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jrubyに関するda-yoshiのブックマーク (4)

  • 今のJVMに欠けている物

    原文: チャールズ=オリバー=ナター 今日ツイッターで、「JVM及びJDKが、あらゆるプログラミングにおいて真にイケてるプラットフォームになる為には未だ幾つかの欠陥が有る」と呟きました。沢山の人から「もっと詳しく」とせっつかれたので、ここに短く書き起こしておきます。勿論、これで全部という訳ではないのでしょうが、今日思いついたのはこれだけです。 ゼロから起動する際のパフォーマンス現存するJVMの起動はかなり速いですが、Java 7でのHotSpot(訳注:Sun及びオラクルのJVM)にはこれをより良くする為の改良が盛り込まれています。普通、こういった改良は、バイトコードを予め検証したり(或いは検証の為のヒントを与えたり)、クラスデータを幾つかのプロセスで共有したり、在り来たりではありますがプログラムのロード時間やリンク時間を短縮する工夫を凝らす事で成し遂げられます。ところが、多くのアプリケー

  • SunのJRuby主要開発者がEngine Yardへ移籍 - 「次のステップに進むために」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Sun MicrosystemsでJRubyの開発を牽引していた3名の主要開発者が、今週を最後に同社を去ることになる。その3名とは、Charles Nutter氏、Thomas Enebo氏、そしてNick Sieger氏だ。3名は8月3日より米Engine Yardにて働くことになっているという。Engine YardはRuby on Railsの関連ツールやサービスを提供しているホスティング会社である。 Enebo氏によれば、この移籍はEngine Yardからのオファーによって実現したとのこと。4月に発表されたOracleによるSunの買収により、JRubyチームの先行きはきわめて不透明になった。一方でEngine Yardは今後のJRubyに対するニーズを見込んでRubyおよびJavaの開発者の増強を進めており、それと並んでJRubyプロジェクトを全面的にバックアップするとしてい

  • Servlet Garden » JRuby RC2 Released; What’s Next?(Translation)

    2月16日にJRuby 1.1 RC2がリリースされましたが、このときにメインコミッタのお一人であるCharles O. Nutter氏がブログで現在のJRubyと今後のJRubyについて熱く語っていました。このエントリを勝手に和訳してみました。原文はJRuby RC2 Released; What’s Next?です。 JRuby RC2がリリース;次は何が起こるか? 今日、Tom(訳注: JRubyプロジェクトの代表、Thomas Enebo氏)がJRuby 1.1 RC2をリリースしました。このリリースではパフォーマンスをかなり改善し、Rubyとの互換性の問題を修正したので、驚くほどいいものとなっています。Tomが行ったJRuby 1.1 RC2のアナウンスがここにあります。 このバージョンで何をしたのかをすこし説明しようと思います: ・RC1よりもさらにパフォーマンスを改善しました

  • 【日本Ruby会議2007】JavaによるRuby実行環境「JRuby 1.0」正式リリース,作者Nutter氏とEnebo氏が発表

    Charles Nutter氏とThomas Enebo氏は6月9日、JavaによるRuby処理系「JRuby 1.0」を正式リリースした。両氏が同日東京で開催されたイベント「日Ruby会議2007」で明らかにした。 JRuby 1.0は,日時間の6月9日現在,JRubyの公式サイトでもまだアナウンスされていないが,公式サイトのダウンロードページから入手できる。 JRubyは,Javaで記述されたRubyインタプリタ。RubyJavaバイトコードに変換して実行することから「スケーラビリティが高く,Javaライブラリも使える」。両氏が示したベンチマークによると、JRubyはオリジナルのRuby処理系より速いケースもあるという。 Nutter氏とEnebo氏は米Sun Microsystemsの社員で、業務としてフルタイムでJRubyの開発を行っている。 講演では、JRubyでJava

    【日本Ruby会議2007】JavaによるRuby実行環境「JRuby 1.0」正式リリース,作者Nutter氏とEnebo氏が発表
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