個室ヨガと放任型リーダーが部下を潰す

4月の4週目に、林芳正文部科学大臣が公用車を使って平日の真っ昼間に、「個室ヨガ」に通ったとする報道があった。セクシーヨガだの、キャバクラヨガ、さらには元AV女優だの相変わらずの“ジェンダー・ステレオタイプ”越しの事実誤認報道にはウンザリしたけど、大臣も大臣。どちらも真面目に働いている人には、失礼なお話である。 林文科相は記者会見で、「国会が緊迫する中で、こうした混乱をおわび申し上げたい」と述べたが、混乱ってナニの混乱を謝罪しているのか。まったくもって意味不明だ。 仕事の合間の息抜きは大切なので、とやかく言うつもりはない。 だが、問題は大臣がヨガで汗を流していたまさしく4月16日のその時間は、衆議院決算委員会が行なわれていた時間帯だった。 加計学園問題の“首相案件”文書を巡り、文科省の瀧本審議官が追及を受け、 「関係者のヒアリングにより当該文書の存否を、確認しているところでございます」 と回

[quelo4]

“専制型リーダーシップは長期的に相互反感や不信感。民主型は長期的に高生産性。友好的雰囲気、団結度高。放任型はまとまりなく、士気低、仕事の量質とも最低。立ち上げ『専制型』→安定後『民主型』など使い分け”

[shino-katsuragi]

日大の件でも思うけど、あぁ、いるよね、そういうヤツ…と思わせるので、親近感というか身近というか、なんだろう。盛り上がるんだか盛り下がるんだか微妙なところ。

[isrc]

“absentee上司”が、部下や職場に及ぼす影響を調査したところ、「部下の職務満足度を少なくとも2年間は低下させる」ことが分かった

[jaguarsan]

個室ヨガへの風評被害

[gomer-pyle]

これ日経なの？現代かと思った。

[rascalrascal]

河合薫って、結構ブラックなんだな。公用車で行っているということは、秘書官とSPがいるから、必ず連絡が付くぞ。文書調査中に大臣が国会と大臣室に貼りついていたら、多分、大臣も文科省職員も死ぬ。