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ossに関するdrillbitsのブックマーク (11)

  • OSSベースの機械学習が強い理由

    英語版はこちら。 TensorFlowの登場以降、OSSベースの機械学習の盛り上がりは加速しています。Kerasの作者のFrançois Cholletさんの言葉が、この状況を非常に端的に表しています。これだけでも十分だとは思いますが、この記事では、なぜオープンソースの機械学習が強いのか、最近のどういった流れがあるのかを整理したいと思います。 tl;dr機械学習やDeep Learningのフレームワークが充実してきた論文が査読前に公開され、他社も簡単にアルゴリズムの検証ができるようになった多くのプレーヤーの参戦により、アカデミアでの機械学習の研究がレッドオーシャン化した他社にないアルゴリズムで一発勝負、実装は秘密、というアプローチが厳しい牧歌的な時代5年前10年前の世界では、先端の機械学習に取り組んでいるのは大学などの研究室、大企業の研究所や一部の先進的な企業がほとんどでした。特に、ラベ

    OSSベースの機械学習が強い理由
  • エンタープライズでOSSであるということ - 急がば回れ、選ぶなら近道

    エンタープライズのOSSについて こんなこと書くとOSSなモヒカンな人にぶん殴られるわけです。読み手の方で、自分はOSSを引っ張ってきたと自負されている方や組織のかたや、OSSは商用より無条件で優れていると思っている人は気分が悪くなるので、読まないでください。非常に個人的なメモですので。以下の考えは基的にソフトウェア・ビジネスとしての考えなので、自分で作って、自分で利用して、ムフフな人はあんまり考えてないので、そのつもりで読んでね。自分利用OSSはそれでいいと思うので、それでいいかと。 [まずAsakusaについて] まずAsakusaがなぜOSSかということを明確にしておきます。非常に単純です。Asakusaは様々な人の意見を集約してできています。これは別にNautilus-technologiesのメンバーというわけではなく、Hadoopコミュニティに参加した方の意見を相当取り入れて

    エンタープライズでOSSであるということ - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 空き時間にスマフォでソースコードが読める『CodeLibrary』をリリースしました! - hamheiの日記

    英語でこの記事を読む(Reading in English) ・4/5 追記: 好きなプロジェクトのコードが読めるPocketCodeをリリースしました。 クリスマスも当然の如く開発充なはむへいです! 僕と同じくクリエイティブで孤独なXデイを過ごす500万人のエンジニアを応援する為に 『CodeLibrary』というOSS(オープンソースソフトウェア)のコードをスマフォ上で読めるアンドロイドアプリをリリースしました! きっかけ 「OSSも読まないエンジニアって...」という記事を読んで、慌ててコードリーディングを始める 移動中にSNSを見る時間を、コードリーディングに充てたい スマフォでソーシャルにコードリーディングが出来るプラットフォームを作ろう! ベータ版ができたから公開するお^^ ←イマココ どんなアプリ? ちょっとした空き時間に、スマートフォン上でソースコードが読める、アンドロイド

  • フェイスブックの作ったオープンソース色々:phpspot開発日誌

    公開初日に早速フェイスブックの映画、ソーシャルネットワークを見てきました。 サービスを作ってる人は、\1,800はらうだけでやる気を200%ぐらいにしてくれる映画だと思うので費用対効果は安いと思います。 映画の中で、ハーバード大学は2時間で22000アクセスのトラフィックを集めただけで落ちちゃうの?とかナップスターの作者さん遊び上手すぎじゃない?とか、新機能の実装に家かえってから1、2分とか早すぎない?等の、ツッコミどころなんかも楽しめます。 映画の中ではコーディングに関することは殆ど出てこなかったわけなんですが、膨大なトラフィックをさばくためにfacebook自体、多くのオープンソースを公開しているのでdevelopers.facebook.comから紹介してみます。 もうすぐ6億人に届くほどのユーザを扱うためには、想像を絶するインフラや高速化、サーバ間連携の仕組みが必要になるわけですが

  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
    drillbits
    drillbits 2010/12/02
    これはひどい… > "Rightは英語で正しいという意味。CopyleftはCopyrightの逆"
  • PR:ひがやすを対談「2010年は若手エンジニアにチャンスの年」

    ――2009年は景気の悪化により企業のIT投資が慎重な年でした。システムインテグレータ(SI)にとってはつらい年だったのではないでしょうか。どうお考えになりますか。 ひがやすを氏 1992年ISID入社。以後、主に金融業向けシステム開発に従事。NPO法人Seasarファウンデーションのチーフコミッターとして、2004年に開発に着手した“Seasar2”で、2006年「日経BP技術賞」、2007年には日におけるOSS(オープンソースソフトウェア)開発の振興を図ることを目的とした独立行政法人情報処理推進機構「2006年度日OSS貢献者賞」を受賞。 ひがやすを氏 確かに、ユーザー企業で内製化が進んだため、新規開発案件に頼るSIにとっては厳しい年でした。しかし、これは産業構造的に見れば良い潮流だと思います。なぜなら、「限られたコストと期間で、プロジェクトを効率的に回すため、技術力を駆使する」と

