宇宙に関するtaronのブックマーク (297)

  • 打ち捨てられた人工衛星をハッカーが乗っ取る、「認証いらなかった」

    <かつて放送衛星として使われていた衛星をジャックし、北米全域に任意の映像を放送した> 米ラスベガスで8月14日まで開催されたハッカーの祭典「DEF CON(デフコン)」で、ハッカー集団が衛星の乗っ取りに成功したと発表し、その詳細な経緯を公開した。豪テックサイトの「マザーボード」が報じている。 乗っ取りを行ったのは、ハッキング愛好家集団「シェイディー・テル」のカール・コッシェ氏とその他のメンバーたちだ。休止したカナダの放送衛星をハイジャックし、実際に地上に向けて任意の映画を放送したり、ハッキングイベントの様子をライブストリーミングしたりしている。 米科学誌のポピュラー・サイエンスによるとコッシェ氏らは、80年代のハッキング映画『ウォー・ゲーム』を衛星放送として送波したほか、情報セキュリティ会議「ToorCon」での講演をライブ配信するなどしている。さらに帯域に余裕があったことから、 専用の電

    打ち捨てられた人工衛星をハッカーが乗っ取る、「認証いらなかった」
  • 2021年、変わった宇宙ニュースが過去イチ多かった年でした。写真でふりかえってみよう

    2021年、変わった宇宙ニュースが過去イチ多かった年でした。写真でふりかえってみよう2021.12.30 14:009,297 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 国際宇宙ステーションが空回りしたり、人工衛星が宇宙ゴミに体当たりされたり、なにかと宇宙でのトラブルが多かった2021年でした。 ロケットで宇宙をめざすなんて一昔前は夢物語でしたけど、今ではコストがどんどん下がってきていて民間人が宇宙旅行の切符を手にすることだって普通にアリ。そのぶん発射されるロケットの数も、地球を周回する人工衛星の数も、宇宙ゴミの量もジャンジャン増えてきていて、宇宙空間でとんでもないトラブルが続出しているんですけどね。 今年人類が宇宙でなにをやらかしちゃったのかを米ギズモードがまとめてますので、以下どうぞ! 国際宇宙ステーション、空転するナウカモジュール(左)が国

    2021年、変わった宇宙ニュースが過去イチ多かった年でした。写真でふりかえってみよう
    taron
    taron 2022/01/01
  • 長期隔離実験で、火星移住には地球への反乱リスクがあることが判明

    「彼らは外部の統治機構からの完全な独立を図るかもしれません」...... e71lena-iStock <宇宙船での長期生活を模した複数の隔離実験において、クルー同士が団結し、管制室への反抗心を示す傾向がみられた。火星vs地球の構図も起き得る、と専門家は警告している> 宇宙開発は急速に進展しており、月あるいは火星への入植計画も現実味を帯びてきている。一方、技術の進展だけで補い難いのが人間の感情だ。閉鎖された宇宙船での長期の旅や、物資が限られた星での生活は、クルーの精神と共同生活に悪影響を及ぼす懸念がある。 こうした心理面・行動面での課題を洗い出すべく、ロシア生物医学問題研究所(IBMP)はNASAと共同で、クルーたちを人工的な閉鎖環境に置く模擬実験を行なっている。今年11月から、「SIRIUS-21」と呼ばれる8ヶ月間の長期隔離実験がスタートした。 実験に参加しているのは、ロシア宇宙飛行士

