"小中学校の友人"なんてクソみたいなもの | プレジデントオンライン

学校生活や交友関係に思い悩み、心に深い傷を負ったり、自ら死を選んでしまったりする子どもたちがあとを絶たない。そうした現象を受けて、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「小中学校の友人関係なんて、まったく重要ではない」「人間関係のどうしようもない現実を、大人が子どもにきちんと教えなければならない」と指摘する。その意図とは――。 友人関係に絶望する子どもたち 小中学生の悩みの大半は、「友人関係」にあるのではなかろうか。自分自身の子ども時代を振り返ってみても、学校での人間関係が当時の人生にかなりの影響を与えていたと思うし、行動様式にも影響を与えていた。現在いじめられていたり、不登校になっていたりする小中学生も、友人関係に悩んだ末に、そうした望まぬ結果に至ってしまったケースが多いと思われる。 小中学生のころ、とりわけ小学生のころは、通知表の成績がヒドくても、実際のところ大した問題ではない。また、親

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それを教えた所でその波の中で揉まれてどうしようもなくなった本人の心は全く癒せない。おとなになっても引き摺る呪いのように不器用な心にのしかかる。

[chambersan]

たしかに小中の友達って顔も名前も思い出せないなぁと考えてみたら、高校や前職の同僚の名前も思い出せなくなっていて自分終わってる。

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塾行くようになって学校以外の人間関係ができてだいぶ救われたのを思い出した。 クラス替えの頻度あげるとか、授業を選択式にしていつも同じ顔ぶれにならないようにするとかで大分いじめは減ると思うんだけど。

[Ta-nishi]

こういう視点も時には大事だよな。

[kawa72]

小中学校の"友人"がクソなんじゃなくて、小中学校でクソみたいな関係性の奴は友人とは呼ばない。友達とはこういうもんだという理想像を追い求めてもそんなものは存在しないが、理想的ではないが好きな友達もいる。

[suthio]

子供は友達の選択肢が少なすぎるから逃げることができないんだよなー。

[sh0g0]

10代の頃は、人目を気にしてばかりだったので、学校生活は正直キツかった。大学にはいった辺りから、少しずつ自分を肯定出来るようになって、生きるのがずっと楽になった。

[rotting_corpse]

たまたま同じ時期に同じ地域に生まれただけで、いい友人に当たるかどうかなんか博打でしかない。クソ引いたまま９年も拘束されるより、当たりが出るまでガチャ回せるようになってて欲しかった

[oeshi]

小学校はあまり楽しかった印象は無いが中学からは勉強で勝てると途端にイージーモードになった。まぁ田舎だったからだけど都会の子が中学受験に流れるのも少しわかる気はする。ただし親に強制されると地獄。

[placeinsuns]

と思える子なら大丈夫。そうじゃなかった時は地獄。だから我が家は割とお金に糸目はつけず、とにかく習い事でも何でも多様な人間関係に触れられるようにして、親以外にも逃げ場を用意してあげようと思う。

[UrushiUshiru]

確かに大学に行くと世界が広がるけど、社会人になると息が詰まるような集団生活に逆戻りなんだけどな。交友関係が変わっただけでその腐った世界が続いてるから精神疾患で詰む人が後を絶たないんじゃ・・・。

[marief8107]

林先生が「初耳学」の冒頭で、この題名だけ最初に言って、その後で説明しました。「白熱教室」でも紹介したとか。題名は過激だけど尤もな事。今悩んでる人に伝えたいね

[daichirata]

人間関係は都度変化し、世界は広いというのは正しいと思うけど、子供の頃から周りは一生付き合わないからどうでもいいと思えって視点を持たせるのが正しいかは分からない。

[Kwappa]

ところでiPhoneから見ると広告の入り方がすごくクソ

[gtakigawa]

"小中学校の友人"なんてクソみたいなもの：PRESIDENT Online - プレジデント

[karotousen58]

私の生活圏では、「小学校でぼっちになったらまずい。だから、同じ小学校に進む子供がたくさんいる幼稚園・保育園に入れて先に友達を作る練習を。」→中高卒業後も地元暮らしなら、人間関係継続。義務教育前の影響大

[taro-r]

別に「クソ」なんて教えなくても，学校の友人は一時的なものだし，学校以外にも世界はたくさんあると教えればいいだけ。転校で小学校を4つも行った私は，人間関係に未来を感じてはいなかったよ。

[kaeru-no-tsura]

まぁ高校で“解放されたー！”という気持ちはあるにはあったな

[easy-breezy]

「小中学生は集団生活に耐えることを強いられる。そのため、理不尽ないじめに遭ったとしても、まずは我慢することを選択しがちだ。」

[kojimat]

ああほんとにそう。