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ブックマーク / nikkan-spa.jp (8)

  • “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!

    焼肉に寿司、ラーメンパスタなど、飽の時代と言われて久しい現代日では、あらゆるものが好きな時にべられる。 しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみをべて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、人を直撃した。 ――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしかべていないそうですが、具体的にはどんな生活なのですか? 中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろんべていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜もべていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。 ――フルーツ以外は全くべていないということですか? 中野:最初は当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウ

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  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

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  • 元芸能人・小阪由佳&栩原楽人さんが結婚発表。抱えた葛藤と覚悟の瞬間 | 日刊SPA!

    元芸能人同士の夫婦が誕生する——。「ミスマガジン2004」グランプリで元グラビアアイドルの小阪由佳さん(36歳)と、「仮面ライダー響鬼」主人公・安達明日夢役などで知られる元俳優の栩原楽人さん(32歳)。1月6日、結婚することをお互いにTwitterで発表した。二人はすでに同居生活を始めており、1月11日に婚姻届を提出する予定だ。 「2020年の秋頃、久しぶりに再会したら彼から熱烈なアプローチを受けて」(小阪さん) じつは、栩原さんが10代だった頃の片思いを実らせた形だ。とはいえ、小阪さんは初婚、栩原さんは再婚となることから、悩んだ時期もあったという。今回は二人の馴れ初めや、結婚に至るまでの道のりを直撃。勘違いから生まれた“謎のプロポーズ事件”とは!? 「ぼくは10代の頃からプライドが高くて。仕事や生活のことなど、人から何かを言われるのが許せず、折り合いがつけられないこともあったんです。でも

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  • ピエール瀧の“社会的抹殺”のされ方は異常だ/古谷経衡 | 日刊SPA!

    メディアは「いま思えば頻繁に鼻をかんでいたのは、コカイン常用による鼻粘膜の炎症だったのかもしれない」などと後解釈の発表を続けている。薬物所持で逮捕された勝新太郎や尾崎豊の時代にはこのような社会的抹殺はなかったが……(写真/時事通信社) 「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」とは、SF作家のアーサー・C・クラークの言である。ピエール瀧の逮捕騒動で私は、この有名な言を「高度に発達した道徳社会は北朝鮮と見分けがつかない」と表現したい。 瀧が薬物で逮捕されて以来、放送界の動きは素早いものであった。まず瀧がレギュラーを務めるTBSラジオ『たまむすび』は公式サイトから瀧を削除。静岡朝日テレビで瀧が司会を務める『しょんないTV』は即、番組自体の休止を決定。それどころか、『しょんないTV』の縁で瀧の似顔絵が打刻されたマンホールを使用していた静岡県藤枝市は、迅速にこのマンホールを市内から撤去した。

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  • パチンコのネオン看板は、なぜ“パ”だけが消えるのか? その理由がついに判明 | 日刊SPA!

    パチンコの看板の「パ」だけが消えている様子をネット上でもよく目にする。それには、れっきとした理由があった 夜の繁華街を象徴する、「パチンコ」のネオン看板。 しかしごくまれに、その中の「パ」だけが消えてしまい「チンコ」になってしまうことがある。その惨状を前に人は、「待ってました」とばかりにカメラのシャッターを切り、失笑を禁じ得なくなるものだが、いったい「パ」だけ消えやすいことなどあるのか? 看板の修理を行っているシミズ工芸さんにお話を伺った。 「パチンコの『パ』の小さい『○』の部分は、ガラス製のネオン管をグニョンと曲げるので、薄くて割れやすくなります。割れると中のガスが抜けて『○』が消え、そうすると『ハ』の通電にも異常が発生し、一緒に消えてしまうのです。よって、パチンコの『パ』は他の文字よりも消えやすい、というのは確かです」 なんと! あの「パ」は、確かに他の文字より消えやすかったのだ。中に

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  • 石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!

    石野卓球が、6年ぶりのソロアルバム『LUNATIQUE』をリリースした。ピエール瀧との「電気グルーヴ」の活動とも並行して行ってきたソロワークスをまとめた格好で、今回のアルバムでは「性」や「エロス」をテーマにしているという。 そんな彼の胸中を聞くべく向かったのは、元『ロッキング・オン・ジャパン』編集部員で音楽ライターの兵庫慎司。過去に電気グルーヴの単行を編集したり、昨年公開のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』にも関わるなど、電気と付き合いの長い兵庫が相手だけに、そのインタビュー内容は思わぬ方向に進み……。 掲載ギリギリのマシンガントークを、たっぷりにお届けする――。 ――6年ぶりのソロアルバムなんですが、もういろんなところで出ているインタビュー記事を読ませていただくと、このアルバムのために曲を作ったんじゃなくて、既に膨大な数の曲があった中からこの10曲を

    石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!
  • 純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話【コラムニスト原田まりる】 | 日刊SPA!

    雑誌の特集や男性向けの恋愛指南書には「こういう女はヤレる」「ホテルに誘える口説き方」など、男性の誰しもが女性と肉体関係を結びたがっているようなトピックが掲載されている。しかし、男性の中には例えチャンスが用意されていたとしても、女性と肉体関係を結びたくないという「純潔種」が存在する。 私の実弟はまさにこうした“純潔種”であり、一度女性を紹介しようと試みたのだが、ガチギレされるという事態に陥ったことがあった……。 あれは5年ほど前。弟は真面目な性格の持ち主であり、勉強とスポーツに明け暮れる健全な大学生活を送っていた。しかしそんな弟は徐々に変貌をとげていく。暇を持て余しすぎたのかラノベにはまり、休日は家に引きこもりアニソンを弾き語り、大人気ラノベの美少女フィギュアを買いあさり、Twitter上ではたびたび「三次元の女とかマジ興味ないわ、二次元しか興味ないしw」とラノベの主人公が憑依したような発言

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  • スーパーの唐揚げに注意!? 意外と危険な日本の食事情 | 日刊SPA!

    」に関する情報が溢れている昨今。今回SPA!では「べログ」や「お願い!ランキング」ではわからない、の危険性やニッチな話題をランキング化し、に関する裏情報を追った。 ◆情報公開があまりにお粗末な日事情とは TPPや放射能汚染の問題など「の安全性」への関心は日々高まっているが、品ジャーナリストの椎名玲氏は「諸外国では“危険”と判断される品添加物などが、日では野放しになって消費者の口に運ばれています」と指摘する。 「特に危険なのが旨味成分のアミノ酸を粉末化した、“タンパク加水分解物”です。塩酸を使って加水分解したものに、発ガン性物質と疑われるクロロプロパノール類が含まれています。日卓に欠かせない醤油など、頻繁に口にするものに含まれています」 発ガン性のある品添加物では、亜硝酸ナトリウムがソーセージやハムといった頻繁に口にすることの多い品に使用されている。さらに、

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