    長期隔離実験で、火星移住には地球への反乱リスクがあることが判明
    taron
    taron 2021/12/13
    独立戦争勃発… /共通の敵ができるから、クルーの団結力は上がるのかな。
  • TechCrunch

    taron
    taron 2021/10/30
    電波干渉だった、と。
  • 2800万光年離れた銀河におそらく惑星を発見、史上最遠

    渦巻銀河とX線連星系「M51-ULS-1」。(Source: Chandra X-Ray Observatory) はるか2800万光年離れた銀河に、土星サイズの惑星が潜んでいるらしいとする研究成果が10月25日、学術誌「Nature Astronomy」に発表された。確認されれば、これまで発見された中で最も遠くの惑星となる。 2800万年前、遠く離れた渦巻銀河で、青く若い恒星が苦境に陥っていた。 この恒星は、強力なパートナーの天体(おそらくはブラックホールか中性子星)との連星系だったが、パートナーの重力は極めて強く、若い恒星の外側を吸収していった。恒星からプラズマが引き剥がされると、太陽の100万倍もの強さのX線が放出された。(参考記事:「星をべる中性子星のX線フレアを観測」) その後、X線で輝くこの星の手前を何物かが通過し、われわれの視界から数時間にわたってこの星の光を遮った。 それ

    2800万光年離れた銀河におそらく惑星を発見、史上最遠
    taron
    taron 2021/10/29
    トランジット法って、ここまで遠くてもできるんだ。
  • 金星探査計画が続々、今なぜ灼熱の惑星に挑むのか?

    金星の表面は、そのほとんどがまだ調べられていない。画像は、NASAの金星探査機マゼランのレーダー探査データに基づいて作成されたもの。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL) 金星は夜空で最も美しい天体の1つだが、もし近くに行けば腐った卵のようなにおいがするだろう。その雨粒は肉を溶かし、表面の温度は木やガソリンが自然発火するほど高く、気圧は潜水艦がつぶれるほど高い。 そんな金星だが、かつては温暖で、海があり、生命が存在していたかもしれない。つまり、太陽系では数十億年にわたり、地球と金星という2つの青い惑星が太陽の周りを回っていたのかもしれないのだ。しかし、地球で生命が繁栄する一方で、金星では大気中に破滅的な量の炭素が蓄積されて「暴走温室効果」が起こり、死の惑星になってしまった。(参考記事:「「金星に生命の痕跡」に反証続々、ホスフィンは誤検出の可能性」) かつて金星に液体の海があった

    金星探査計画が続々、今なぜ灼熱の惑星に挑むのか?
    taron
    taron 2021/10/26
    金星の大気はハードルが高そうだよなあ。研究は進んでるけど、耐圧耐腐食となると重くなるだろうなあ。
  • NASA、中国、UAE... 2021年が「火星探査ブーム」なワケ|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    火星探査機の打ち上げには、最適なタイミングがある(写真はイメージです) Cobalt88-iStock <今年2月から5月にかけて、米NASA、中国、UAEの探査機が立て続けに火星へと到達。各国のチャレンジは、なぜこれほど同時期に集中したのか?> 最近の天文関係のニュースで、火星の話題が目立つなと不思議に思っている人は多いかもしれません。 実は今年2月から5月にかけて、米NASAの着陸探査車「パーシビアランス(Perseverance)」と火星ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」、中国政府の着陸探査車「祝融(Zhurong)」、アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター(MBRSC)による火星軌道を飛ぶ探査機「ホープ(HOPE)」の4種の探査装置が、次々に火星に到達したからなのです。 火星の探査は、火星周回軌道上から写真を撮ったり大気を調査したり

    NASA、中国、UAE... 2021年が「火星探査ブーム」なワケ|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    taron 2021/10/19
    ちょうど経済的な惑星配置だったから、と。
  • 防衛省、「宇宙巡回船」の建造検討 警戒・監視、衛星修理も:時事ドットコム

    防衛省、「宇宙巡回船」の建造検討 警戒・監視、衛星修理も 2021年10月10日08時01分 【図解】宇宙巡回船のイメージ 防衛省が、宇宙空間の警戒・監視や人工衛星の修理・補給を担う「宇宙巡回船」の建造を検討していることが分かった。関係者が9日、明らかにした。実現時期は未定だが、同省の目指す宇宙状況監視(SSA)能力向上の一環として、宇宙空間を自由に航行する無人船を想定。2022年度予算概算要求に調査・研究費1億円を計上した。 「逆さ地図」が映す日のリアル 列島が「ミサイル要塞」になる日【政界Web】 宇宙空間には、役目を終えた衛星やロケットなどが「スペースデブリ(宇宙ごみ)」として多数存在し、稼働中の衛星に衝突する懸念がある。さらに、中国ロシアは他国の衛星を攻撃・妨害する「キラー衛星」の開発を進めているとされる。 防衛省は、巡回船による警戒・監視を通じ、こうした被害を防止したい考え。