  • 「OpenOffice.org移行の理由はMS Office 2007での大幅な変更」---会津若松市情報政策課 本島氏

    「OpenOffice.orgへの全面移行を決心した理由は,Microsoft Office 2007が以前のバージョンと大幅に変わったこと」---会津若松市役所 総務部情報政策課 副主幹 島靖氏は2008年10月28日,IPAフォーラムの講演で同市のOpenOffice.org導入についてこう語った。 島氏は「我々はなぜOSSを採用したのか~果敢にチャレンジする理由と効果を探る」と題したセッションで講演。このセッションでは会津若松市のほか,IHI 情報システム部 新事業推進グループ部長 鏑木孝昭氏がSugarCRM導入について,ミクシィ 技術顧問の小山浩之氏がmixiでのオープンソース・ソフトウエア活用について講演した。 5年で1500万円のコスト削減を見込む 会津若松市は2008年5月,市庁舎のパソコンのオフィス・ソフトをOpenOffice.orgに移行すると発表した。すでにOp

    「OpenOffice.org移行の理由はMS Office 2007での大幅な変更」---会津若松市情報政策課 本島氏
  • MOONGIFT: » 待ちに待ったオープンソースの日本語OCR「NHocr」:オープンソースを毎日紹介

    OCRという技術はアナログなデータをデジタル化する上で欠かすことができない。しかし様々な特許が絡み、オープンソースやフリーウェアとしては発展しづらい分野でもある。しかしそこに風穴を開けられるかも知れない技術が登場しそうだ。 デモサービスで試せます 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNHocr、日語OCRシステムだ。Google Code上にホスティングされ、まだソースコードは一部しか開示されていないが、デモサービスは公開されている。 デモサービスでは、BMP/JPEG/PBM/PGM/PPMのファイル(さらに各ファイルをGZip圧縮していても可能)をアップロードすると、それを解析した結果を日語表示してくれる。日語OCRとあって、漢字/ひらがな/片仮名/英語などが判別可能になっている。 読み取らせた画像 手書き文字であっても認識率はそこそこ高い。正式リリースがまだという段階にあ

    MOONGIFT: » 待ちに待ったオープンソースの日本語OCR「NHocr」:オープンソースを毎日紹介
    drillbits
    drillbits 2008/09/12
    日本語zづ
  • 仙石浩明の日記: 技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき

    先週参加した社外の飲み会 (私は飲めないので専らウーロン茶でしたが) で、 Linux ディストリビューションの開発や、 カーネル技術を売りにしたコンサルティングで有名な某社の カーネル技術者とお会いしました。 彼はいま伸び盛りの若手カーネル・ハッカーなのですが、 オープン・ソース・ソフトウェア (以下 OSS と略記) ビジネスについて熱く語ったり、 ディストリビューションをサポートし続ける使命感に燃えていたのが、 わたし的にはちょっと気になりまして、 ひとこと言いたくなってしまいました(お節介ですね ^^;)。 ディストリビューションのサポート体制 (カーネルのバグにも的確に即応できる体制) を維持し続けることによって、 多くの企業で Linux を安心して使ってもらうことができて、 それが OSS の発展につながるし、 それこそが自分の使命だと彼は考えているようでした。 それはそれで

  • MOONGIFT: » 凄すぎる。便利なオンラインパスワードマネージャ「Clipperz Community Edition」:オープンソースを毎日紹介

    何がすごいか。それはこれだけの機能を持ちながらオープンソースである点だ。 Webアプリケーションが隆盛になる中で、登場したのがオンラインのパスワード管理ソフトウェアだ。これは非常に重要なステップと言えそうで、現状のWebアプリケーションでは最も大事と言えそうなIDやパスワードを外部のWebサービスに預けて、セキュリティの問題やリスクをどう捉えるかが問題になる。これが可能になれば、Webアプリケーションのあり方すら変わってくるだろう。 オフライン版 だが、それでもWebサービスにデータを預けるのは精神的に難しい、という人も多いのではないだろうか。そんな人のためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはClipperz Community Edition、Clipperzのオープンソース版だ。 Clipperzはオンラインのパスワード管理アプリケーションだが、Clip

    MOONGIFT: » 凄すぎる。便利なオンラインパスワードマネージャ「Clipperz Community Edition」:オープンソースを毎日紹介
  • 松江市がRubyによる基幹業務システム構築へ,自治体へのOSS導入実証で

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は10月1日,2007年度の自治体へのオープンソース・ソフトウエア(OSS)導入実証の採択結果を発表した。島根県松江市の「Rubyの普及を目指した自治体基幹業務システム構築」など5件が採択された。 開発したソフトはOSSとして公開 「自治体等におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証」事業は,電子政府へのオープンソース採用の実証と課題解決を目的とする事業。IPAが経済産業省の委託を受け2005年度から行っている。2007年度は「人名漢字などを扱うための外字を含む文字コードへの対応や,セキュリティの確保,レガシー・ソフトウエアの代替など,既存システムとの安全な連携あるいは置換えを,OSSの活用により実現できることを示す。また年3月に総務省から公表され,7月に適用が開始された「情報システムに係る政府調達の基指針」を満たすシステム構築の実

    松江市がRubyによる基幹業務システム構築へ,自治体へのOSS導入実証で
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