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システム開発に関するda-yoshiのブックマーク (3)

  • 2007-08-28

    救われない「不運」について: マーケットの馬車馬 リンク先の題は「不運ヘッジ」について、およびマクロな政策は(当然ながら)目の前の困窮者を救い得ない、という話だが、 もうひとつのムチは、非正規雇用者の組合をもっと充実させること。最近になって非正規雇用者の数が増えているということは、組織化すれば一定の交渉力を獲得できるということでもある。ただし、この組合は会社だけでなく正規雇用者の労働組合を敵に回すことになるので(労働組合にとって、非正規雇用者や失業者は自分の職を奪いかねない敵である)、実現のハードルは高い。 に引っかかってみる。 当たり前の話だが脳内整理メモ。 労働組合が望むのは「現状の固定化と安定化」であるということ。 僕らの世代が労組ときくと真っ先に連想する「賃上げ要求」は賃金の変化への要求ではなく「毎年賃上げされる状況」の固定化の要求にすぎない。 自由競争社会が健全に機能するために

    2007-08-28
  • 人月を超えるということ

    人月というのは文字通り働いた時間に応じて請求が行われるというもの。ブルーカラー的な労働をしている限りは人月で働くことは正当なわけです。 「作らない」という視点 人月を超えるためには時間に関係なく圧倒的な成果を挙げる方法を見つけなくてはいけません。でも、圧倒的に生産性をあげるという視点ではだめ。生産性を上げているというのは、あるプロセスの作業効率をあげて時間を短くしているに過ぎないので時間給の罠からは逃げられない。ありがちな話として3ヶ月かかるAさんよりも、2人月でできるBさんのほうが実入りが少ない。 では、どうするかというと「作らない」という視点になる必要性があります。作らないというのどういうことかというと「作ったものをいかに使いまわせすか」か「いかに他人に作ってもらうか」ということです。 作ったものをいかに使いまわせすか=レバレッジを効かす 使いまわすというのはレバレッジ(てこ)を効

  • 「日本への執着」が日本のソフトを弱くする - 雑種路線でいこう

    宋文洲氏は日のソフトウェア技術者の卑屈な「日人特殊論」こそ日に於けるパッケージソフトが流行らない理由と論じているが,これはミスリードも甚だしい.IBMが独禁法の排除勧告を受けてハード・ソフト分離を行って以来30年有余年の歴史を持つソフトウェア産業振興の議論を蒸し返し,ちょっとした補助金を受け取ろうという魂胆なら却って芳ばしい時代錯誤かも知れないけど. 確かにパッケージソフトウェアが入りにくいことは日のエンタープライズ市場の際だった特徴だが,これは宋氏の論ずるパッケージソフト・ベンダの怠慢より,長らく閉鎖的だった資市場やユーザー企業の問題である.土地や機械といった実物資産を担保にしか資金を借りられず,株式会社をつくるのに一千万円もの資が必要だったから,多くの零細ソフトハウスがリスクを取れず人月商売に精を出した.80年代,90年代を通じて生まれたなんちゃってパッケージ業務ソフトの多

    「日本への執着」が日本のソフトを弱くする - 雑種路線でいこう
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