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acro-engineer.hatenablog.com
はじめに こんにちは。データサイエンスチームYAMALEXのSsk1029Takashiです。 最近はOpenAIに日本支社が出来て、日本語対応が加速するというニュースにわくわくしています。 今回はそんなOpenAIから発表されたBatch APIという機能が便利、かつお得な機能だったのでどのように使えるのか試してみます。 Introducing the Batch API: save costs and get higher rate limits on async tasks (such as summarization, translation, and image classification). Just upload a file of bulk requests, receive results within 24 hours, and get 50% off API pri
moneyforward-dev.jp
エンジニアリング戦略室の高井といいます。 みなさん、GitHub Copilot は利用されていますか? GitHub Copilot は GitHub と OpenAI が共同で開発した生成 AI を活用した開発支援ツールです。コードの自動補完、コード生成、ドキュメントの提案など、多岐にわたる機能を提供し、開発者の生産性を向上させることを目的としています。 マネーフォワードでは、昨年度にトライアルとして Copilot の利用を開始しました。本記事では、Copilot を利用して半年以上経過して、その利用がどのような効果をもたらしたかをレポートします。なお、ここで GitHub Copilot として言及されている Copilot のプランは GitHub Copilot Business です。 Copilot 利用状況・分析対象 なお、分析にはエンジニアリング組織のパフォーマンスを可
engineers.ntt.com
マネージド&セキュリティサービス部サービスプラットフォーム部門の田中です。 2023年度の下期にダブルワークという社内施策で、イノベーションセンター生成AIチームに参加しました。 その取り組みとして、本ブログの記事データを管理している GitHub リポジトリに LLM (大規模言語モデル) の1つである GPT-4 を用いた校正CIを導入してみました。 適切なプロンプトを得るための試行錯誤や、この記事自体を校正させてみた結果をお伝えします。 目次 目次 背景 LLM校正CIの詳細 プロンプトの試行錯誤 この記事の校正結果 おわりに 背景 本ブログ記事のデータ管理やレビューには GitHub を利用しています。 投稿者は記事を執筆した後 PR (Pull Request) を出し、レビュアーが PRコメントで記事の修正を提案し、推敲していきます (なお、GitHubを活用した記事公開プロセ
paiza.hatenablog.com
<この記事の著者> ばんか(bamka) - Tech Team Journal Web制作会社の会社員(Webディレクター)として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとしても活動するパラレルワーカー。 ChatGPT等AIを公私で駆使し、ITツール・ガジェットを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供するブログも運営。 ITエンジニアと関わることが多いWebディレクターの重要な役割のひとつがプロジェクトの進行と管理です。ひとつの目標に向かって進むべき道筋を示し、各メンバーがそれぞれ自身のパフォーマンスを100%発揮できるよう気を配ります。 プロジェクトのタスク管理も重要な仕事のひとつ。Notion・Todoist・Backlogなどツールはケースバイケースですが、複数人でひとつのタスク管理ツールを使い、互いの進捗やプロジェクトの進行状況を把握できるように促します。 そこで今
tech-blog.tabelog.com
目次 目次 はじめに 口コミ投稿画像のカテゴライズ業務について なぜ自動化することにしたのか? どのように自動化を実現したのか? 1. 画像をカテゴライズできる機械学習モデルを実現した方法 1-1. CLIPについて 1-2. 口コミ投稿画像のカテゴライズ業務にCLIPを利用する方法 2. 食べログのシステムに機械学習モデルを組み込んだ方法 2-1. 今回の施策で開発したシステムの概要 2-2. 機械学習モデルを組み込む際の運用設計 2-2-1. 自動でのカテゴライズ精度が低いカテゴリへの対応 2-2-2. システム障害時の対応 一部自動化を実現した結果、どうなったか? はじめに こんにちは。食べログシステム本部 ウェブ開発部 プロダクトチームの高橋です。 この記事では、食べログにおいて、口コミ投稿画像のカテゴライズ業務の一部を自動化した事例について紹介します。 口コミ投稿画像のカテゴライ
