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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (4)

  • 自閉スペクトラム症と統合失調症の発症メカニズムにオーバーラップが存在 | 財経新聞

    自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の発症メカニズムには、少なくとも遺伝的基盤において、何らかのオーバーラップ(重複)が存在するという事実を、名古屋大学などの研究グループが明らかにした。 【こちらも】NCNP、自閉症スペクトラムの聴覚過敏性と活動動態との関連性を明らかに 研究に参加したのは、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学の尾崎紀夫教授、同大高等研究院の久島周特任助教ら、日医療研究開発機構ほかの国内の研究機関。 ASD統合失調症は、少なくともこんにちの精神科診断学においては、まったく異なる疾患概念である。 統合失調症は古くから知られた精神病の一種で、幻覚や妄想などの陽性症状、意欲低下などの陰性症状、認知機能の低下などの主症状をもつ。有病率は世界のどの社会どの文化圏においても約1%とされ、日だけで約80万人の認知患者数がある。 いっぽう、自閉スペクトラム症(ASD)は、発達障害

    自閉スペクトラム症と統合失調症の発症メカニズムにオーバーラップが存在 | 財経新聞
  • ブラザー工業、冬になったのでヤギによる除草を終了 | 財経新聞

    ブラザー工業と、その子会社である三重ブラザー精機は、敷地に雑草が茂って困っていたので、ヤギによる除草を行った。9月19日から12月15日まで約3カ月行われたヤギによるエコ除草は、冬を迎えたので、無事に終了となった。 【9月から開始】ブラザー、三重県の拠点でヤギによる「エコ除草」を初実施 三重県にある三重ブラザー社の敷地内には、雑草がよく茂る場所があった。人の手で草刈りが行われていたのだが、何しろ雑草であるので際限がなく、大変な手間であった。そこでヤギ2頭を導入してこれに草をべさせたところ、人間による除草の手間は、従来の4分の1にまで短縮された。担当者からは歓びの声が上がっているという。 ちなみに、ブラザー工業がどこからどういう形でヤギを用意してきたのかは発表されていないが、エコ除草という方法論自体はほかの、たとえば自治体などでも導入されている例があり、それを目的としたヤギのレンタルを行っ

    ブラザー工業、冬になったのでヤギによる除草を終了 | 財経新聞
    ducky19999
    ducky19999 2017/12/28
    おつかれ
  • 東大、電子回路で人間の脳を外からアシストすることに成功 | 財経新聞

    東京大学の眞溪歩准教授による研究グループが開発した電子回路を利用して脳の機能を操作できる手法(経頭蓋細胞外インピーダンス制御:tEIC)の模式図(東京大学の発表資料より)[写真拡大] 東京大学の眞溪歩准教授による研究グループは、電子回路の信号によって人間の脳を外からアシストすることに成功した。 人間の脳は神経細胞の電圧によって制御されており、その電源はシナプスが担っている。これまで、直流電流を頭部に流すことで脳の機能に影響を与える手段は開発されていたが、活動している神経細胞のみに部分的に影響を与える方法は存在しなかった。 今回の研究では、負の電気抵抗を持つ電子回路を人間の頭部に取り付けて、マウスをクリックする行動実験をおこなったところ、被験者14名のうち13名の反応時間が向上した。この方法は、電源ではなく抵抗を取り付けただけであり、活動している神経細胞にのみ影響をおよぼすという特徴を持って

    東大、電子回路で人間の脳を外からアシストすることに成功 | 財経新聞
  • 財経新聞:経済・株式の最新ニュース

    医療関連業界に身を置く、昨年「小さく生まれた」GENOVAに大きく育つ可能性を覚える理由 GENOVA(東証グロース。以下、ジェノヴァ)は、昨年12月23日に上場した。公開価格1800円に対し、初値は1760円。

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