HOME > コンピュータ関連 > Apple Mac > Apple Mac 「Smooth Gestures」マウスジェスチャーをChromeで利用する 更新日:2013年3月26日
Chromeでマウスジェスチャ用ExtensionにSmooth Gestureを使っていたのだが、どうやらこれはspywareらしい。 amirtinkering.com たしかに、Chromeウェブストアからも削除されている。一体、自分はどうやってインストールしたのか不明だが、ともかく、削除! で、代わりとなるChrome用マウスジェスチャエクステンションを探したのだが、本命のGestures for Chrome(TM)がLinuxでは動作しない。他にもいくつか試したがどれも動作しない。どうやらChromeのあるバグによって、右クリックの認識がうまくいかない模様。中クリックでジェスチャをするエクステンションもあった(名前忘れた)が、昔の3ボタンのマウスならともかく、マウスホイール付きのマウスでは中ボタンは押しにくいので却下。 一体、Smooth Gestureはどうやってこの問題を回
Git使いであれば、diffやlogの差分はデフォルトでpagerが設定されており、コミットログを追いかけやすい設定になっていることはご存知だろう。 Mercurialでは、diffやlogの出力は、pager経由ではなくすべて出力される設定になっている。 このままだとlogを追いかけるのが難しくなり、開発サイクルが破綻してしまうので、Pager Extensionを設定して快適にコミットログを追いかけたりやdiffを確認できるようにしよう。 Pager Extensionは、Mercurialにバンドルされているので.hgrcに次の設定を加えるだけで有効化できる。 [extensions] pager = [pager] pager = LESS='FSRX' lessさらにこの設定に加え、PIPEが壊れた時のエラーメッセージを抑制するために [pager] quiet = Trueを追
Mercurialは、Merucurial拡張という拡張モジュールを使って、Merucrialの挙動をいろいろ拡張できるようになっています。 デフォルトのままだと使いにくいので、Mercurialを使う上で便利にしてくれる拡張を設定しておきましょう。 デフォルトでバンドルされているMercurial拡張は、Using Mercurial Extensionsにまとめられています。 今回はGit使いがMercurial使いに転職するときに、Gitで実現できたことをMercurialで実現するための、組み込み拡張、および、サードパーティ製の拡張について紹介します。 色づけしよう ブランチの確認、diff、パッチ等々、色づけされていないとつらいです。 というわけでGit同様に色づけしましょう。 Color Extensionはすでにバンドルされているので、.hgrcに次の記述を加えましょう。 こ
英語のドキュメントを日々閲覧するギークにとって、英和・和英辞書は手放せない。より快適に英語の文章を読んだり翻訳したりするため、Webページ内で文章を選択するとポップアップして辞書へのリンクを表示してくれるChrome拡張を作成した。ポップアップには選択した文章を「英辞郎 on the WEB」で検索するためのリンクと、Google Translateによる訳が表示されるようになっている。 即興で作ったのであんまり凝ったことはしていないが、次のようなところにこだわってみた。 ポップアップ表示、非表示時のアニメーション。 テキスト選択領域の近くにポップアップを表示。 AJAXを使って非同期にGoogle Translateの情報を取得。(backgroundページを活用) 随所でjQueryを使いまくったが、やはりjQueryは便利過ぎると思った。今回、特定のページ(jQuery 1.4.2を
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