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庵野秀明に関するdoramata2のブックマーク (2)

  • 庵野秀明監督「アニメーターの技術は、今でも『オネアミスの翼』が最高峰」と断言 - 自らのキャリアを語る

    庵野秀明監督は10月26日、「第27回東京国際映画祭」でアニメ・特撮評論家の氷川竜介氏と対談を行い、自らのアニメーターとしてのキャリアを語った。 日を代表するクリエイターである庵野監督がどんな道を歩んで現在に至ったのか、またアニメーション表現にどんなこだわりを持っているのか、対談を振り返り紐解いていこう。 庵野監督は冒頭、アニメーターとしての自分自身について「人間を描くなら僕よりうまい人はいっぱいいる」と述べた。庵野監督が関わった作品として知られている『風の谷のナウシカ』では、人間を描いたものの宮崎駿監督にすべて描き直されてしまったのだという。「ヘタだなって言いながら、宮さん(宮崎監督)が一から全部描き直したんです。だからクロトワはうまいんです(笑)。僕が描いていたのは、後ろの煙やクロトワが巨神兵の中でドクンドクンなっているところです」 庵野監督がプロになったきっかけは、自身が師と仰ぐア

    庵野秀明監督「アニメーターの技術は、今でも『オネアミスの翼』が最高峰」と断言 - 自らのキャリアを語る
  • 灰かぶり姫の灰皿 - ナディア島編が楽しすぎる

    6/2 ナディア島編が楽しすぎる。作画にかかってる手数が当に激変するんだもの。そして出現するダジャレの嵐! 80秒ワンカット! 全てがありえねえ。ありえなさすぎる。これを放映したっていうのか。 いや。いや。正確に言い直しますね。ガイナの常として、作画の作業量の配分にムラがあるんですよ。しかもそれは意識的に行われていたと考えられる。例えば26話「ひとりぼっちのキング」では、夢の中でジャンが自分に絶対出来ないような高度な発明を次々ナディアにお披露目していくというシーンがある。最後には核爆弾を飛ばしちゃうんですが(NHKが嫌がりそうだなあ)、その爆発描写の細やかなこと。お前らな。絶対分かってやってるだろこれ。イメージの動きの質として、彼らには妥協することのできないポイントがあって(爆発、メカ描写や走り、等々)、そのためには残るカットにあらゆる皺寄せが行こうとそんなのは知ったこっちゃない。加えて

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