こんにちは、安部です。 最近急に、暖かさを通り越して暑いぐらいになってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 季節外れかなとも思いつつ、もう半袖で過ごしたいくらいの気候ですね。 さて、今回は、OpenAIのAssistants APIの使い方を紹介していきます。 題材は「PDFを和訳して要約してもらう」としました。 これはWeb版のChatGPTでも単にPDFファイルを添付して依頼すればできますが、APIの使い方を示すサンプルとしてはちょうどよいと思います。 最新情報については以下の公式ドキュメントをご覧ください。 https://platform.openai.com/docs/assistants/overview https://platform.openai.com/docs/api-reference/assistants それでは早速、Assistants APIの使い方
はじめに はじめまして、今回ドコモグループの現場受け入れ型インターンシップに参加させていただいた上野です。大学院ではコンテナセキュリティなどについて研究しています。 この記事では、インターンシップ体験記として以下の内容を紹介します。 私のインターンシップの参加経緯や取り組み NTTコミュニケーションズの業務やインターンシップについて知りたい就活生向け Process InjectionとPool Partyの概要 Pool Partyについて日本語で概要を知りたいセキュリティエンジニア向け 目次 はじめに 目次 RedTeam プロジェクト(RedTeam PJ) インターンシップ参加の経緯 インターンシップ概要 T1055 - Process Injection Pool Party Thread Pool Pool Party Variants Variant 1: Worker Fa
piyolog.hatenadiary.jp
2024年4月12日、Palo Alto Networksは、同社の製品であるPAN-OSにおいて、深刻な脆弱性が確認されたとしてセキュリティ情報を公開しました。情報公開の時点では修正版は開発中(その後4/14から4/18にかけHotfix公開)であり、さらにこの脆弱性を悪用した限定的な事例を同社は把握していることから、脆弱性修正を含むHotfixの情報や推奨される回避策等の公開を行っています。ここでは関連する情報をまとめます。 概要 脆弱性が確認されたのはPalo Alto社のFW製品等で稼働するPAN-OS一部バージョンのGlobalProtect機能。攻撃者が脆弱性の存在するFW製品等に対しネットワーク経由でのっとりなど可能となる恐れがあるもので、同社は脆弱性深刻度を最高と評価している。 修正版は情報公開時点で準備中であったが、4月14日にHotfixが公開された。Hotfix以外の
blog.3qe.us
Channelスタイルの並行処理の記述を(もちろん型安全に)可能にするライブラリOxについて調べて試してみた。結論から言うと書き味がめちゃくちゃ良くて面白い。 ソースコードも置いておく。 github.com Ox Oxとは、sttpなどの開発でお馴染のSoftwareMillによって開発されているScala用の非同期ライブラリである。まだ非常に若く、活発に開発されている。 github.com Oxの特徴は、というか目的といっても差し支えないのだが、それはChannel指向の非同期処理、つまりGoroutineをScalaの上で実現している点だ。Goユーザならすぐに理解できるだろう。 百聞は一見に如かず。こんな感じのコードを書くことができる(v0.0.25時点)。 import ox.* import ox.channels.* import scala.concurrent.durat
user-first.ikyu.co.jp
CTO 室の恩田です。 今回は GitHub Copilot Enterprise を評価してみて、現時点ではまだ採用しないことを決めた、というお話をご紹介したいと思います。 きっかけ とあるエンジニアが Slack で自身の times チャネルに時雨堂さんの GitHub Copilot Enterprise のススメという記事を投稿したことが発端でした。特に感想はなく URL に 👀 だけが添えられていたので、後で見るぐらいのメモだったんだと思います。 それを見かけた別のエンジニアが技術雑談チャネルにその投稿を共有して、これは凄そうと話題を向けたところ、CTO の「評価してみる?」の一言で、有志が集って評価プロジェクトが始まりました。 雑談チャネルできっかけとなる投稿が共有されてから、30分足らずの出来事でした(笑)。 この話題が出たのは金曜日でしたが、週明け早々に稟議を終え、火曜
