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ミャンマーに関するcohalのブックマーク (4)

  • ミャンマー:反政府組織「カレン民族同盟」停戦交渉へ - 毎日jp(毎日新聞)

    【バンコク西尾英之】タイ国境に近いミャンマー東部カイン(カレン)州を拠点とする少数民族反政府組織「カレン民族同盟」(KNU)は12日、同州パーアンで政府と停戦交渉をする。KNU幹部は毎日新聞に「(停戦について)成果を予想している」と語り、KNUと政府の歴史的な停戦合意が実現する可能性が強まっている。 KNUはミャンマー(当時ビルマ)からの分離独立を求め1949年ごろから武装闘争を開始。90年代に大部分の少数民族武装組織が軍事政権と停戦する中、公式に停戦合意を結ばず、政府軍との戦闘を続けてきた。 交渉にはKNUから政治、軍事部門の幹部ら19人、政府からは少数民族との和平交渉を担当するアウンミン鉄道相らが参加する。KNU幹部によると、交渉では最初に停戦合意したうえで、両者間の完全和平へ向けた政治的条件の交渉に入る。

  • ロヒンギャ - Wikipedia

    民族旗 ロヒンギャ(英: Rohingya people)とは、ミャンマーのラカイン州(旧アラカン州)に住む人々である。英語や現地ミャンマーではロヒンジャ、隣国タイ王国ではロヒンヤと発音される[12][13]。 概要[編集] 名称[編集] ミャンマーではロヒンギャという集団の存在自体が否定されており、バングラデシュから流入した不法移民であるとの主張から、ベンガル人という意味のベンガリ(ビルマ語: ဘင်္ဂါလီ)と呼ばれている。 項では、原則としてロヒンギャと表記し、ミャンマー側見解など、他の表記が必要な時は「バングラ人」「ベンガル人」「ベンガル系ムスリム」などカギカッコつきで表記する。 日は、「バングラ系イスラム教徒のロヒンギャ」[14]と表記している。外務大臣記者会見などではロヒンギャの語は避け、「ラカイン州のムスリム」などの表現を使っている[15]。 また、国際赤十字では、「政

    ロヒンギャ - Wikipedia
  • asahi.com(朝日新聞社):スー・チーさん演説全文(その1) - 国際

    自宅軟禁から解放されたミャンマー(ビルマ)の民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんが14日に最大都市ヤンゴンの国民民主連盟(NLD)部前で行った演説は次の通り。      ◇  このように集まって支援してくれていることに最初にお礼を言ってから、話を始めたいと思います。皆さんお久しぶりです。しかし、どれだけ会えなくても、(国民と私の間に)お互いに慈しみの心や信頼感がしっかりとあったということを確認できてうれしく思います。とても力になります。  国民の皆さんが何を期待しているかを私は知っています。期待していることをどうやったら実現できるかを知ることが重要です。私の考えでは、政治とは「習得する」ことです。  若者たちと話をする時に、私は悪い若者とか良い若者とかといった区別はしません。優等生と劣等生という区別も信じません。習得できる人と習得できない人という区別があるだけだと思っています。

  • スー・チーさん軟禁解除、軍政の意図に懐疑の声 ミャンマー

    自宅軟禁を解除され、ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)の自宅前に出て支持者に手を振る民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(2010年11月13日撮影)。(c)AFP 【11月14日 AFP】13日にミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(65)の自宅軟禁が解除された。スー・チーさんを支援してきた人権団体などは歓迎する談話などを発表した一方で、同国の軍事政権の意図や、民主化が進展する可能性については懐疑的な見解が相次いだ。 スー・チーさんを法的に支援してきた米人権団体「フリーダム・ナウ(Freedom Now)」の代表、Jared Genser氏は声明で、スー・チーさんは過去に3度も解放されていると指摘し、「軍事政権が元には引き返せない対話のプロセスを開始し、その結果、軍政と国民民主連盟(

    スー・チーさん軟禁解除、軍政の意図に懐疑の声 ミャンマー
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