Linuxのカーネルは膨大な数のソースコードから成り立っており、どこに何の処理が書いてあるのかぱっと見当をつけるのにはかなりコードを読み込む必要があります。「Interactive map of Linux kernel」はそのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれるサイトということで、使い勝手を試してみました。 Interactive map of Linux kernel http://www.makelinux.net/kernel_map/ サイトにアクセスし、ロードが終わると下の画像のように6列6行の表が表示されます。列が機能の分類を表しており、「インターフェース」「システム」「処理」「メモリー」「ストレージ」「ネットワーク」という分類になっています。行はレイヤーを表しており、上からシステムコールなどの「ユーザースペースインターフェース」、「バーチャル」、「ブリッジ」
昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinuxの本体に取り込まれることになる。このLinuxの本家本元の本体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに
2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLやJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00
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