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蟲とこれはすごいに関するesbeeのブックマーク (10)

  • チョコにカメムシを練り込んだら絶品すぎてワロタ

    採取にあたっては、魚をとるときのペットボトルトラップみたいな道具を使います。300mLペットボトルを横半分で切り、口側をひっくり返して胴側に差し込んで「返し」とします。 彼らは触ると落下してしまうので指で捕まえるのが難しいのですが、下にこの道具を添えておけばキャッチできます。落ちたカメムシが逃げ出さないように返しをつけておく、というわけです。 永野くんの発明なのかな、彼マジで知識すごいからみんな千葉に遊びに行くといいですよ。一生話聞いてられる。 採取したホオズキカメムシ、永野くんならどうやってべるのかなと思って聞いてみると「自分はホワイトチョコに入れますね」とのこと。ホワイトチョコとホオズキカメムシのフルーティーな香りが非常にマッチするのだそう。 そらぁちょっとやってみんとアカンですよね。 カメムシチョコ作ってみたホオズキカメムシはさっと茹でて、水気をよく切っておきます。 この時点で匂い

    チョコにカメムシを練り込んだら絶品すぎてワロタ
    esbee
    esbee 2021/10/26
    カメムシ入りホワイトチョコが絶品という話。嘘みたいだが本当の話
  • 世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+

    ミツバチは人間社会と比べても劣らない社会制度が発達した世界に住んでおり、その労働倫理の高さには定評があります。 そんな愛すべきミツバチに大きな危機が押し寄せています。個体数が急速に減っているのです。 この問題の解決につながるような発見を、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の博士課程に入ったばかりの女性研究者が成し遂げました。 巣箱に群がるミツバチ。リンゴやコーヒー、アーモンドなど、様々な植物を受粉させることができる=ブリティッシュ・コロンビア大、長谷川のんのさん撮影 ミツバチの数が少なくなると人間にどんな影響があるのでしょうか。ミツバチはハチミツやローヤルゼリーを生み出し、私たちの栄養や健康、経済に大きな貢献をしています。 それ以上に大事なのが、ミツバチは花粉を運ぶ役割を果たしていることです。専門家によると、ミツバチは世界の農作物の約3分の1の受粉を担っていて、ほかの昆虫や動物などの「花粉

    世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+
    esbee
    esbee 2021/09/11
    ミツバチタトゥーかっけー
  • 女王亡き後の群れのゆくえ

    2021年5月下旬、現在展示している群れのハキリアリの女王が死亡しました。昆虫園におけるハキリアリの飼育は20年近く続いていますが、過去飼育していた群れの女王はおおむね5年以内で死亡しています。この群れは2014年に来園したので(お知らせ)、女王は少なくとも6年半以上は生きたことになります。昆虫園としてはもっとも長く生きた女王(※末尾「関連記事」参照)ですが、まだ群れに勢いがあり女王も若かったころを知るものとしては、やはり死亡してしまうのはさびしいものです。 女王がいなくなり、群れもいっしょに消滅してしまったのかというとまったくそんなことはなく、多数の働きアリたちが、現在も展示ケースの中で菌園とともに生き続けています。新たな若い群れもバックヤードで待機していますが、もうしばらくはこの群れの展示を継続していく予定です。 さて、なぜ群れがまだ続いているのかと疑問に感じる方もいるかもしれませんが

    女王亡き後の群れのゆくえ
    esbee
    esbee 2021/06/11
    めちゃくちゃ行きたい!多摩動物公園、いま事前予約制で入場制限があるから、逆に予約さえ出来ればかなり空いてて快適なんでオススメ! https://www.tokyo-zoo.net/news/temp/2021_06/reopen/tama/sp/index.html
  • 約束の日: Just three years - 砂漠のリアルムシキング

    今日という日が何の日かわかりますか? そうです。 3年の修行から帰ってくると約束した日です。 いきなり、丸森さんのお店で青森料理と美味しいお酒を堪能しましたが、 無事に修行から帰ってくることができました! みんな、ただいま! 手ぶらで帰ってきたわけじゃないです。 修行の成果として、、、 まずは、国際農林水産業研究センター(国際農研)の主任研究員に着任し、引き続き、サバクトビバッタの防除活動に従事することになりました! 皆様、ご無沙汰しております。死亡説が流れてましたが、修行が実り、この4月から国際農研に主任研究員として採用され、大暴れするバッタの暴走を鎮める研究を展開していくことになりました! 精進していきますゆえ、今後ともよろしくお願いいたします!— 前野ウルド浩太郎 (@otokomaeno175) 2021年4月2日 41歳で定職に就きました。 これで職の憂いなく、研究に力を注げます

    約束の日: Just three years - 砂漠のリアルムシキング
    esbee
    esbee 2021/04/28
    前野ウルド先生、定職&モーリタニア勲章おめでとうございます!
  • 巨大ムカデとの遭遇 in タイランド |

