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いいね! 12 ツイート B! はてブ 32 Pocket 50 簡単にウェブサービスやソーシャルアプリなどが作られるようになりました。 「如何にエッジの効いた面白いサービスを作るか!」ということに、自分を含め注力しがちですが、リリースしたサービスを更に発展させていくためには、意外と重要なのが、顧客サポート、いわゆる「運営サポート」です。 サービス規模別に、自分が運営してきて感じた気づきをマニュアルとして、まとめてみました。 サービスリリース前の心得 1. 最低限、お問い合わせフォームは用意する ウェブサービスにおいて、ユーザーと唯一の接点であることが多いのが、サポートです。サービスに対する印象、サービスに対する意見、使い方の告知、サービス改善へのヒントなど、多くの情報がサポート担当に対して、「問い合わせ」という形で入ってきます。 ただ、サービスリリース前に、そんなことを心配する必要はなく
PCフリーライターが普段実践する、モバイルオフィス環境──「準備と心得、教訓」編:もし、在宅業務することになったらどうするか(1/2 ページ) いざ「在宅勤務」となったらどうするか。普段よりモバイルオフィス環境で業務するPCライターが考える「モバイルオフィス環境 5カ条」を項目別に紹介していく。まずは導入として「準備と心得、教訓」編から。 「モバイルオフィス環境」:準備さえしてあれば難易度はそれほど高くはない 2011年3月に発生した震災直後、関東・首都圏でも鉄道・交通網がマヒし、多くの人の出勤の足に大きな影響を与えた。こうした交通の影響に加え、電力の部分も大きな影響を与えている。 筆者が活動する地域では震災直後の停電が9時間におよび、以降しばらくは計画停電という形で停電する生活を余儀なくされた。こうした情況のなかでも、電力で動作するPCを道具に、PCに関わる執筆活動を行う筆者は(今回は、
先日、学生さんに「これが自分のやりたい仕事なのかわからない」という話をされた。でも、学生時代は、そういうものじゃない?全然、心配ないと思うなあ。 考えようによっちゃあ、たとえ新卒の大学生が「自分が一生やりたい仕事が見つかった」と言ったとしても、それは離乳食が終わったばかりの2歳児が「カレーの王子様は世界で一番おいしい食べ物である」というのと同じぐらいかわいい話かもしれないよ。それぐらい、普通は、「知っている選択肢の幅が極めて狭い時点でベストな選択肢を見つける」のはとても難しいものだと思う。 というのも、僕が新卒の時を思い出すと、そもそも世の中にどんな仕事があるのかも全然知らなかった。とりあえずいろんな事をやりながら、たまたま学生時代に働いてたベンチャー界隈が戦略コンサルティングやってた人ばっかりだったから、他に何があるのか知らなかっただけだった。まあ面接では知ったような事を言ったが、カレー
病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六本木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか
先日、『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち というブログを読み、コレが私の理想の働き方だ!と憧れている megumi です。 そこで、これは弊社で可能なのか?と考えてみることにしました。 制度が存在しないので、現実としてはできません。 それは置いといて、技術的に可能なのか、もし制度があったら可能なのか、というところだけを考えてみます。 海外から仕事をした経験については、以前ソンさんが韓国から仕事をした経験を書いてくれています。(海外からのリモート作業) 韓国は時差が少ないので、チャット等でリアルタイムに連絡を取りながら進めることが可能です。 前職ではアメリカやヨーロッパと一緒に仕事をしていましたが、さすがに時差が大きいので、チャット等の使用頻度は高くありませんでした。 その頃の経験と、現在の仕事スタイルから、必要なことを考えてみます。 開発エンジニアが1日にやることは
仕事を続けながら勉強、制作をしよう 未経験からWebデザイナーになる場合も作品が求められる。未経験だからこそ、しっかりしたクオリティの作品を用意したい。そういう作品をつくるために、勉強をすることになる。 Webデザイナーになる準備期間は個人差や目指すスキルにもよる。Illustrator、Photoshop、HTML、CSS、JavaScript(jQueryも含む)、WordPressでサイトが作れるくらいのスキルを目指すとすると、目安で1年くらいはかかるだろう。もちろん、スキルや期間はあくまで目安である。習得には個人差があり、あくまで自分のペースを守ることが大事である。 具体的な勉強や行動のステップは「まったくのゼロから、独学でWebデザイナーになる方法」を、デザイン自体の勉強は「まったくのゼロから、デザインを独学する方法」を参考にしてほしい。 準備期間は1年くらいの長期戦になる(後述
