いよいよ、今年もあと数日で終わってしまう。その年の名前がついたモーニング娘。’14にとって、この2014年はまさに激動の1年だっただろう。2014年が終わる今、彼女たちの1年を振り返ってみたい。 ●関係の変化 1年半以上同じメンバーで活躍してきて、仲良しなだけじゃない、さまざまな関係が面白い1年でもあった。 特に面白いなと思ったのは、生田衣梨奈・飯窪春菜のコンビと石田亜佑美・小田さくらのコンビ。 自称“太鼓持ちアイドル”の飯窪春菜が生田衣梨奈に対しては太鼓を持たなかったり、子分感のある石田亜佑美が小田さくらに対しては強気に出てみたり、これまであまり見られなかったメンバーの一面が出てきた。 そしてファンがずっと見守り続けてきた、道重さゆみと鞘師里保の微妙な関係にも区切りがついた。9期加入当初からの道重の鞘師への異常な愛情や、鞘師のびっくりするほどの不器用さが作り出す、じりじりとした関係は面白
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