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ところてん on Twitter: "これは「零細企業をなぜ潰さないか」という下側の視点だけど、 大企業側の視点からすると 「稼働の波に応じた必要労働力に合わせて、社員を増減(解雇)するのが難しいから、稼働の波を企業間の受発注で吸収している」 ってのが、多重下請け構造の根っこなのよなぁ"
記事へのコメント140件
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toro-chan
5次受けまで行くと、もはや大企業視点からは見えないはず。解雇が難しいからは疑問。むしろ仕事を完遂する意識が強いだけだと思う。下から更に下に行く理由は作業ができないから。3次まで行けば十分安い
mohno
相変わらず雇用流動性をいう人がいるけど「未経験の新卒を雇用して研修する」という仕組みをなくしていいのかね。役立たずはクビになっても、この人手不足の時代に就職先がない人は、どっちにしろ就職できない予感。
shoutarouchan
一次受けは入札とか提案活動に大きな稼働がかかる割に受注出来なかったりするので、そういった営業費用が価格の高さになっている。良いか悪いかは別にしてリターンの総取りはしていないしリスクも背負ってるでしょ。
ys0000
日本に雇用流動性があれば別の枠組もできただろうというのは思う。ただ今更社会実装されてもなぁ。就職氷河期から始まり雇用すら不安定になったら氷河期世代は職というものに振り回される一生じゃないか。
kibitaki
正確に雇用の問題点を指摘している。終身雇用に硬直して今の世を招いたのに労働者の代表気取り団体や上位※はむしろ東尋坊行きの旗を振ってる。自分のカルテと金勘定は持ち歩いて流動化した方が稼げる制度を政策で
natu3kan
会社が細切れの部品化してると、ピンポイントで特定の技術が欲しい時に便利。大企業で全部を自前で揃えると使わない時も維持コストが発生する。別企業なら他の企業の仕事を請けて勝手に維持してくれる。
Lat
多重下請負は、発注側が主たる業務の下請負の禁止を契約条項に入れて契約すれば良く、本来行政の契約は以前オウム真理教の関連団体が下請負で紛れていたことがあったので禁止しなければならないがやらなくなった。
takahire_hatene
ハテナには下請けで働いている人はいないのでしょうか?要するに、今まで中小企業に流れていた金が、巨大なIT人材派遣会社に流れ、その会社では、仕事がなければビシビシ首が飛ぶ。今より悪くなる未来しか見えない。
KM202201
終戦でみんな失業しちゃって、ちっちゃな雑貨店の社長みたいなのが大量に発生して社長が増えすぎたのに、ブームが終わった後も整理せずに既得権としての社長が残ってるんじゃね。管理職なんかもそんな感じで過剰。
koreyonda
下請けに丸投げする理由はわかるけど、多重下請けの理由にはなってない気がする。よほど発注者が何も考えずにいつものところに発注しているってことなんだろうか。デービッド・アトキンソン氏激怒案件。
darkstarkun
大企業に高負担を課したところで、大企業が減って海外に対抗できなくなるだけw 雇用規制緩和と政府からの手厚い失業保障、この2つが必要。どんな無能でも解雇できないんだから雇用に慎重になるに決まってんだろw
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2023/01/16 リンク