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通信の秘密に関するcad-sanのブックマーク (4)

  • 電気通信における「通信の秘密」について解説します(追記あり) - 畳之下新聞

    この記事は法的見解を示すものではありませんのでご了承ください。 総務省や業界団体のガイドラインに基づいて記載していますが、間違いがありましたらコメント等で優しくご指摘お願いします。 憲法における「通信の秘密」 「通信の秘密」は、日国憲法により保障されています。 日国憲法 第21条2項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 憲法における通信の秘密の保護は、国民のプライバシー保護にとどまらず、公権力や通信業務従事者によって通信の秘密が侵害されないことを保障しています。 電気通信分野において、憲法における「通信の秘密」が適用されるケースはまずありませんし、適用しても議論が大づかみになりすぎるので、憲法で保障されていることだけを理解しておきましょう。 電気通信における「通信の秘密」 憲法の規定を受け、電気通信の分野では、電気通信事業法や電波法、有線電気通信法等に

    電気通信における「通信の秘密」について解説します(追記あり) - 畳之下新聞
  • 高木浩光@自宅の日記 - 電気通信事業法における検閲の禁止とは何か

    ■ 電気通信事業法における検閲の禁止とは何か 目次 通信の秘密に検閲は関係しないの? 昨年のブロッキングを巡る議論のズレっぷり 検閲の禁止と通信の秘密との関係 戦後初期ではどう整理されていたか カワンゴ的な検閲厨の到来は昭和27年の国会で予見され論破されていた インターネット時代における検閲の禁止・通信の秘密とは 通信の秘密に検閲は関係しないの? 前回の日記「アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見」では、通信の秘密を単にプライバシーの問題で捉えるのではなく、検閲の禁止との関係で捉えるべきであるとの意見を示したが、実は、昨年いろいろな方々にこのことを言ってみたが、なかなか首肯してもらえなかった。なぜなら、学説でそういうことは言われておらず、電気通信事業法の逐条解説書もそうとは言っていないからだ。 例えば、長谷部編「注釈日国憲法(2)」では、(憲法上

  • NTTによるブロッキングの何が許せないのか - Software Transactional Memo

    注意: この記事は私の所属する組織の意思も意見も絶対に断固として欠片すらも表明する事を意図して書いていません TL;DR;今回のサイトブロッキングは私見ではダメだと思ってるけど、国の言うロジックは一応わかるし勘違いベースで応援するのも叩くのも止めて欲しい 前提知識 まず大前提として、日には憲法というものがあり、その21条にはこのように明記されている。 憲法第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 憲法に沿った国の運営をするためここから派生して制定されている法律のうち、今回の件に関係が深いのは電気通信事業法である。 電気通信事業法 (検閲の禁止)第三条電気通信事業者の取扱中に係る通信は、検閲してはならない。 (秘密の保護)第四条電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密は、侵してはならな

    cad-san
    cad-san 2018/04/24
    通信の秘密については、IIJ mioの資料で知った。当時IIJさんは誠実だなと思ったのだが、元締めがとんでもない事を言い出して、悲しい気持ちになる。https://www.slideshare.net/mobile/IIJ_techlog/iijmio-meeting-13-67504063
  • 「通信の最適化」に関する高木浩光氏の見解

    Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 並のエンジニアからすれば「通信の秘密」と聞いて「そんなの秘密でなくね?」と違和感を持つのはわかる。だが、ヘッダを見てルーティングすることでさえ一旦「通信の秘密侵害」としたうえで「正当業務行為」として違法性阻却されるという、法律上の考え方なので、技術感覚で文句を言っても始まらない。 2015-07-17 00:57:43 Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 医師による外科手術も構成要件上は傷害罪を構成しているが、医療従事者による医療行為として行われるものは正当業務行為として違法性阻却されるという考え方になっている。そのため、医師であっても医療行為から逸脱する行為をすれば傷害罪を構成する。(同意の下でも傷害罪かという別の論点はある。) 2015-07-17 01:03:50 Hiromitsu

    「通信の最適化」に関する高木浩光氏の見解
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