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今年入社の高卒の新人と雑談していて「会社の確定拠出年金のこととか何を選ぶのがいいとか分からない」という。集合研修でも制度そのものの解説はあったけどよく分からず、学校でも習わなかったので、漠然としか分からないと言っていた。 それで「自分はこういう理解で、こうしている」を整理して伝えることにしたのでそのメモ。結論としては「長期でインデックス投信」なのだけど、そこに至るバックグラウンド等も含めて説明したいと思った。 前提 そもそも趣味や仕事に注力したいので、株や不動産を一生懸命やりたいとは全く思っていない。 自分は普通の会社員で、その道のプロ(銀行員や証券マンやファイナンシャルプランナー)ではない。 大損は絶対に嫌だし、時間を遣いたくない。株の勉強とかもしたくない。 経済システム 現在は「産業資本主義」というOSで世の中が運用されている。 このシステムでは「富の総量が時間の経過で増えていく(右肩
はじめに 資産運用で 99 点をとる方法とその考え方について説明します。この記事の対象はいわゆる「普通の人」です。 資産運用は趣味ではない。 資産運用を始めてみたいが何をしてよいのかわからない。 資産運用をすでに行っているが毎年ころころと方針を変えてしまっている。 資産運用に無駄に時間ばかり費やしている。 今のところ資産はすべて銀行の普通口座や定期預金にいれている。このまますべて現金でおいておくのも何か損しているみたいでモヤモヤする。だけど難しいことは勉強したくないし時間も使いたくない。 といった人たちです。 記事では最初に結論、すなわち「やるべきこと」を述べます。資産運用で 99 点の投資効率を達成するためにはこの結論部分だけを実行するだけでよいです。 次に、それだけでどうして 99 点といえるのか、その裏付けとなる考え方や理論を中心に説明します。 99 点をとるにあたってこれらの知識を
「お得な返礼品を知りたい」という方のために、楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイス、ふるさとプレミアム、さとふるなど、ふるさと納税ポータル主要7サイトの全返礼品2,543,510(2024年5月7日時点)から編集部にて独自調査を行い、還元率が高いお得な返礼品ランキング【2024年5月版】を作成しました。 制度改正により「還元率(寄付額に対する返礼品の金額の割合)は30%まで」と義務付けられましたが、実は自治体が仕入れ値を安く抑えることで現在も還元率30%を超えるお得な返礼品が存在しています。お得にふるさと納税したい方は還元率ランキングから選ぶのがおすすめですよ。 還元率ランキングTOP100を見たい方はこちら▼ ふるさと納税の「還元率」とは?計算方法とお得の定義 「還元率」とは、寄付金額に対する返礼品の金額(価値)の割合で算出する、ふるさと納税の「お得度」を表す指標です。 当サイトの
2023/12/19アクティブファンドに関する事実の確認 2023/12/12「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/5個人の資産運用における人的資本とライアビリティ 2023/11/28資本主義の始まり・終わりとAIに関する試論 2023/11/21お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ 2023/11/14「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか 2023/11/7意味ある分散・無意味な分散投資とは、投資から人生まで 2023/10/24最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説) 2023/10/17一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 2023/10/11あなた自身が大きな「資産」かも知れない。個人の株価「人的資本」について考える 2023/10/3「運用力」とはどのような能力なのか 2023/9/27賢い人は恐れない!「老後2000万円問題」を正
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 金融業界に特化した情報誌である『週刊金融財政事情』の4.29-5.6号の特集タイトルは「日本版ISA争奪戦はじまる」だった。通称「NISA」、日本版ISAは、英国のISA(Individual Savings Account)にちなんでスタートする投資優遇税制で、始まるのは来年からだが、その専用口座の獲得を巡る戦いが、金融機関の間ではすでにかなりの熱気を帯びている。 しかし、個人が日本版ISAでどのようにお
NISA口座開設のストップ、今なら間に合う! 本稿が掲載される予定日は9月25日だ。何は、ともあれ、「今なら間に合う」重要情報をお伝えしよう。金融機関が口座獲得のキャンペーンを行っているNISA(「ニーサ」。少額投資非課税制度)の口座開設の申し込みを、税務署が10月1日から受付ける。その十分前であれば、申請をストップすることが出来る。 銀行、あるいは信用金庫に申込書類を渡してしまった人は、今のうちに連絡を取れば、NISA口座開設の申し込みを撤回できるはずだ。 筆者は、銀行、信用金庫など、証券会社以外の金融機関にNISA口座を設けることは「不利だ」と考えている。理由は、内外の証券市場に上場されているETF(上場型投資信託)に投資できないからだ。ETFは信託報酬と呼ばれる、継続的に掛かる運用・管理の費用が安く、NISAでの投資に向いている。 今のところ、NISAの口座は一人一金融機関にしか持て
