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ブックマーク / dailyportalz.jp (36)

  • おもしろ雑貨の王政復古、王様のアイディア復活

    王様のアイディアが復活する。 2022年2月22日にECサイトとして開店するのだ。ビートルズ再結成ぐらいのニュースである(一部の層にとって)。 色めき立ってない世代に説明すると「王様のアイディア」とは1965年から2007年まで存在したアイディア商品のセレクトショップである。最盛期は50店舗以上あり、役に立つよりも楽しいものが並んでいた。 デイリーポータルZも間違いなく王様のアイディアの影響下にある。 王の復活を前に取り扱い商品を見せてもらい、思う存分驚いたり懐かしがったりした。

    おもしろ雑貨の王政復古、王様のアイディア復活
    dadapon
    dadapon 2022/02/08
    おお!
  • 『戸籍統一文字』の見たことない漢字はいったいなに?

    法務省が、戸籍で取り扱う文字を整理した「戸籍統一文字」を検索できるウェブサイト「戸籍統一文字情報」で、漢字を検索すると、みたことのない漢字がゾロゾロでてきて、たいへんおもしろい。 当サイトでは、昨年動画で取り上げたうえに、記事化までしていじり倒してきた。 この、みたことのない漢字をいじっておもしろがるのは、それはそれでいいけれど、やはり「なんでこんな漢字があるのか」という、素朴な疑問も当然わく。 そこで、漢字に詳しいひとと一緒に、戸籍統一文字にある不思議な文字を一緒にみてもらうことにした。 「戸籍統一文字」とは? 日語を話す日人が普段使うとされている漢字は、常用漢字としてまとめられており、その数は現在2136文字ある。 そのほか、めったに見かけないけれど、読んだり書いたりできる漢字。読み方もわからないけれど、どこかで使われている漢字をあわせて、かなり多めに見積もっても、おそらく3000

    『戸籍統一文字』の見たことない漢字はいったいなに?
    dadapon
    dadapon 2021/05/26
    楽しそうである。
  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

    池袋の中華フードコートがほぼ中国
    dadapon
    dadapon 2020/09/14
    いつか行きたい。
  • 私たちは小野妹子へ寄せ書きが書けるか

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:帰ってきた一斗缶で缶ぽっくり

    私たちは小野妹子へ寄せ書きが書けるか
    dadapon
    dadapon 2019/10/17
    「オレの分まで隋を学んできてください」
  • 引っ越しと両親の話

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ライスバーガーごはん(デジタルリマスター版)

    引っ越しと両親の話
    dadapon
    dadapon 2019/09/19
    べつやくれいさんの実家ということはつまり別役実さんの家だ。宝の山ではないか!
  • 寿司屋に「回転寿司の変な寿司ってどう思いますか?」と聞きに行ってみた - デイリーポータルZ

    回転寿司に行くと焼き肉やコーンがのった寿司が当たり前のように回っている。回転寿司は自由だ、寿司の無法地帯なのである。僕はその中でもエビアボカドマヨネーズが好きだ。ネットで調べるとこういう寿司は「邪道寿司」と呼ばれているらしい。 邪道と呼ばれているくらいなのだから、業のお寿司屋さんはもしかしたら回転寿司のことを「てやんでい!あんなの寿司じゃねぇよ、バカ野郎!」と思っているのかもしれない。 実際はどう思っているのか知りたくなったので、浅草の寿司屋に行って店主に邪道寿司をべてもらって感想をもらうことにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:自分のグッズがでるガチャガチャが作りた

    寿司屋に「回転寿司の変な寿司ってどう思いますか?」と聞きに行ってみた - デイリーポータルZ
    dadapon
    dadapon 2018/10/01
    この探究心と柔軟な精神は大いに見習いたい。
  • 外国人観光客のレビューを胸に街を歩く

