【読売新聞】 側溝に転落した70歳代の男性の救出に協力した兵庫県宝塚市の会社員、柏田将輝さん(30)に21日、県の善行表彰「のじぎく賞」が贈られた。男性発見に一役買ったのが愛犬のシバ犬「てりたま」(オス、7歳)だ。 柏田さんによると
【読売新聞】 側溝に転落した70歳代の男性の救出に協力した兵庫県宝塚市の会社員、柏田将輝さん(30)に21日、県の善行表彰「のじぎく賞」が贈られた。男性発見に一役買ったのが愛犬のシバ犬「てりたま」(オス、7歳)だ。 柏田さんによると
【読売新聞】 静岡県庁で1日、新規採用職員向けの訓示が行われ、川勝知事は「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨
【読売新聞】 ロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIさんが、読売新聞のインタビューに応じた。「AI(人工知能)によって別の誰かの声で歌えるようになったが、法整備がされていない」と述べ、著作権などを巡るルール作りを進
【読売新聞】 日勤と夜勤でマスクの色を変える――。滋賀県甲賀市の甲南病院が、そんなちょっとした工夫で残業時間を大幅に減らすことに成功した。「余分な経費はかからず、リスクもゼロ、働きやすい職場環境にもつながる」(担当者)という“一石三
【読売新聞】 広島県尾道市が市内の妊婦向けに配布した子育て情報をまとめたチラシがSNS上で批判を浴び、24日、配布中止に追い込まれた。子どものいる家庭の父親に実施した「(産前産後の)妻のこういう態度が嫌だった」というアンケートの結果
【読売新聞】 東京・渋谷のハプニングバーで客同士のわいせつ行為を見せたとして、警視庁は9日、ハプニングバー「スリーピングビューティー~眠れる森の美女~」の経営者で、東京都足立区の男(40)と21~42歳の従業員の男女計10人を公然わ
IT関連のセミナー講師をしていた男性が殺害された事件で、熊本県天草市に住む松本英光容疑者の父(68)は26日朝、読売新聞の取材に応じ、「聞き分けのいい息子だったのに……。なぜこんなことを起こしてしまったのか」と顔をこわばらせた。 父親によると、松本容疑者は高校時代まで、同市内の実家で生活。学生時代の成績は学年の上位で、中学はソフトテニス、高校では剣道の部活動に熱心に取り組んでいた。読書も好きで、海外の小説も読んでいたという。 九州大文学部に入学し、イスラム文明について学んだ。卒業後は福岡県内のラーメン店でアルバイトをし、その後は正社員として約3年前まで働いていた。「職場が気に入った」と話していたという。父親は「息子がインターネットに書き込みをしていたのは知らなかった。人を殺すなんて……」と絶句した。 大学で同級生だった男性は「地味で目立たず、真面目でおとなしい人だった。こんな事件を起こすな
絶滅が危惧されるニホンウナギの資源保護をいかに進めるか。日本は最大の消費国として、リーダーシップを発揮せねばならない。 ニホンウナギは太平洋沖で 孵化 ( ふか ) し、稚魚は黒潮に乗って東アジア沿岸の河川を目指す。これを日本や中国、韓国、台湾の業者などが捕獲し、養殖池で育てている。日本の市場に出回る成魚は、ほとんどがこうした養殖ものだ。 稚魚の国内漁獲量は、50年前の10分の1に激減した。乱獲が主因とされる。国際自然保護連合(IUCN)は2014年、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。 資源の回復が見込めなければ、野生動植物の保護に関するワシントン条約に基づき、国際取引が規制される可能性がある。 今秋の締約国会議に向け、欧州連合(EU)は実態調査を提案している。3年後の次回会議では、取引規制が現実化しかねない。強制措置により、生産・消費両面で大きな打撃を被る前に、有効な保護策を打ち出すこ
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹本貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学
富士山の御殿場口登山道で京都府のグループ男女4人が滑落した事故で、静岡市は2日、消防ヘリで1日に男性1人を救出中に用具がはずれ、約3メートルの高さから男性が落下し、そのまま見失ったと明らかにした。 静岡県警は2日、この男性とみられる1人を心肺停止状態で発見し、病院に収容した。 静岡市の発表によると、市消防ヘリが滑落現場に到着したのは1日午後3時45分。男性は消防隊員の呼びかけに返事はしなかったものの、顔をゆがめたり、手を動かしたりするなど意識があったという。 その後、隊員が男性に用具を装着し、男性を抱えてつり上げ作業を始めたところ、高度約30メートルで用具がはずれたという。地上にいったん男性を降ろそうと、隊員が抱えたままヘリの高度を下げたが、約3メートルの高さで男性が落下し、見失った。気流や足場の状況が安定しなかったことなどから、同日の救助を断念したという。 県警山岳遭難救助隊は2日午前8
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く