ボストンのベンチャーキャピタルであるGlobespan Capital PartnersのDirectorとカーシェアリング最大手であるZipカーのグローバル戦略顧問を兼任中。 現在、ボストンに住みながら、 世界中の至る所にビジネスで赴き、世界を舞台にお仕事をしている。 非常に面白い経歴をお持ちで、 明治大学に入学後、在学中にベンチャーで働く。その後、コンサルティングファームに入り、HBSでMBAを取得。卒業後は、シリコンバレーにてモバイルベンチャーの仕事をなされ、現在ボストンにてベンチャーキャピタルとカーシェアリングサービスのお仕事をされてなさる。 Twitterでも非常に有名な御方です。 日本を出た理由 Q日本を出て、アメリカに来た理由は何ですか? 天候がいいからです。これが一番大きい理由ですかね。 後はテクノロジーが好きだから。テクノロジー好きだとアメリカ来るのが楽
があれば苦労しないよね。 昨日EGM Summitなるものに参加した。ここでEGMとはEmployee Generated Mediaのことで、社内ブログ、掲示板、SNSのようなものらしい。 弊社はYammerというTwitterのようなものを社内SNSとして利用している。全社的に春頃から導入しているのだが、無償版を随分前から有志が勝手に導入して利用していた。 社内Twitter的なものとしてSalesforceのChatterというのを試験導入したのだが、まったく普及しなかった。閑古鳥がないていた。営業でSalesforceを日常的に使用している人ならともかく、つぶやくためにわざわざログインするということの敷居の高さを越えられなかった。 一方でYammerは、Twitter的な機能だけではなく、Facebook的にスレッドがまとまって表示されたり、likeボタンがついていたり、写真やファ
これまで。 これから。 これまで。 もちろん大学にいた頃は、先を見据えて点と点を結ぶことは不可能でした。しかしそれは、10年後に振り返ってみると非常にはっきりと分かります。もう一度言います。あなた方は先を見て点と点を結びつけることは出来ないけれども、過去を振り返るとそれらをつなげることが出来るのです。だからあなた方は、将来点同士が何らかの形でつながることを信じなければなりません。-Steve Jobs いまから6年前。アメリカの高校3年生で、大学も決まってなかった俺は、スタンフォード大学で行われた彼のスピーチが大好きだった。 高校生になったのび太くんだった。運動はからっきし苦手で、成績もそこそこで特技も無く、睡眠時間より長い間2ちゃんを読んでた。何よりも友達が少なかった。なんとかしなきゃと思ってたとき、ドラえもんの代わりにStay Hungry, Stay Foolishという言葉がやって
人間とは悲しいもので自分こそが人生で困難な状況に置かれているひとほど親身に他人の世話をしたりするものだ。遠く日本を離れた異国の地で自分の婚活をどうしようと思い悩みながらネットサーフィンしていたら、自分の悩みより就活どうしようと苦悩する日本の若者の人生に横から口を挟んで茶々いれることのほうが重要な気がしてきた。崇高な自己犠牲の精神がふつふつと沸き起こってきたのだ。 というわけで、自分がいま就活をしている、あるいは数年後就活をしなければならないとしたら、どうするかというのを考えてみた。しかし、いまの就活はぼくの頃よりもずいぶんと難しい。なにを基準に考えていいかがはっきりしないのだ。大企業にいってもつぶれそうな気がするし、ベンチャーはベンチャーで信用ならないし、唯一の安全パイに見える公務員すら、国も地方も財政破綻目前なのだから、どうなるかまったく安心ならない。ようするに日本全体がいまやばいかんじ
というわけで今日のお話は、「やった!頑張った甲斐があって、就活もうまく乗り切れた!」とか、「まあ、オレのスペックならちゃんと大企業&大組織に入れるのも当然だけどね。」とか言ってる人は、実は「完全に周回遅れです」みたいな場所で人生最初の「働く訓練」を受けることがどれだけ自分の将来価値を毀損する可能性があるか、よーく考えてみたほうがいいんじゃないか、ってことなのでした。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 この記述に思うところがありますので、ちょっと書きたいと思います。 僕は6年間新卒で入社した大企業で働いておりました。今は従業員数人の中小企業で働いています。ちきりんさんが指摘する「完全に周回遅れです」の意味を身をもって経験しています。 周回遅れの意味は、その企業から一歩出たら全く役に立たないシゴトのやり方やアウトプットに飼い慣らされていることで、外に出