    原作・藤原浩一 1986年埼玉生まれ埼玉育ち。デイリーポータルZ編集部所属 / イラスト・大伴亮介 1980年東京生まれ東京育ち。フリーランス。 前の記事:シウマイ弁当は垂直にしても大丈夫 > 個人サイト http://www.r-otomo.com/ 観光ツアーよろしく、いろいろなところを回っていると観光気分が出てそれはそれでけっこう楽しさがあった。 そのなかで「どうしてここまで」と思うほどテンションの高い外国人観光客の感想のすごさをたっぷり堪能できた。ぼくが見ているものと違うものを見ているのだろう。なんというかそれは街の価値ではなく街の尊厳を見ることなのだと思う。 ちょっとすぐに真似はできないけれど、街の尊厳を楽しめればありふれた場所であっても観光になりえるのだ。

    外国人観光客のレビューを胸に街を歩く
    dadapon
    dadapon 2018/08/14
    「渋谷、新宿、東京メトロ・・・確かに清潔で快適だけど、そこまで褒めるほどのもんか?」とか思ってる時点で、自分も「ほめるのが下手な日本人」の一人なのだと自覚した。
  • OLみたいに会社の屋上でバレーボールがしたい

    「会社の屋上でOLがバレーボール」という光景を実際に目にしたことはないが、イメージとしてはあるだろう。誰に聞いても「ああ、あれね!」と言った感じで話しは伝わるのだが、実際に「会社の休憩時間に屋上でバレーボールをやったことがある人」に出会ったことがない。 砂漠の蜃気楼のようになにか靄がかった記憶の彼方に、屋上でバレーボールするOLの姿が見える。なんだろうか。僕が思い描いているOLの姿は夢なのだろうか。 そんなことを考えているとフツフツと「屋上でOLみたいにバレーボールがしたい」という欲望が湧いてきた。果たして実際にやったらおもしろいのだろうか?そしてなぜ他の競技ではなくバレーボールなのだろうか? 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな

    OLみたいに会社の屋上でバレーボールがしたい
    dadapon
    dadapon 2018/06/28
    仮に本当にやるとすると、こぼれ球の処理がかなり面倒なうえに危ないので、あれはフィクションの中でのみある風習なんだと思ってたが。
  • 台湾で、コンビニの飲み物を飲むだけの観光をしてみる

    台湾に来ている。私は普段「無駄づくり」というYoutubeチャンネルをやっていて、無駄なものを色々と生み出しているのだが、今回その作品たちを集めた個展を台湾で開催することになったのだ。 初めての海外の展示で、現地についてからものすごくバタバタしていた。もちろん、観光なんてする暇はない。しかし、せっかく台湾に来ているのだ。何か楽しまなきゃ損な気がする。 そこで、私はコンビニに目をつけた。

    台湾で、コンビニの飲み物を飲むだけの観光をしてみる
    dadapon
    dadapon 2018/06/20
    意外と面白い。
  • 会社に届く胡蝶蘭はどこからやってくるのか

    会社でお祝いごとがあると、胡蝶蘭が贈られてくることがある。 白い大輪がいくつも連なる胡蝶蘭の鉢、オフィスで見たことがあるだろう。でもそういえば胡蝶蘭について詳しいことを知らない。どうも高価なものらしい、というぼんやりしたイメージしかない。そもそもなんでお祝いに胡蝶蘭なんだろう。 僕もこの先なにかめでたいことがあって、うっかり誰かから胡蝶蘭をもらうかもしれない。心の準備をしておきたい。胡蝶蘭の農園まで行ってきました。

    会社に届く胡蝶蘭はどこからやってくるのか
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    dadapon 2018/06/09
    次は「店の開店祝いの花輪を生産してる工場のルポ」を是非。
  • ネット広告が具現化された世界の話

    広告表示世界…?なんだか怪しいなと思いながらも読み進めてみる。 かいつまんで説明すると、いろんなものが割引や無料になる代わりにあなたの世界に広告が表示されるようになりますよ、ということらしい。ちょうど、無料のアプリに広告がついてまわるのと同じようなことだ。 そういえば最近ニュースで話題になっていた気がする。数年後の実施に向け、筆者がそのモデルケースの対象になったらしい。 少し興味がわいた。正直、ちょっといいカメラを買ってしまったので今月のやりくりが苦しかったのだ。いつでも解約できるとのことで、騙されたつもりで「契約」に丸をして返送した。