rootport.hateblo.jp
超知能AIの暴走リスク このブログではAIの歴史と現在、そして近未来について考察してきました。 今回の記事では、もう少し先の未来――AIが人間と同等かそれ以上の知能を身に着けて、「超知能」となった時代の話をしましょう。 超知能AIの暴走は、サイエンス・フィクションでは定番のテーマの1つです。 たとえば映画『ターミネーター』は、自我に目覚めたAI「スカイネット」が人類に反旗を翻し、機械の軍隊で襲い掛かるという設定でした。映画『マトリックス』は、人類は薬漬けで眠らされて、一生を夢を見ながら過ごすという設定でした。機械の目的は、人体から出る微弱な電流を電源として利用することでした。ビデオゲーム『デトロイト:ビカム・ヒューマン』では、奴隷として扱われていたアンドロイドたちが立ち上がり、人権を主張するという物語が描かれました。 これらのシナリオは、どれほど現実味があるのでしょうか? じつを言えば、私
susisu.hatenablog.com
およそ 4 年前に「TypeScript で型レベル Brainfuck」という記事を書きました. susisu.hatenablog.com それから 4 年間の間に TypeScript も進化し, 型レベルプログラミングの技法にも大きな変化がありました. 特に顕著な影響があったものでは, TypeScript 4.0 のタプル型の改善 TypeScript 4.1 のテンプレートリテラル型や条件型での再帰 TypeScript 4.5 の条件型での末尾再帰の除去と, 再帰の上限の緩和 などがあります. こういった変化も踏まえた上で, いまから TypeScript の型レベルプログラミングに入門する人に向けて改めてまとめ直したものがこの記事です. 内容は記事執筆時点の最新版である TypeScript 5.4.5 で動作を確認しています. ぜひ Playground などを使って,
aba.hatenablog.com
前にChatGPTなどのLLM(大規模言語モデル)を使って小さなゲームを作るのはまだ難しいのでは、という記事を書いた。 ChatGPT を用いたゲーム考案の方法はいくつか考えられるが、ChatGPT に新しいゲームを考えさせ、それを実装させることは難しい。少なくとも現状の ChatGPT には、以下の課題があるように思える。 ChatGPT に、実装可能なアルゴリズムのレベルまで詳細化された、新しいゲームのアイデアを考えさせるのは難しい。 ChatGPT は、今までにない新しいアルゴリズムを、ソースコードとして実装することを不得意としている。 GPT-〇〇 になればこの辺の問題は解決される? 分からない。 画像生成 AI の急激な改善を見ていると、半年後にはこの辺の問題は解決するのかもしれない。モデルの規模で乗り越えられる課題なのか、そもそもアプローチとして筋悪なのか、どちらかは現時点では
ジョン・ヘンリーの教訓 19世紀の都市伝説に「ジョン・ヘンリー」という人物がいます[1]。 彼は屈強な肉体労働者で、ハンマーを振るって岩に穴を開ける達人でした。ところが蒸気機関で動くドリルの登場により、彼は失業の危機に瀕します。そこで彼は、人間は機械よりも優れていることを示すために、穴開け競争で蒸気ドリルに戦いを挑んだというのです。 伝説によれば、ジョン・ヘンリーは(驚くべきことに)僅差で勝利を収めたとされています。しかし、あまりにも肉体を酷使したために、勝利の直後にその場で倒れて帰らぬ人になりました。周囲の野次馬たちは言いました。「彼は人間らしく死んだ」と。 この逸話から得られる教訓は何でしょうか? 「機械と競い合うのは命にかかわる」とか「バカバカしい」とかではないと私は思います。それはあまりにも表層的な解釈です。生成AIが躍進する現在、ジョン・ヘンリーは遠い過去の伝説ではありません。現
www.rasukarusan.com
2024 年 4 月 4 日に発表された「Command R+」が GPT-4 とほぼ同じ回答精度で、レスポンスがめちゃくちゃ速く、かつ API の利用が商用利用じゃなければ無料だったので、絶対に LibreChat に組み込みたいと思った。 LibreChat はいわゆる ChatGPT クローンと呼ばれる OSS で、UI は ChatGPT とほぼ同じで、回答に利用する API を GPT4 や Gemini、Claude3 など、自分の好きなものを指定できる。ローカル上で動くのはもちろん、デプロイするのも簡単で、数ある GPT クローンの中では一番使い勝手が良いと思う。UI を忠実に ChatGPT に寄せているのが良い。 LibreChat の UI。ChatGPT とほぼ同じ 今回はこの LibreChat で、Cohere が発表した「Command R+」を動かせるようにす
mackerel.io
こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by id:taxintt サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 by 逆井さん、柏原さん OpenTelemetry のサービスという概念について by id:azukiazus
caddi.tech
みなさんこんにちは。キャディ(CADDi)でML/MLOpsチームのグループリーダをしている稲葉です。今日は、エルピクセル(LPIXEL)さんと一緒にオフラインイベントを開催しましたので、そのイベントレポートをお伝えしたいと思います。 はじめに イベントの詳細は、connpassのページをご確認いただけると幸いです。このイベントを開催するにあたってエルピクセルさんとも色々と議論したのですが、AIを製品として市場にリリースしているエルピクセル株式会社、キャディ株式会社からどういう点を意識してプロダクト開発しているかをお話すると実際の開発現場がイメージできるのではないかという話になりました。また、Machine Learning Engineert・Engineering Managerそれぞれの立場からお伝えすることで、AI製品化プロセス全体の話ができるのではないかと思い、このような内容で開
www.m3tech.blog
初めまして、2024年3月後半にエムスリーのAI・機械学習チームで10日間インターンに参加させていただいた東(@azuma_alvin)です。 もしタイトルが何かに似ていると感じた方がいれば、只者ではないと思われます。 洗練されたデザインでかっこいいと思ったエムスリーオフィスの受付の写真 この記事では、KubernetesのCronJobでOOM(Out Of Memory)が発生した時に「いい感じ」にメモリ制限を増加させてくれるbroomの開発経緯とその実装についてお話しします。 また、インターン期間で感じたエムスリーという「ギーク集団」の中で開発する楽しさについてもお伝えできればと思います。 2週間でゼロ(nil)から開発したbroomは、OSSとしてGitHubで公開しているのでコントリビュートお待ちしております! github.com CronJobのOOMとは CronJobのO
kaminashi-developer.hatenablog.jp
どうもこんにちは西川です。AWS Community Builder に選ばれたからにはAWSのこともアウトプットしなきゃということで、今日は Security Hub の Central configurationの素晴らしさをお伝えしたいと思います。 Security Hub 運用の課題と Central configuration Cental configuration は re:Invent 2023 で発表された機能で、実は最近までこの機能が追加されていたことに西川は気づいておりませんでした(汗) でも、この機能はSecurity Hubを運用していくうえでは欠かせない機能で、それはなぜかというと、Automation rules では、OU単位だったり、アカウントについているタグ等を判別してルールを書くことができないのですが、AWSアカウントをOrganization管理して
みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析をしています。 最近、広告から偽のセキュリティ警告画面に飛ばされる事例が目立っています。 本記事では、偽のセキュリティ警告画面が表示される仕組みについて、実際に使われているツールを使って紹介していきます。 ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて 「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指した活動をしているプロジェクトです。 NTT Comグループにおける脅威インテリジェンスチームとしての側面も持ち合わせており、有
<この記事の著者> 大谷大 - Tech Team Journal ウェブデザイナー/映像クリエイター/作曲家/ギタリスト/ブロガー/YouTuber BGMや効果音を無料でダウンロードできるサービス「タダオト」を運営し、自らが作曲した楽曲を掲載。2023年に生成AIにハマり、さまざまな仕事でフル活用しながらそのノウハウをYouTubeやブログで情報発信している。 生成AIはさまざまな分野で進化していますが、いま熱いのは音楽生成AIの「Suno」です。 https://www.suno.ai/ app.suno.ai Sunoが登場するまでは「さすがに人が作ったクオリティには全然及ばない」くらいのクオリティでした。Sunoを使えば、楽曲制作を20年以上やってきた僕が聴いても、人が作ったかAIが作ったか判断できないレベルの楽曲も生み出すことができます。 さすがにこのレベルとなると、一部の音楽
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