    防衛省、「宇宙巡回船」の建造検討 警戒・監視、衛星修理も:時事ドットコム
    taron
    taron 2021/10/10
    ずいぶんお金がかかりそうだけど。というか、燃料を継続的に補給できないとだめじゃね。
  • 40億年前古代の火星で「数千回の破局噴火」が起こっていたことが判明

    【▲ 火星周回探査機マーズ・リコネッサンス・オービターのデータから作成されたアラビア大陸のクレーターの画像。火山灰は、このようなクレータなどに風によって運ばれ、水の作用によって粘土に変化しました(Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)】NASAは9月16日、NASAのゴダード宇宙飛行センターの地質学者パトリック・ウェリーさん率いる研究チームが、火星の北半球にあるアラビア大陸で、40億年ほど前に、5億年ほどに渡って、数千回の破局噴火が起こっていたことを突き止めたと発表しました。 破局噴火(super eruptions)は最大規模の火山の噴火です。数十年に渡って惑星規模の気候変動をもたらし、後には、大きいものだと40kmほどから60kmほどにもなるカルデラが残されます。 火星のアラビア大陸にこのような破局噴火を引き起こすことができる超巨

    40億年前古代の火星で「数千回の破局噴火」が起こっていたことが判明
    taron
    taron 2021/10/02
    探査機を送り込んで、地表の鉱物を検討できるようになったからこその成果/金星の表層入替えとかも含めて、プレートテクトニクスによる物質循環の安定性が際立つなあ。
  • TechCrunch

    TikTok suspended a gamification feature in the European Union following an intervention by the bloc. With attention on TikTok’s growing pile of US legal woes, the announcement went mostly unnoti

    TechCrunch
    taron
    taron 2021/09/14
    なんだ、惑星軌道を行動する宇宙巡洋艦でもつくる気か?
  • 「隕石が地球にぶつかる日」に向けた真剣な実験

    地球に照準を定めている巨大な隕石が、おそらく宇宙のどこかに存在する。実際、候補の1つが科学者によって発見されている。小惑星「ベンヌ」だ。確率は小さいものの、2182年に地球に衝突する危険性がある。相手がこのベンヌとなるのか、別の小惑星となるのかはともかく、問題はいかにして地球との衝突を防ぐかだ。 ある研究者チームは20年近く前から、こうした衝突のシナリオに備えてきた。特別に設計された銃で隕石に繰り返し弾丸を発射し、その反動で隕石がどう動くのか、あるいはどう砕け散るのかを観察してきた。その結果、地球との衝突を回避する目的で小惑星にハイスピードの衝撃を与えたときの反応が見えてきた。 8月にシカゴで開催された第84回国際隕石学会年次総会では、そうした高出力射撃実験の全成果が発表されている。それによれば、小惑星の進路を変えて地球との衝突を避けるには、問題となっている小惑星の種類と、そこに弾丸をぶつ

    「隕石が地球にぶつかる日」に向けた真剣な実験
    taron
    taron 2021/09/04
    へえ。飛翔体を小惑星にぶち当てて軌道を変える実験が行われるのか。すごい時代だ。/正直、エンジンをランデブーさせて、加速なり減速なりさせたほうが確実なんじゃなかろうか。
  • 「もしアンドロメダ銀河がもっと明るかったら夜空はこう見える」という画像がなんともロマン溢れる「でっっけ」「夢がある」