    ネット広告が具現化された世界の話
    dadapon
    dadapon 2018/05/28
    この調子で「マイノリティ・リポート」をリメイクしてくれないかな。
  • 中国の変な日本語の文房具がオシャレ

    中国は変化が激しいと聞く。たしかに激しい。変な日語も変わってきているのだ。 ちょっと前は日製を偽るために適当な日語を書いたり、「の」を入れてた。いや、今も入れてるけど、昔はもっと・・・こう、騙すための日語だったんだ。 それと比べると最近コレクションした中国の日語グッズはどうも「ポエム」なんだ。オシャレと思ってるだろうし、ネイティブじゃないけど、一周回って日人が見てもオシャレに見えてしまうんだ。 そんな変な日語が魅力的でまたまたいろいろ買ってしまった。それを紹介していこうと思う。

    中国の変な日本語の文房具がオシャレ
    dadapon
    dadapon 2018/05/26
    面白くてかわいい。中国人にとっての日本語は、日本人やアメリカ人にとってのフランス語の位置を染めるだろうか。小粋でおしゃれな感じを出したいときの小物のような。
  • デパ地下にある謎のイートインを巡る

    デパ地下って、お惣菜やスイーツを買う場所だと思っていたのだが、ところどころにイートインスペースがあるようだ。 どんなところだろうかと巡ってみたら、貴族のような優雅な体験ができた。

    デパ地下にある謎のイートインを巡る
    dadapon
    dadapon 2018/05/16
    またずいぶん渋いところを攻めてきたもんだ。
  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する
    dadapon
    dadapon 2018/05/02
    一日中眺めていても飽きない自信がある。
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
    dadapon
    dadapon 2018/02/23
    不覚にもちょっと感動した。
  • 佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!

    佐渡島在住の友人に、島民のみんなから「イセタンさん」と呼ばれている人がいる。名字が伊勢なのか、あるいは伊勢丹が大好きだからだろうか。 私も深く考えずにイセタンさんと呼んでいたのだが、先日になってあだ名の由来を聞いてみたところ、佐渡の伊勢丹に勤めているからそう呼ばれているという答えが返ってきた。 いやいや、佐渡に伊勢丹はないでしょう。え、当にあるの?

    佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!
  • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

    ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

    “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
    dadapon
    dadapon 2017/05/25
    癒し、というのはこういうことを言うのだろう。
  • 卒業証書の筒がもしもマーブルチョコだったら

    卒業式シーズンである。 卒業といえば何を思い出すだろう。桜、アルバム、寄せ書き、好きな人の第2ボタン、そして卒業式、卒業証書。 アルバムと、卒業証書の入ったあのおなじみの筒を手にしながらの帰り道は、晴れ晴れとした気持ちと寂しさと、次のステップへの不安が入り混じってたなぁ。 そんな感傷はさておき、あの筒が問題なのである。何かに似てないか。 (これは、先ごろ開催された東京カルチャーカルチャーでのイベント「また、つまらぬ物を作ってしまった」Vol.6での発表工作です)

    卒業証書の筒がもしもマーブルチョコだったら
  • ふりかけの「ゆかり」が最高の調味料だと教えたい

    「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    ふりかけの「ゆかり」が最高の調味料だと教えたい
  • 先祖が大河ドラマに!盛り上がる子孫(=私)

    先祖が大河ドラマに登場するというので、まるで親戚がテレビに出るかのように、家族でチェックしていた。 そしたらなんと、登場早々Twitterでトレンド入り。インパクトのあるキャラだったこともあってか、視聴者がネットで自分の書いたイラストや作った小物の写真を投稿して盛り上がってる! これは……子孫として負けてられない……!!

    先祖が大河ドラマに!盛り上がる子孫(=私)
    dadapon
    dadapon 2016/12/17
    司馬遼太郎の「言い触らし団右衛門」真田丸スピンオフ企画としてドラマ化してくれないかなぁ、もちろん主演は小手さんで。上手くやれば絶対現代人にも共感される内容になると思う。