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります ミもフタもないお話ですが、世の中には、家計的に投資をやっていい人と、やらない方がいい人の二種類がいらっしゃいます。 しかしながら、家計的に投資をやっていい人がひたすら貯金に勤しみ、本来やらない方がいい人が熱心に投資して苦戦しているケースがしばしば見受けられます。投資を始める前の、この出発点の判断を間違えると、将来、苦しい局面に追い込まれかねません。 投資は自己責任で自由にやればいいという考え方もありますが、なにか合理的な判断基準のようなものはないのでしょうか。 金融機関は教えてくれない「家計診断」の方法私自身、10年前に投資を始めるにあたって、いろいろな本を読んで、「自分は投資なんかやって本当に大丈夫なのか?」ということをずいぶん調べました。 そこで分かったことは、良心的な投資本には、投資を始める前に、まず「家計の診断」をするように書かれてい
2023/12/19アクティブファンドに関する事実の確認 2023/12/12「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/5個人の資産運用における人的資本とライアビリティ 2023/11/28資本主義の始まり・終わりとAIに関する試論 2023/11/21お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ 2023/11/14「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか 2023/11/7意味ある分散・無意味な分散投資とは、投資から人生まで 2023/10/24最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説) 2023/10/17一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 2023/10/11あなた自身が大きな「資産」かも知れない。個人の株価「人的資本」について考える 2023/10/3「運用力」とはどのような能力なのか 2023/9/27賢い人は恐れない!「老後2000万円問題」を正
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 私が長年モヤモヤしていたことのひとつに、「長期投資でリスクは縮小するか」論争があります。 このブログのベースになっている、インデックス投資の名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」のなかで筆者のバートン・マルキール氏は、「長期投資でリスクは縮小する」と主張しています。 一方、「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」でも共著させていただいた山崎元氏は、「長期投資でリスクは拡大する」(更には、マルキール氏の主張は間違っている)と主張しています。 私は投資に関する基礎知識について、マルキール氏、山崎氏ともに、かなりの信頼を置いております。 その二人が、「長期投資でリスクは縮小するか」論争では、真っ向から異なる主張をしているのです。 それも、二人の主張をそれぞれの著書で読んでいると、どちらも正しいように見えました。根拠となるデータにも嘘があ
正社員で企業に勤めている人が多いと思いますが、一部の大企業のように給与テーブルがあり、役職手当等はっきり決まっている会社であれば、どれくらいの年齢・ポジションで給与が上がるのかは大体分かると思います。そうじゃない会社もたくさんあるだろうし、給与交渉をある程度しないと、給与が上がらない企業もあると思います。 給与交渉をする場合に、中小零細企業に勤めていたりすると経営者と直接交渉しないといけない場面があるでしょう。その場合に、「正社員」として雇用するのに会社がどれだけのコストをかけているかについて知っていると、交渉しやすいと思うので、ちょっとその辺の参考になる情報として以下のコストについて考えてみました。 まずコストをざっくり考えると以下あるかと思います。 給与+社会保険料+設備費(光熱費、建物賃料、備品...etc) という感じです。 仮に年収600万円の人がいたとします。 計算が面倒なので
日経平均の負け犬投資法 さて、早速、一つアメリカでは有名な投資法を 日本向けに改良してみましたのでご紹介致します。 名付けて「日経平均の負け犬投資法」!!! これ、「ダウの負け犬投資法」というのを 日経平均に応用しただけなんですが、 「まぁ、そこそこ使えるのかな・・・」 という感じがします。 用意するものは、日経新聞1日分だけ。 ハッキリ言って難しい理論は一切必要ありません。 このいつもの日経新聞の株式欄の次のページ辺りに 「クローズアップ日経平均株価」というコーナーがあります。 ここには、日経平均株価に採用されている225銘柄の 前日比騰落、PER、PBR、配当利回り(予想ベース)、時価総額 が一覧として掲載されています。 で、この投資法では、配当利回り(予想ベース)のみに着目します。 とにかく、この一覧を眺めて、 配当利回りが高い順に10銘柄を購入し、 震災が起ころうが、政権が混乱しよ
現在、高校1年生です。未成年でも可能な資産運用の方法を教えて下さい。資産は、6億3000万円です。 経緯については、僕は産まれたときから養母に育てられていたのですが、先日実父が亡くなられて、新生の年利1.2%程度1年定期3億円、三菱東京UFJの年利1%程度1年定期2億円、みずほのMMF1億円、安定株3000万円の相続を受けました。 名義の書き換えなどは全て完了しておりますので、これらは僕が自由に動かせるお金です。 方針としては、3億円(年間400万円×75年の生活費)は、元本割れしないように運用したいです。後の部分は、多少のリスクは覚悟します。 まず、新生の定期の預金保険対象外の部分(2億9000万円)のリスクはどの程度なのでしょうか? また、元本保証されるように1000万円に分けるとすると50個もの銀行と取引するはめになって面倒ですが、都市銀行が潰れるような自体になったら預金保護機構・日
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