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台風19号の影響で浸水や雨漏りなどの被害を受けた図書館は100以上に上るうえ、休館が続くなど被害が長期化している施設もあることが分かり、文部科学省は今後の災害に備えて必要な対策を講じたいとしています。 文部科学省が調べたところ、被害があった公立図書館は関東や東北などの合わせて108か所に上り、一部は、休館が続いたりサービスの利用が制限されていたりして、被害が長期化しているということです。 また、国立大学と私立大学の図書館協会などによりますと、9つの大学の図書館でも被害が確認されました。このうち東京都市大学の図書館は、全体の蔵書のおよそ3割にあたる8万3000冊ほどが水没し、現在も利用ができない状態が続いているということで、大学は来年4月の再開を目指して改修工事を行うことにしています。 文部科学省は、各地の図書館で対策が十分に取られていなかった可能性があるとして、今後の災害に備えて詳細な調査
《ゾウの仮面》など21点が被災。 国立民族学博物館の被害状況が明らかに6月18日朝に発生した最大震度6弱の大阪北部地震で被災した国立民族学博物館の被害状況が明らかになった。現在休館中の同館によると、展示物21点が破損などの被害を受けたという。 6月18日朝に発生した最大震度6弱の大阪北部地震で被災した大阪・吹田の国立民族学博物館。同館は地震発生後、一部の展示物が破損し、図書室で蔵書が落下したことを発表し、現在も臨時休館となっている。 22日の時点では具体的な被災展示物の内容などは明らかになっていなかったが、その詳細が27日に公表された。 同館によると、被災したのはカメルーンのゾウの木製仮面など計21点。落下・転倒した(またはその危険性の高い)資料は約120点におよぶ。主に木製や陶製の展示物が落下するなどし破損したが、修復はすべて可能だという。またこのほか、エントランスの防煙ガラスが破損した
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