちの国に厄介な分断が新たに生じている。しかし、それは、人々が想像するような分断ではない。それを最もよく表したのが、ロンドン西部のパトニー(Putney
今、私の手元には「日本国 千円」と刻印されたメダルがある。まるで記念硬貨のような姿だが、財務省は「そんな硬貨は発行していない」と回答。あらゆる手段を講じて調べたが12月17日現在、このメダルを誰が何のために作ったのか、全く分かっていない。 【謎のメダルの所有者による写真ツイート】 この上は、博識な読者の皆さんのお力を借りるしかない。そう思って、この記事を書くことにした。もしこのメダルについて、何かご存じの方がいたら、筆者(kenji.ando@huffpost.jp)までご連絡ください。(ハフポスト日本版・安藤健二) 私がこの「謎のメダル」を調査することになったのは、10月14日にTwitterに投稿された2枚の写真がきっかけだった。 都内のファミレスで10月中旬、この「謎のメダル」の写真を投稿した男性に会って話を聞くことにした。彼の名前は「ハリジャンぴらの」さん。メダルは2009年ごろ、
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コンサート、演劇、トークイベント。 そういったライブには、ライブならではの良さがある。 プロのライブともなると、演者の情熱だけでなく、技能の卓越を見ずにいられない。 演奏や身のこなし、トークに感動させられるだけでなく、「鍛えられた人間の技能」の可能性について考えさせられる。 録画やDVDで観るより、目の前でリアルタイムに演っているのを見たほうがインパクトが強い。 で、最近私は、「鍛えられた人間の技能」をライブで楽しめる新しいチャンスを発見した。 それは「政治家のお祝いの言葉のライブ」である。 たとえばNHKの国会中継を見ていても、答弁する国会議員や官僚に凄さや面白みを感じない。 言葉尻を捕らえられないよう、役人言葉を使いこなしてみせる様子には技能の卓越を感じなくはないけれども、TV越しに見ているせいか、ピンと来るものがない。 ところが市議や県議のお祝いの言葉をライブで見ると、話が違ってくる
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既にロボットものやSFもので主人公を女性・少女にする流れはあったとはいえ、80年代に始まった「機動警察パトレイバー」は舞台が近未来東京の警察だったことと合わせ技で、結果的に「働く女性が主人公」の作品となりました。偶然「愛蔵版」が発売されたこともありますが、いくつかの場所で、特に「女性の描かれ方」が話題でした。その記録です(流れ自体は別個になっている話題もあります)
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