エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 - yigarashiのブログ

企業でWebアプリケーションエンジニアとして働き始めて2年と4ヶ月ほど経ちました。様々な仕事を経て、自分が向いていることや楽しく感じることが徐々に明らかになり、数年後になりたい像がぼんやりと浮かび上がってきました。そして、その将来像が世間的には「エンジニアリングマネージャー」（以降EM）と呼ばれていることもわかってきました。この記事では、EMについて自分が周囲から受け取った知識を整理するとともに、そこに向けてどんな戦略を取ろうとしているかをまとめてみます。マネージャーというとネガティブなイメージも拭えませんが、EMは年を重ねて吸い込まれるものではなく、積極的に取りに行くに値する面白いポジションであると思います。この記事を読んでEMに魅力を感じる同世代の仲間が増えると嬉しく思います。 EMについての理解 エンジニアリングマネージャーという職務についてのオーバービューは、広木大地さんによるエン

[khtno73]

社会人3年目でこれ書けるのすごくね？単に抽象的な理屈を言ってるんじゃなく、節々から「具体的な経験を抽象化できてる」ように感じる文章。

[matsumoto_r]

僕が技術に没頭して何年も経ってからこういう考えに至ったことを考えると、自分から見るととてもすごいと思う。めちゃ良いなあ。

[sigwyg]

“EMは年を重ねて吸い込まれるものではなく、積極的に取りに行くに値する面白いポジションであると思います。” こういう主体的なEMがどんどん増えていくといいな。応援したい

[mayumayu_nimolove]

若いって実際若いからな

[tune]

「若いなー」という感想。戦略の立て方を見るにEMよりテックリード職に引っ張られそう

[rlho]

“EMは、時には自ら手を動かし、時には人の手を借り、チームが4つのマネジメント領域をカバーできるようにリードします。ある意味では、ソフトウェア開発におけるあらゆる問題を「解決してよい」立場であるとも考えら

[iwanofsky]

マネジメントの真骨頂は短期評価ではなく長期視点だろう。 とはいえ流動する市場。 どうしても短期で効果的な成果をあげた人材が目立つよね 早いことにこしたことはないが、根を広げて育成したマネが評価されるべきだ

[kasuke18]

“サービスのテクノロジー面を任せられる実装力と経験、脳内インデックスの豊かさが求められると考えています。基盤への投資を計画したり技術的負債について正しく説明するために欠かせない能力です。”

[MtAsuka]

テックリードやアーキテクトでも上級になるとチームや人材、経済の話などマネジメント要素が必然的に必要になってくるけど、それとの違いは何だろう？EMというロールを置いている組織ってそんなにあるんだろうか？

[sorosoronemui]

参考にしよ

[onk]

最高の言語化

[koogawa]

素晴らしい

[tarao]

よく整理されてる

[do_su_0805]

動機はここまで崇高ではないんだが、自分も似たようなことをしようとし始めているところなのでとても整理されたアウトプットでいい導入になる。