エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント26件
- 注目コメント
- 新着コメント
hayami_s
医療従事者の母と叔母が、肺がんになった祖父の看病に遠方の病院に行き、病院に「モルヒネがんがん打て!この状態で我慢させる利点はない!父を苦しめるな!」と泣きながら怒り狂ってねじこんでたのを思い出してる。
siomaruko
訴訟を起こされるリスクの有無から生じる差異かも。医者が自分を見殺しても訴訟は起こされないが、自分以外の病人怪我人をほったらかしたら面倒な騒ぎになりかねない。リスク回避のためのむなしい「救命」治療かも。
BUNTEN
終末期の選択が可能なのはおそらく恵まれたケースだ。追い出され一人暮らしで糖尿の俺は、たぶんどっかの血管が破れて伝言する間もなくコロッと逝った末に、三ヶ月後に白骨で見つかったりするわけで。
deep_one
QOL。五年後生存率5%を15%に上げる手術と言われると、うけるべきかどうか正直考えるだろう。/↓「具体的に指示」というのはつまり、「出来ることはなんでもやれ」ではないって事だと思われる。
NATROM
「終末医療―医師と一般人はなぜ選択が異なるのか」。概ね同意だが一点だけ。『患者に「あなたならどうしますか」と聞かれると、医師は答えるのを避けてしまうことがよくある』。私はむしろそう聞いて欲しい。
LOFT
医者が、一般の人よりも生に執着がないというわけではない。しかし、彼らは、近代医療の限界について家族と常日頃から話している。その時が来たら、大掛かりな治療はしない、ということを確認したいのだ。
You-me
ここに紹介されているのは一見「しない例」ばかりだけど実際には「調査対象となった医師765人のうち、64%が、自分が再起不能となった場合、救命の際に取るべき措置と取らない措置を具体的に指示」なことに注意
k-takahashi
『医師は、患者の意志をできるかぎり尊重しようとする。が、患者に「あなたならどうしますか」と聞かれると、医師は答えるのを避けてしまうことがよくある。我々は、弱者に意見を強要したくない』
nanoha3
「2010年の調査によると、9万5000件以上のCPRのうち、1カ月以上生存した患者は8%に過ぎなかった。このうち、ほぼ普通の生活を送ることのできた患者はわずか3%」 /医療の先端に意識が追いついていけない。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
いまの話題をアプリでチェック!
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
2012/02/28 リンク