研究者も困惑 火星の大地に響きわたる謎の「脈動」

火星の内部構造を明らかにするために設計された火星探査機インサイト。写真中央に見えるのは高感度の地震計で、火星で発生するあらゆる振動を観測している。（PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH） NASAの火星探査機「インサイト」は、2018年11月に火星の赤道に近い広大な平原に着陸した。それ以来、火星の地質活動や内部の様子を探るため、超高感度の地震計など様々な機械を使って記録を取り続けている。 （参考記事：「火星着陸へ、NASAの探査機インサイトを解説」） そのインサイトからもたらされた最新の謎や新たな発見が6本の論文にまとめられ、20年2月24日付の科学誌「Nature Geoscience」と「Nature Communications」に発表された。 それらによると、火星の大地には奇妙な脈動が響きわたり、活断層帯があり、今も磁場があってしかも振動していることなどが明

[nagaichi]

「火震」marsquakes研究は端緒についたばかりで、分からないことだらけ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hozho]

“火星の大地には奇妙な脈動が響きわたり、活断層帯があり、今も磁場があってしかも振動していることなどが明らかになった。”

[nuara]

それはな、火星は宇宙恐竜🦕の卵やってん。そのうちパカっと割れて出てくるで。

[taron]

分からないことだらけでおもしろいな。火星に観測機を送り込むだけで、相当大変だしな。

[ohira-y]

テセラックの仕業か

[sakstyle]

震源はケルベロス地溝帯／謎のかすかな振動（脈動）も観測している（地球は海の波によって地殻が振動する（＝脈動））／火星は磁場の強弱がまばら、予想外に強い磁場を観測／磁場も振動している