アプリのリリースが近づいていて時間がないので、サクっと書いておきます。これからって、こんな時代になるんだと思います。 マイクロワーキング。 という言葉があるかどうか知らんですけど。 仕事の粒度が小さくて、それを連続とか同時並行で進める感じです。 コワーキング (coworking)。 かなり熱い話題ですね。 オフィスのあり方・働き方について5つに分類して考えてみた | eguchishintaro.com ひとつのスペースで各自が独立して働いてるんだけど、相互にアイデアや情報を交換する感じです。 シェア。 これも熱いですね。 所有に固執しないとか、コラボ消費とか。 グローバル。 前から言われてるんですが、それが個人レベルの話になってる気がします。 スマートフォン。 日本のケータイはガラパゴスAndroidに入れ替わるとずっと言ってきましたが、そんな感じになってきました。 HTML5。 本格
2011年08月04日 00:44 カテゴリ 会社を創業して1年がたちました。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 7月29日、会社を創業して1年がたちました。 創業前に多くの方に言われたことですが、 「会社は意外と潰れない。」 そのとおりだな、と思いました。 ヒーヒーいいながらも、なんとか運営出来ている自分がいます。 会社をつくってみてよかったことはいろいろあります。 思いつくままにつらつら挙げてみると、 ----- 1)自分のことがよくわかる。 → 会社の業績が良くても悪くても全て自分のせい。言い訳できないからこそ、自分を客観的に評価できる。 2) 経営者の言葉で話せる。 → 同じ経営者の立場に立たないと話してもらえないこと、相談してもらえないことがあります。 3)マーケティングに強くなる。 → インプットとアウトプットをものすごいスピードで
先週末から、SonicGardenのプログラマである @maedana が、住居をアイルランドのダブリンに引っ越しました。一方で、SonicGardenの仕事は続けてもらうことになっています。少し面白いワークスタイルなので紹介します。 View Larger Map 彼は特にアイルランドに縁もゆかりもあるわけではないですが、英語を身につけたいというモチベーションがあり、英語圏で彼の年齢で長期滞在が出来るところは限られており、結果としてアイルランドに決めたようです。(ただダブリンはRubyにゆかりのある松江市と姉妹都市らしいというのを後から知りました。縁ですね。) 当社(SonicGarden)では、以前からどこでも仕事が出来るためのノマドなワークスタイルを目指していました。その為に、仕事は当然ノートPCですし、システムはすべてクラウドに置き、厳密な勤怠管理をするのではなく自主性を重んじるな
子会社や、幹部との人事面談が相次いでおり、どうしても東京をバタバタと出たり入ったりしている毎日でありますが、成果の出る人出ない人、同じ仕事でも悲喜こもごもであります。 前にも書いたんですが、私や私の影響力の及ぶグループでは、あまり成果目標というものを社員に与えることはありません。成果主義ではない、というのが正しい言い方になりますか。ただ、相応の能力は持ちながらも、なかなか活躍ができない、一歩、頭を出せないという経営者や社員がいて、そういう人には一定の期間を与えてある種のアドバイスをすることがあります。 というのも、私自身も、投資業務はともかく実業の面ではあまりマネージメントがうまくなく、ずいぶん遠回りをしてきたように自己反省するところもあり、自分なりに悩んでこんにちあるのは間違いありませんので、似たような立ち止まり方をしている人であれば悩みを共有できるのかなと思うわけです。 ● ”もやもや
成功の9ステップ 作者: ジェームス・スキナー出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/02/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブログ (66件) を見る ジェームス・スキナーの『成功の9ステップ』を読んだのでまとめた。 著者のジェームス・スキナーは、貧乏な状態から億万長者になった。それまでの流れをまとめたものが成功の9ステップ。 非常に学びが多く、ここに書かれたことを実践することで、自分なりの成功に近づけると思った。 成功とは 成功の9ステップとは 4つの基礎 成功サイクル リーダーシップ STEP 1 決断:決断はすべてを動かす偉大な力 決断の7つのプロセス STEP 2 学習:成功者のパターンを学び、学習を加速する 学習スピードを早める5つの方法 モデリングの3ステップ STEP 3 健康:健康はエネルギーである 健康の4つの鍵 STEP 4 感
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