下書きのままにしてたらしいので、こんなに遅れて公開。 自分語り 元々生まれついての運命なのか、私は小さい頃から身近な人がいきなり亡くなる体験を度々体験していた。仲の良かった友達が突然事故死するとか、担任の先生が、夜呑み過ぎて田んぼに落ち、亡くなってしまうとか。また心臓が弱い家系なので、親戚の死因はほとんどが突然の心臓発作。去年も身内を亡くし、あとついでに愛猫もたった2週間で亡くすといった不幸が立て続けに起きた。流石厄年半端ない。 その結果、どんなに親しい間柄でも、挨拶もなしに突然別れを告げられる可能性は常にある、死はごく身近にある、という認識を持ちつつ育つことになった。だから人の死に対して割と冷淡なリアクションになるのは、少し申し訳ないとは思っている。 またこれは同時に、自分に対しても同じ事が言える。自分の近くにも死神は常にいて、たまたま鎌を振り下ろさないだけだ。だからこそ、自分は行動指針