    岡部いさく @Mossie633 アンドメダ銀河がものすごく明るかったら、夜空にこのぐらいの大きさで見えるはずなんですって。そうかあ、考えたことなかったけど、想像してみるべきだったなあ。こんなに大きいんだ。 twitter.com/latestinspace/… 2021-09-03 02:35:24 Latest in space 🪐 @latestinspace If Andromeda were brighter, this is how big it would be in our night sky pic.twitter.com/YC0H0drlHR 2021-09-02 21:08:58

    「もしアンドロメダ銀河がもっと明るかったら夜空はこう見える」という画像がなんともロマン溢れる「でっっけ」「夢がある」
  • 土星の中心にスープ状の巨大なコア、最新研究で解明

    科学者たちは土星の環に見られる波を観測することで、土星のコアの大きさと形を測定することができた。そのコアは想像よりもはるかに大きく、奇妙だった。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL) 土星の内部にあるコア(核)は、直径の60%を占める巨大なものであること、また、氷と岩石とガスが混ざり合った奇妙なスープ状の塊であるらしいことが、最新の研究でわかった。土星の環から解き明かしたこの研究成果は、8月16日付けで天文学の専門誌「ネイチャー・アストロノミー」に発表された。 「巨大なコアです。私たちが予想していたものとはまったく違っていました」と、論文の著者の1人である米カリフォルニア工科大学のクリス・マンコビック氏は語る。 この意外な研究成果は、土星が形成された仕組みや、磁場が生まれる仕組みについても、科学者たちに再考を迫ることになる。「土星のコアが複雑であることはある程度予想していました

    土星の中心にスープ状の巨大なコア、最新研究で解明
    taron
    taron 2021/08/25
    土星の環の挙動から、内部構造を推測した研究。ガスと岩石と液体がごった煮の状態で、明確な層構造が存在しないモデルが一番整合性が高い。対流がないって不思議すぎる。で、磁場の存在が謎になる。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices

    Engadget | Technology News & Reviews
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    taron 2021/08/09
    ありゃりゃ。
  • ロシア実験棟「ナウカ」、ISSとドッキング 直後にハプニングも

    国際宇宙ステーション(ISS)に接近するロシアの実験棟「ナウカ」。ロシア国営宇宙企業ロスコスモス提供(2021年7月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian space agency Roscosmos / handout 【7月30日 AFP】ロシアは29日、同国の実験棟「ナウカ(Nauka)」が国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功したと発表した。ドッキング直後、推進装置の誤作動によって一時的にISS全体が傾くハプニングもあった。 ナウカの打ち上げは当初、2007年に予定されていたが、さまざまな理由で繰り返し延期され、14年遅れでようやく実現した。 ドッキングから数時間後、ナウカのスラスタ(推進装置)が突然作動。ISSに滞在する宇宙飛行士らは、ロシア区画のスラスタを噴射して対応した。 米航空宇宙局(NASA)は、「(ナウカが)意図せず予期せぬ形で噴射を開始

    ロシア実験棟「ナウカ」、ISSとドッキング 直後にハプニングも
    taron
    taron 2021/07/30
    やべえ。
  • 系外惑星の周囲に「衛星形成」円盤 約400光年先の恒星系で初確認

    欧州南天天文台(ESO)の巨大電波望遠鏡アルマが捉えた、約400光年先に位置するPDS 70と形成途中の恒星系。主星の右側の点が周惑星円盤に取り囲まれた惑星PDS 70c(2021年7月23日公開)。(c)AFP PHOTO/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY 【7月27日 AFP】太陽系外惑星を取り巻く円環状のガスや塵(ちり)を初めて明確に観測できたとする研究結果が先週、発表された。観測は、惑星や衛星が形成される仕組みを解明する助けになる可能性があるという。 この「周惑星円盤」は、太陽系から約400光年の距離にある恒星「PDS 70」を公転する系外惑星「PDS 70c」を取り囲んでいる。PDS 70cはこの恒星系にある、木星ほどの大きさと質量を持つ二つの巨大ガス惑星の一つだ。 系外惑星PDS 70cは、2019年に欧州南天天文台(ESO)の天文学者らが南米チリにあ