    半澤 聖也 宮城県生まれ フィッシングカレッジ卒業後、魚類調査会社へ所属。約三年に渡り、東北各地の水辺でフィールドワークを重ねる。東日大震災を機に、メインフィールドを海外へ移し、タイランドで観光客のガイドや釣り雑誌のカメラマンとして活動。 現在はMonsters Pro Shopの運営と、釣り番組の制作営業に携わる。 僕は数年前までタイランドに住んでいた。 現地で刊行されている釣り雑誌の編集に携わっていたのだ。 毎週金曜日、僕は釣り堀が併設されたレストランで夕をとる。すると、仕事を終えた釣り仲間たちが続々と集まってくる。夜遅くまで釣り談義に熱中して、そのまま車に乗り合ってタイランド各地に釣りに出かけるのだ。毎週末の恒例行事である。 運転を代わる代わるバンコクから7時間ほど走り、ミャンマー国境付近にある釣りの名所「カオレムダム」へたどり着いた。 これからの二日間は、ダムに浮かぶ水上家屋が

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  • タイタン - 断虫亭日乗

    上空を飛ぶリボンヤママユを見上げていたら、幕に何かがぶつかる大きな音が。振り向くと信じられないほど大きなタイタンオオウスバカミキリがいた。むんずとつかんでその大きさにさらにびっくり。思わず声をあげた。 今回はちょうど、この時期にぶつかった。雨の日の深夜だけ灯火に飛来するという。現地で案内してくれた人がしきりに勧めるので、条件の良い日に遅くまでがんばってみた。結局、7日間で1頭だけだったが、かなり大型の個体を採集することができて感激した。

    タイタン - 断虫亭日乗
    esbee
    esbee 2016/02/14
    《虫画像注意》で、でかーい!!
  • ありんこ日記 AntRoom:撮影成功! クロシジミの羽化

    esbee
    esbee 2016/01/17
    好蟻性昆虫のクロシジミ、羽化の瞬間。30時間の観察で。すげー
  • Ⅲ月紀・四六

    東南アジアではあらゆる空間で見かけるカタアリDolichoderus bituberculatus?と、それがいる場所の近くでいつも見るカメムシ。種類は不明だが、ヒョウタンカスミカメ属Pirophorusかその近縁と思われる。 カメムシは、遠目には体サイズ、体色、体型、肌の質感に至るまでカタアリそのもの。特に翅のない幼虫だと、一見しただけでは絶対にアリと区別できない。アリの群れから若干距離を置いて過ごしていることだけが、野外で瞬時にこのカメムシをアリと見分ける術。 東南アジア各地で、このカメムシがこのアリとつかず離れずにいる様を確認している。その理由は一切不明だが、すでに予測はついている。 インドネシアにて。

    Ⅲ月紀・四六
    esbee
    esbee 2015/01/08
    まさに『完全に一致』だわ
  • 蒼い蒼い時が溶け出す

    ルリクチブトカメムシZicrona caerulea。熊にて。 平地の草原や畑など明るい環境に生息し、甲虫のハムシ類を好んで捕殺する獰猛な生き物。 息をのむほどの美しさ。なぜ今頃ネットで大騒ぎになっていないのかがわからないほどの美麗な虫。相当な小型種なのが惜しいが、それゆえにこの虫は、いろんな意味で平穏に生きていられる。 しかしメタリック類の例に漏れず、写真にするとぜんぜん自然な色が出ない。かなり努力したほうだが、これでも肉眼で見たのと全く同じ色ではない。 さほど珍しい虫とはみなされていないものの、決して普通種でもない。かく言う俺も、この個体が人生2,3匹目。

    蒼い蒼い時が溶け出す
  • 第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る

    寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にいとまがないほどだ。どうやら我々の住むこの世界では、普遍的な現象らしい。聞いただけで気持ち悪いが、受け入れざるをえない。 日にいて、直接目に見える形で、身近にそれを実感することができるのは、おそらくハリガネムシではないかと思う。 例えば、来、水辺に近づく必要がないはずのカマキリが、お腹をパンパンに膨らませて、川や池に近づいている時。そのまま観察していれば、カマキリは水に飛び込むだろう。ほどなく腹からは何10センチもあるハリガネのように細長い生き物がクネクネと身をよじらせながら出てくる。 ぼくもずいぶん前に、白昼、偶然にその瞬間を見てしまったことがある。同じ星の上の出来事とは思えないような、ぞわっとする体験だった。 そんな寄生虫のハリガネムシと、寄生された宿主

    第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
    esbee
    esbee 2014/11/05
    『渓流のサケ科の魚が年間に得る総エネルギー量の6割くらいをカマドウマを食べて得ていたんです。(中略)秋の3カ月くらいなんですが、その間に1年の6割のエネルギーを得てしまうという』
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