    系外惑星の周囲に「衛星形成」円盤 約400光年先の恒星系で初確認
    taron
    taron 2021/07/29
    惑星形成途中の姿がここまでクローズアップできるとは。
  • アマゾン創業者ベゾス氏 宇宙旅行に成功 10分後に無事帰還 | NHKニュース

    IT大手アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が20日、みずから設立した宇宙開発企業の宇宙船に搭乗し宇宙への飛行に成功しました。 IT大手アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏はみずから設立した宇宙開発企業「ブルーオリジン」が開発した宇宙船とロケットで商業ベースの宇宙旅行を提供することを目指しています。 20日、テキサス州西部にある「ブルーオリジン」のロケット打ち上げ拠点で初めての有人宇宙飛行となる宇宙船の打ち上げが行われました。 宇宙船にはベゾス氏と弟のマークさん、それにおよそ60年前に宇宙飛行士を目指していた82歳の女性ウォリー・ファンクさん、さらにオークションで搭乗する権利を落札した18歳の男性オリバー・デーメンさんの4人が搭乗しました。 宇宙船は打ち上げからおよそ2分半後にロケットから切り離され、高度100キロメートル以上の宇宙空間に到達することに成功しました。 この間、搭乗した4人は宇宙船内

    アマゾン創業者ベゾス氏 宇宙旅行に成功 10分後に無事帰還 | NHKニュース
    taron
    taron 2021/07/21
    けっこう着陸の時のスピード高いな。衝撃強そう。
  • ベゾス氏ロケット打ち上げ成功 10分間、初の宇宙旅行:朝日新聞デジタル

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    ベゾス氏ロケット打ち上げ成功 10分間、初の宇宙旅行:朝日新聞デジタル
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    taron 2021/07/20
    おー、ブルーオリジンも成功したか。しかし、メカ的にはスペースシップツーの方が見栄えするなあ。
  • スペースXのマスク氏、ヴァージン宇宙船での宇宙旅行を予約

    米スペースXを率いるイーロン・マスク氏が、ヴァージン・ギャラクティックが提供する宇宙旅行への予約金(デポジット)の支払いをすませていることを、海外メディアが報じています。 ヴァージン・ギャラクティックは米国時間7月11日に、宇宙船「VSS Unity(スペースシップツー)」による有人飛行を実施。創業者であるリチャード・ブランソン氏を含む6人を乗せ、高度80km以上の「宇宙」へと到達しました。 そしてブランソン氏がサンデー・タイムズに語ったところによると、マスク氏は将来のスペースシップツーによる宇宙旅行のために1万ドル(約110万円)のデポジットを支払っているとのこと。なお、マスク氏がいつ宇宙に飛び立つのかは不明ですし、実際には宇宙旅行に参加しない可能性もあります。 一方、マスク氏が率いるスペースXはすでに国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士輸送ミッションを成功させています。さらに、

    スペースXのマスク氏、ヴァージン宇宙船での宇宙旅行を予約
    taron
    taron 2021/07/14
  • 200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明

    2012年前半に姿を消していた恒星VVV-WIT-08の想像図。(ILLUSTRATION BY AMANDA SMITH) 恒星が短い周期で明るくなったり暗くなったりすることはあるが、突然消えてしまうことはない。だから、はるか彼方の巨星が約200日にわたって見えなくなった現象は天文学者たちを驚かせた。 それからおよそ10年、天文学者たちはさまざまな可能性を検討してきた結果を、2021年6月11日付けで学術誌「王立天文学会月報」で報告した。 論文では、恒星のすぐ近くにブラックホールがあって、その周囲を円盤状の暗い物質が公転しているという説や、塵に覆われた未発見の伴星があるという説など、現時点で可能性が残っているいくつかの仮説が提案されている。しかし、星の光がほぼ完全に消えてしまった原因はまだ解明できていない。 遠方の星の光を遮っているものの正体が、問題の恒星よりもはるかに大きな物体であるこ

    200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明
    taron
    taron 2021/06/20
    遠くて情報が得にくいというのは大きそうだなあ。